2023年10月アーカイブ
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オーストラリアのEXEKの2023年作はあなたしか知らない(なはずないけど)名盤だ。マジ良い...ダブとポストパンクなんてことは40年前から誰もが思いつきやってみることだがその際センスってものをだいたい忘れてしまいポストパンクであったりダブであったりする意味さえなくなるのだがこのEXEKの場合その上の各メロと歌メロがセンス完璧。これだけでルックスさえわかるほどだ。だからCRACK CLOUDとPHOENIXとBLACK COUNTRY, NEW ROADとMETAL BOXを混ぜてなどと乱暴気味なイメージでも良い以上に良い。
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完全に間違えていない正しいニューヨークのラッパーMIKEが2022年にDJ Blackpower名義にてデジタル・リリースしていた本作が限定ヴァイナル化。あのKLEINが参加したキラー"Ipari Park"ほかSisterNancy, JADASE、KING CARTERなどがゲスト参加。
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COCTEAU TWINSのElizabeth Fraserの歌詞からLIL UZI VERTのラップをオートチューンにてサンプリングするなどエレクトロニックにて幻想的な世界を生み出す耽美ドリーム。[Read More]
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元FRIENDSという肩書き不要、激BLOOD ORANGEのロマンスにアタックするSAMANTHA URBANI、2023年アルバム。[Read More]
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JULIEN BAKER, LUCY DACUSそしてPHOEBE BRIDGERSが出会ったスペシャル・ユニットBOYGENIUS、Matadorから2023年記念すべき1stアルバム。
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-Deluxe Edition- 2017年発表5thアルバム。[Read More]
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-LTD. JAPAN EDITION. OBI STRIP + GLOW IN THE DARK VINYL. LTD.200. ONE COPY PER PERSON. 日本限定仕様盤。おひとり様一枚-
2016年、ノッティンガムのチャリティーショップでオンライン掲示板4chanユーザーがたった49ペンスで購入したCD-R。オンラインで共有されたその失われた音楽は本人達が知らぬ間に多くの熱心なカルト的ファンを生んでいた...20年の時を経てSpotifyで1400万回再生月間リスナー数70万人超えの爆発的支持を集めるノッティンガム出身のPanchikoが1997年から2001年の間に残した楽曲をコンパイルした全10曲。限定200枚/蛍光カラー・ヴァイナル。
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Once purchased, limited items cannot be cancelled for any reason.
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Year0001が未だ素晴らしいのは彼らみたいなバンドを損得関係なく己のセンスを疑うことなくリリースするところだ。ロサンゼルスのダークホースPROVOKER、の2021年の秀作1stアルバムに続く待望のそう、2023年傑作アルバム。EYEDRESSとCRAMPSとBLACK MARBLEがハル・ハートリーしたかのような完璧なカウンター、いやアッパー・パンチ。
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スケートボーダーとしてSUPREMEやCONVERSEなどがスポンサーにつく人気を経て2014年にはFucking Awesome所属のプロスケーターとして活躍、2015年にはEARL SWEATSHIRTのアルバム'I Don't Like Shit, I Don't Go Outside'のアートディレクションを担当後NAVY BLUEとしてEARL SWEATSHIRT、MIKE、ARMAND HAMMER、WIKIなどのバックアップを受け音楽活動を開始したNAVY BLUEことSage Elsesser。全作品が高額にも関わらず即完売激レアとなっていた中、ついにあのDef Jamとサインし発表された2023年アルバム。
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2023年のアルバム「UK GRIM」と同時期にレコーディングされた6曲を収録した限定ミニ・アルバム。SLEAFORD MODSとRough Tradeはこーいうの普通に一回切りの廃盤にするのでご注意を。[Read More]
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ドイツのバンドONYON、ジャーマン・スピリッツによるアイデア満載のニュー・ウェイヴとパンク・スピリッツ以上のアート・スピリッツ。MIKA MIKOとOH SEESをICEAGEの中学生の息子たちがキレまくってカヴァーしているようなTrouble In Mindがたまにブチかましてくる一発。
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シカゴ・クラシックへのオマージュをテーマにBoyd Jarvis、Marcus Mixx、Gherkin、Nick Nonstop などのアーティストが参加してたL.A. Club Resource渾身の6トラックス。
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HAND HABITSことMeg DuffyによるFat Possumからの2023年6曲入りミニアルバムは新たなる側面を魅せるレコード盤でラストの"The Bust of Nefertiti"はやばい。[Read More]
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-LTD. JAPAN EDITION. OBI STRIP + MILKY CLEAR VINYL + SIGNED ART CARD. LTD.250. ONE PERSON PER COPY. 日本限定仕様盤。おひとり様一枚-
ポップ・スターなのに唯一クラスでド真ん中。なぜかをなぜかわかっているTROYE SIVAN、2023年アルバムはさらに爆発。 BAG RIDERSネタがドンピシャる"Got Me Started"ほか。
*サイン入りカードは3種類ありますがランダムで封入されているためお選びいただくことは出来ません。1レコードにつき1枚封入されています。
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ARMAND HAMMER、なんとFat Possumから。これはもはやネオ・インダストリアル。鋼鉄の真実の主張がカルチャーと社会を変える鳥肌の傑作誕生。グレイトメンツJPEGMAFIA、MOOR MOTHER、CAVALIER、EL-P、Junglepussy、CURLY CASTRO、PINK SIIFU、MONEY NICCA、KENNY SEGAL、BLACK NOI$E、PRESERVATION、DJ HARAM、CHILD ACTOR、SEBB BASH、AUGUST FANON参加。[Read More]
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ここぞ、と決めたい時には...そうケツを出せ。そんなこと誰も教えてくれなかったであろう。なぜなら彼らは大人だからである。大人はいつも嘘をつく。だけどThe DRUMSことJonny Pierceは十分に大人だが嘘をつかない。そしてケツを出す。永遠の17歳。だからThe DRUMSは確実に10年前より進化している。大人になると新しいものはなんでもかんでも同じに見え同じに聴こえるのは新しいものはいつの時代でも確実に進化し古いものは退化している証拠である。さあ、こんなに違うのに!と彼らの前で決めてやれ。その時が君がケツを出すチャンスだ。
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-通常流通なし限定スプラッター・ヴァイナル-
過去作品レア化上等な現行ではマジいない支持を受けるアトランタのパンク・バンドUPCHUCK、2023年2ndアルバムはなんとミックス&プロデュースすべてをあのTY SEGALLが手がけたまじでAMYL AND THE SNIFFERSに対抗できるのはコイツらしかいないとアドレナリン爆発しながらも鳴りにシビれる極上盤。
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デジタル・オンリーの112曲入り2022年作品「Sent from my Telephone」が多くの音楽メディアから称賛を受けたNoa KurzweilとLevi LanserによるオランダのデュオVOICE ACTOR、ついに2023年ヴァイナル。我々は起きているのか寝ているのか。つまり人生とはそのようなもの。LOLINAとTIRZAHとGROUPERとの間に寝ているようなと思うも全く違う場所、それは狭いようなその先も続く庭に佇むような、でもきっと私は座っているのだろう。全16曲。すでに完売しているようです。[Read More]
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まさか2枚目があるとは...と本人達もそう思ったことであろう。ズバリ言おう。オレのおかげだぞ?おまえらみたいな飲んだくれを評価してくれる者など世の中や地球がどんなに広かろうがオレしかいない。今回もなんだこれは。友人のミュージシャンが「最近これ気に入ってるんだよね」と聴かされたCHAPTERHOUSEの"Pearl"うろ覚えで友人より先にパクって歌うのは「昼から飲もうぜ」。ズバリおまえの言いたいことは酒とおんなのことしかない。そんなもの今の世の中一発アウトだ。LGBTQというものをおまえらは知らんのか、バカものめ。そもそもおまえらはニューウェイブもUKロックも一切通っていない。MTVしか観てなかった。その中でもバーのカラオケで歌えそうな曲が大好きだった。Bサイドはそんなおまえらの万年ヒーロー、ロッド・スチュワートとブライアン・アダムスを足して一応音楽オタクのレーベル・オーナーに怒られないように仕上げただけ。ズバリ言おう。おまえら最高だ。こんなジャンル分け出来ない怒られるだけの音楽がレコードになったのは世界初かもしれない。まさにこれこそがスウェーデンの飲んだくれの男三人による大衆のための音楽となるべき音楽とレコードである。
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これはグレイト。CUREとCRYSTAL CASTLESとTEENAGERをブレンドしたコーヒーに漬けて脇に挟んだくらいグレイト。つまり何をしたいか全くわからん。何を言ってるかわからないがたぶん大したことは言っていないドイツ語のヴォーカルも最高だ。特に歌った後にいつも「がぁはぁ〜♪」というところが素晴らしい。マジ宇多田ヒカルの"First Love"のサビ前の「誰を思ってるんだはぁ〜♪」以来のはぁ〜である。
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The xx, GILES PETERSON、OMMAS KEITH、BENJI B, ANDERSON .PAAKのバンドメンバーKELSEY GONZALEZ、GORILLAZのドラマーREMI KABAKA、XL RecordingsのWilliam Aspdenなども絶賛するシンガーソングライターDIRG GERNERの2023年1stアルバム。いっきにAARON FRAZERのファンを奪いそうな爆発寸前人による全12曲。[Read More]
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ウィスコンシン州マディソン出身シカゴを拠点とするSLOW PULP、Anti-とサインし発表された2023年アルバム。90'sオルタナ感とドリームを青春ド真ん中する泣ける全10曲。
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現在、Numeroのようなレーベル以外ではコンピレーションを作らせたら一番、いやコンピレーションを作り権利を唯一持つレーベルと言っても良いオーストラリアのA Colourful Stromの2022年仕事はロンドンを拠点とするJack RolloとElaine TierneyのデュオTIME IS AWAYによる選曲。ロンドンの石橋を渡る途中ふと曇り空の向こうの郊外の友人からの手紙が届いているかしらんと思うもこれまでそんな友がいたこともなくまたふと歩き出しさて今晩はパブに寄ろうかそのまま家に帰ろうかと家の玄関前で答えは出ているのに悩むような牧歌的でいて都会的な調べ。実際にそれぞれのアーティストの作品、アルバムでは味わえることのできない世界を構築したコンピレーションとして出す意味がある一枚。[Read More]
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1stシングルが恐らく世界で当店のみで支持されたカナダはヴァンクーバーに住む男AIDEN AYERSによる出てしまった1stフル・アルバム、2022。モーニングを食べに行くだけじゃない。ダイナーで働くあの娘にハローと言うために飲めないオレンジジュースも我慢していたのさ。オレンジジュースが飲めない人間なんてこの世にいるのか?と俺を笑ったのは実の父親と母親と兄貴と姉貴だった。ついでに愛犬のギルモアも吠えた。オレンジュージュースが飲めないことがこの世ではそんなに罪になるのか?トマトジュースなら簡単に受け入れグレープフルーツジュースでもなんとなく納得するのにオレンジュージュースが飲めないと実の親に腹を抱えて笑われるはめになるのが俺には全く理解できなかった。縁を切った。5歳の時に親とも兄弟とも自発的に縁を切っている。子供という立場を鑑みて一緒には暮らしてはいたがあいつらはずっと他人だった。でもあの娘は違ったんだ。いつもオレンジジュースを残しているのに気づき「オレンジュージュース嫌いなの?私もあんまり好きじゃないわ。だってなんだか普通よね。」と代わりに俺の大好きなミルクを注いでくれた。そうなんだよ、普通なんだよ。だから俺はオレンジジュースが嫌いだったんだ。俺のことを初めてわかってくれた娘。俺は正直MAC DEMARCOにもALEX GにもORVILLE PECKにもなれないだろうけど今日も曲を作ってそして歌う。そう彼女のために。迷惑かもしれないけれど完成しちまったのだから仕方がない。全16曲。少し曲が多かったかもしれないけれどあの娘のこと思えば曲なんてどんどん出来た。カセットテープで渡そうと思う。聴かなくてもいいんだ。カセットなんて普通聴かない。だから万が一ゴミ箱に捨てられても落ち...[Read More]
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BUTTECHNO、BURAGO、ANTHONY NAPLES等グレイト・レア盤リリースを重ねてきたカルト・ジャパニーズ・レーベルCity 2 ST. GigaのオーナーDJ TRYSTERO、NATHONY NAPLESのレーベルInciensoよりフル・アルバム登場。[Read More]
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-JAPAN EDITION: OBI STRIP+SIGNED ART CARD+WHITE VINYL. LTD.100. ONE COPY PER PERSON /// 日本特別限定盤:帯+サイン入りアートカード+ホワイト・ヴァイナル 限定100枚。おひとり様一枚でお願いします-
L.A.のプロデューサーSLAUSON MALONE、SLAUSON MALONE 1となりWarpとサインし発表された2023年アルバム。KING KRULEとJOCKSTRAPのTAYLOR SKYEとONEOHTRIX POINT NEVERがおせっかいプロデュースしたSUN RAの孫ごとくとんでもない傑作。
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-先着BIG LOVE特典非売ポスター(ポスター画像はMORE IMAGEにて)初回限定Tip On Sleeve+パープル・ヴァイナル- *ポスターを折らずに郵便にて発送ご希望の方はコチラの梱包材を一緒に購入ください。
ニューヨークのギター・バンド・ヒーローPARQUER COURTSのフロントマンANDREW SA...
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Capture Tracksの才女MOLLY BURCH、2023年アルバム。80's ポップをベースにSTEVIE NICKS ~ SHEENA EASTONとPHOENIXやWILD NOTHING的ロマンスをブレンドしたかのような全10曲。
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知らぬ間に解散していた(ガーン)Big Crownにてメロメロにさせられていた3人組HOLY HIVEが残した音源集。ファルセット・メロウ・バラッド・ソウルそこにインディ的なリアル感にKO間違いなし。
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ロシアのプロデューサーLIPELISがキーボディストEugene Piankovをフィーチャーし制作されたフュージョン・ディスコ・ハウス・プロジェクトon L.I.E.S。
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生ける傑作ハーピストMARY LATTIMORE、2023年アルバム。
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ANUNAKUとAVALON EMERSONによる奇跡のプロジェクト2022 on AD93。
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C86ムーブメントでも激渋キャラであったThe WOLFHOUNDSのメンバーDavid CallahanとGOD IS MY CO-PILOTのメンバーでのちにToo PureにてLAIKA名義で活躍するニューヨークのミュージシャンMargaret Fiedlerによって結成されCreationからデビュー。MY BLOODY VALENTINEの「Loveless」を手掛けたばかりのGuy Fixsenをプロデューサーに迎え制作されたシューゲイズと呼ばれたムーブメントの中でも異端であった(シューゲイズでもなんでもなかった)MOONSHAKEの1992年発表1stアルバムがシングルのBサイドやPeel Sessionの楽曲をまとめた2枚組全19曲を収録してReissue、2023年。
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英国ロック史においてパンク・ミュージックの誕生以来それはOASISをも超えるほどにUKギター・バンドの気合いを赤裸々に半裸にて世界へアピールし嘲笑され続けた末に唯一無二の舞台を勝ち取った若者たちによる青春は決して終わらない第3章。2023年3rdアルバム。[Read More]
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前作「Phoenix: Flames Are Dew Upon My Skin」をまるごとつなげてシンセ・オーケストラ・アンビエント・ヴァージョンにしたアイデア以上に内容が素晴らしい本物と決定づけた2021年発表作品。
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CHAIRLIFT解散後CAROLINE POLACHEKがRAMONA LISA名義で発表した唯一のソロ作品。2014年発表2023年Reissue。[Read More]
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2020年発表傑作4曲入り12インチ。2023年Reissue。
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2016年発表のMix Tapeが初ヴァイナル化、2021年。SHLOHMOプロデュースの"Hop Out"、BLADEEとの共演曲"Hennessy & Sailor Moon"などYUNG LEAN最大のヒット曲群含む全8曲。[Read More]
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-LTD. MAGENDA COLORED VINYL- 2010年代北欧を本当としたスウェディッシュ・ラッパーYUNG LEANによる2014年発表2023年Reissue。[Read More]
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2023年2ndアルバム。[Read More]