2022年2月アーカイブ
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実はBIG LOVEとはデビュー時からという長い付合いMETONORMY、前作からこちらもBIG LOVEからリリース経験があるNZCA LINES名義で活動していた元YOUR TWENTIESでCHRISTINE AND THE QUEENSのバンドメンバーだったMichael Lovettが正式メンバーとなり今作はコロナ禍の中制作された2022年アルバム。これが近作と比較してもとても素晴らしいその理由は異常な肩の力の抜け具合のその理由はしっかりとした世界的評価を得た自信故にの欲の無さその理由はデビュー作を布地のジャケットにて誰にも邪魔させず自主制作していたその理由はすばりセンスに尽きる良い意味で本来の等身大へと回帰したよってまさかの我々にとってだけの復活作。[Read More]
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孤高の存在となったアンビエント・ハーピストMARY LATTIMOREによる2017年に発売されたテープ「Collected Pieces」からの楽曲に加え新曲や未発表曲、Bandcamp限定のシングル曲などを収録した集大成アルバム。[Read More]
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地中海はマヨルカ島出身プロデューサーNUEENによるアルバムがGood Morning Tapesより。これは地中海の暖かな気候に触れたTEREKKEが日向敏文と久石譲に憧れてノスタルジーの笛を鳴らしたような、浮遊感と熱量の心地よさ満点の得難い切ない風が吹くグレイトなアンビエント・アルバム。マスタリングは保証、KRIKOR KOUCHAIN。[Read More]
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PRINCE RAMAのメンバーだったTARAKAことTARAKA LARSON、2021年1stアルバム。ANIMAL COLLECTIVE ~ GANG GANG DANCE ~ SAN ARAWラインの00'sオルタナティブからARIEL PINK ~ GENEVA GACUZZI ラインのL.A.のDIY白昼夢ドラッグ・ポップをそもそもハイブリッドしていた彼女による意外なパンク・チューンから60'sソフト・ポップな展開までここにきてもろもろ集約したのであろう彼女のセンスが時代とともに炸裂しまくったワイアード・ポップ2021盤。[Read More]
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女優でもあるKATELYN TARVERによる2022年アルバム。[Read More]
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DURAND JONES & THE INDICATIONSやそのAARON FRAZERそしてBEN PIRANIなどなどネオ・インディペンデント・ソウル・ファンクのニュースターを続々輩出するレーベル最右翼Colemineよりオハイオはコロンバスよりギター・バンドEL CAMINO ACID登場とは。しかしやはりと予定通りの時代の流れに我々は大きく頷くSTROKES影響下のTWIN PEAKS的新たなるインディペンデント・スピリッツが...と書こうとすればなんとTWIN PEAKSのColin Croomプロデュースによりシカゴにてレコーディングという様々な意味でナイスなリアルな青春ガレージ・ロック・アルバム。[Read More]
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UKギター・バンド・シーン以上のものを救うBLACK COUNTRY, NEW ROAD、Issac Woodがボーカリストとして最後の作品となった2022年2ndアルバムにライブ・アルバム「Live from the Queen Elizabeth Hall」が収録されたボーナス・ディスクがついた4枚組BOXセット。さらに4枚のアートプリントと22ページのリリック・ブックレット封入。[Read More]
おひとり様1セット。同住所、同クレジットカードにての複枚数のご購入はお断りいたします。
FOR DOMESTIC ORDERS ONLY.All International orders made here will be automatically canceled. -
JESSIE WAREのデビューアルバム「Devotion」からのSAMPHAとのデュエットによる先行シングル"Valentine"が10年の時を経て復刻リリース。国内限定50枚。おひとりさま一枚でお願いします。[Read More]
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1988年1st Debut Album。 高品質チップオン・ジャケット式ゲートフォールド・スリーヴ仕様/1/2インチ・アナログ・テープからマスタリングされた音源を収録/180g重量盤。 2021年Reissue。[Read More]
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2013年3rd Album。高品質チップオン・ジャケット式ゲートフォールド・スリーヴ仕様/オリジナル1/4インチ・アナログ・テープからマスタリングされた音源を収録/180g重量盤。2021年Reissue。[Read More]
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優良レーベルBedroom Sucksから最初のアルバムが2018年に発表されるも同年、2014年に制作した楽曲"Warned You"をA$AP ROCKYが大ヒット曲"Kids Turned Out Fine"にてサンプリングしその後はしっかりと足元をみて自主制作でレコードをリリースしていた(入手困難)メルボルンのLiam ParsonsとStefan Blairによるオージー・バンドGOOD MORNINGがALVVAYSやJULIA JACKLINが所属するPOLY VINYLとサインし発表した2021年アルバム。そもそもの楽曲能力をここにきて実際にThe STROKESと並ぶ完成度まであげておきながら例えばBRUCE SPRINGSTEENへの敬愛の念を抱きながら無駄なことを排除しリアルしたそれはMAC DEMARCOやKEVIN MORBYのファンを十分に魅了しながらもそれにはないオージー産故のカルチャーをチラ見させる特別を容易に発見できる全12曲。[Read More]
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2009年にノイズ・デュオとしてデビューし徐々に故郷のマーサズ・ヴィニヤードにて50人もの大世帯のグループへよ拡大しながら唯一のパーソナル・メンバーBen Jonesによる音楽性の変化と進化による知る人ぞ知るカルトとなっていたCONSTANT SMILES、やはりかSacred Bonesがサインし発表された2021年アルバム。にもかかわらずまるでRAT COLUMNSとKEVIN MORBYを足してNEIL YOUNGに喝を入れられたような、JIM JARMUSCHが即映画音楽に使いそうな謎の説得力。これは本物...とプッシュしようと思ったら思い切りショート、廃盤となった模様です。おひとりさま一枚でお願いします。[Read More]
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Krankyからリリースするベルギーの女性アンビエント・クラシカルCHRISTINA VANTZOUと、Shelter PressよりリリースするブルックリンのJohn Also BennettによるJABのコラボレーションCV & JAB、セカンド・アルバム。ピアノ、笛、レコーディング素材。エリック・サティを思わせる静謐とマイナーな暗さが同居するも瑞々しいコンテンポラリー・クラシカル全10曲。ベルギーのニューレーベルEditions Basilicより。[Read More]
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地元シカゴを離れずその土地を愛しそしてそれを正しい選択とした奇跡のギター・バンドTWIN PEAKS、ストレンジャー・シングスのフィンくんのバンドのプロデュースを挟み発表された2019年の秀作アルバム「Lookout Low」には収録されていないコロナ禍な2020年にレコーディングされた2020年限定10インチ。WHITENEYやREAL ESTATE周辺と似たようで明らかに違う反逆精神を保ち泣きメロでありながらパンク精神を垂れ流すメランコリック・バラッドしながらラストのマンチェなサイケデリック・ナンバーで死ぬ全4曲。限定。[Read More]
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KellyとKristiのCallan姉妹と後にDREAM SYNDICATEに参加するSteve Wynnにて結成されWynnが脱退後はThe URINALSのKjehl Johansenが参加しThe DIRECT HITSの前座でデビュー、そしてKjehl Johansen脱退後Callan姉妹はあのWEDNESDAY WEEKへと発展していったその幻の前進バンドNARROW ADVENTUREが1981-1983の間に残した音源を収録した初作品化されあのBurgerからカセットにて2020年に発売されるももちろん即廃盤となっていたものがついにもちろん別レーベルよりヴァイナル化。WEDNESDAY WEEKのデビューシングルをリリースしたインディペンデント・レーベルWarfRat Grammophonが1983年に発表したコンピレーション・アルバムにWEDNESDAY WEEK名義で収録された"Anyone Like Me"と"Boy You Got Me Good"も収録。[Read More]
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孤高のオージーデュオHTRK。愛と暗闇とその先の静寂、自身のレーベルN&J Blueberriesより発売された2021年アルバム。[Read More]
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解散してしまったCHROMATICSの第3のメンバーであったADAM MILLER、ソロアルバム、到着。初期FELTがDAVID LYNCHを経由しARIEL PINKにプロデュースされたかのような変態ギリギリのセンチメンタリズム。ミックスはBEACH HOUSEやSLOWDIVEを手がけるChris Coady 。限定。[Read More]
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JERKCURBことJacob Breadがヴォーカル+ギター、ヴォーカル+キーボードのTheo McCabeとその幼馴染はKING KRULEの弟Jack MarshallそしてGeorge Bassがベースとドラムを担当する4人組バンド、HORSEY、BIG LOVEからの2018年2nd 7インチ以来待望のシングルは兄KING KRULEことArchy MarshallとTheo McCabeによる共同作曲でKING KRULEがボーカルをとっているというほぼKING KRULEの新曲といっていいキラー・バラッド。限定。[Read More]