2023年2月アーカイブ
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IGGY POPも絶賛するなどすでにLAのフィーメール・ガレージ・パンク界(?)を超えたドン、DEATH VALLEY GIRLS、2023年アルバム。[Read More]
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ベルギーのANTENAのシンガーISABELLE ANTENAによるバンド解散後初となった1986年の1stアルバムがNumeroよりデモやBサイド曲などのレア曲を追加し2枚組として2023年装いも新たにReissue。[Read More]
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ニューヨークの謎の人脈と交流する未来のアンダーグラウンド・ヒーロー人BRION STARRによる2022年アルバム。SWIM DEEPのRobbie WoodとななんとCUMGIRL8のLida Fox、さらに00年代初頭世の中をクラッシュさせたカルト中の奇跡ARE WEAPONSのMatt McAuley、さらにさらにBEACH FOSSILSのメンバーも絡み、さらにさらにさらにDAVID BOWIEの長年のコラボレーターTONY VISCONTIがプロデュースという、おまえ我々には決して持つことの出来ない何かを生まれながらにして持ってるとしか思えん...といったDAVID BOWIEとPULPを足して怪しげネオンのニューヨークの地下のパブに放りこんだかのようなモダーン・グラム。[Read More]
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謎のNYCの男がわざわざノース・ロンドンのスタジオに赴き、何故ならば子供の頃のヒーローだったThe KINKSが使用したスタジオだったから、その時点で彼の長い人生も想像できそして昔のバンドメイトRobbie WoodとLida Fox(フィリップ・K・ディック)と共に、そして2000年代初頭未だリヴァイバルの予感が世間的には全くないエレクトロ・クラッシュ・ムーヴメントの立役者にも関わらず厄介者扱いされたあのARE WEAPONSのMatt McAuleyが加わった、と聞いただけで世界で3人ほど全てを理解する、それは音じゃなくその男の歴史、そして性癖を...BRION STARR、2019年1stアルバムのシスター盤として制作されていた一枚。これは知らなかった。死ぬまでに自分のヒーローKINKSを、といった遺書ごとくの直系ポップをしかし見た目通りのど変態をARIEL PINK以下でカマす未来のカルト盤。[Read More]
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2019年発表の1stアルバムが未だ当店ロングセラーを続けるブリストル・デュオGIANT SWAN、2023年始動限定12インチ。ドテクノでいながらその魂は本作制作時にSUEDEやKATE BUSHやMARC ALMONDバンドメンバーとしても活躍したANNIE HOGANの作品を聴いていた、と聞いても謎ばかり深まるその思考回路が90年代後半あたりのAPHEX TWINもブチかますかのような狂気となってアタックする鳥肌全5曲。[Read More]
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青春とは。そう、君のはもう終わった。思い出すな、もう終わったのだ。なに?青春などなかっただと?だとしても青春があったであろうあの時期以上に良いことなど君にはもう起きない。だからやはりあの時期は君にとっての青春だったのだ。がっかりだろう。そうだろう、君はがっかり君だ。なぜなら君は与えられることに慣れ過ぎた大人。あの頃は何もかも若さに与えられただけだと言うのにいやはや随分呑気に過ごしたものだな。やっぱり君はがっかり君だ。なのに今日も君はRAT COLUMNSことDAVID WESTに与えられようとしている。それは違うと思う。彼は今も青春を作ろうとしているし、しかももがいてもがいて君の分までもがきながら、だから今日もこのレコードを青春にしてる。さらに彼は結果などには全く興味がなくまた明日も青春を作ろうとする。なのに私たちは彼に青春を与えられるのみ。我々はこのままでいいのであろうか。青春とはDAVID WESTがしてるような瞬間のことを言うのかもしれないと我々は気づきかけてるのに。君に教えよう、今だ。今なのだ。聞いたところによるとどうやら青春は終わらないらしいな。[Read More]
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Colemine傘下のSoul StepよりボルチモアのTom McLeanによるMODERN NOMADの2022年アルバム。CONNAN MOCKASINとBENNY SINGSを足してヤング・サイケ・ドリーム化したような全10曲。[Read More]
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オレゴンの片田舎にて自主制作されたALLAN WACHSによる1979年作品がNumeroの手によりReissue。西海岸をヒッチハイクしながら作曲されたオブスキュア・コズミック・アメリカン・ミュージック盤。[Read More]
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Helen BallentineによるSKULLCRUSHER、待望の2022年フル1stアルバム。BIG THIEFやNILÜFER YANYA、NICK HAKIMなどを手掛けるAndrew Sarloをプロデューサーに迎え制作されたまるでHAND HABITSを4AD入りさせたようなレイト・シューゲイザー後のネオ・フォークと80年代英国式中世ゴシック趣味を結びつけたかのようなメランコリック・フォーク・ドリーム。[Read More]
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-THE ORIGINAL EDITION: LTD.100 JAPAN EDITION-
オリジナルの白地デザイン12個セット。日本エデイション限定100セット。おひとり様各2セットまで-
JOY DIVISION1978年から甦るアイコニック・バッヂ・コレクション。〜1970年代のミュージック・シーンを決定づけたパンク・バッヂ」ザ・ガーディアン〜。駆け出しのバンド「ジョイ・ディヴィジョン」のマネージャー、ロブ・グレットン一つ目の仕事はスティーヴ・マクギャリーに彼らのデビュー12”『An Ideal For Living』のジャケット・デザインを依頼することだった。彼は「スローター・アンド・ザ・ドッグス」、「エド・バンガー」、「ジョン・クーパー・クラーク」や「ジルテッド・ジョン」などマンチェスターのパンクやニューウェーヴの若手バンドのジャケット・デザインを多数手掛けていた。プロモーションのため、彼はバッヂ12個セットのデザインにも着手した。パンク・バッヂ業者Better Badgesが生産した白地に黒版が一般向けに発売されたものの、限定数の黒字に白版はバンド本人たちのみの手元に渡った。そして今、1978年以来初めてこのアイコニックなバッヂ・セットが両方のカラーであなたの手元に甦る。 -
-THE SPECIAL EDITION: LTD.100 JAPAN EDITION-
販売されることはなかった黒地デザイン12個セット。日本エデイション限定100セット。おひとり様各2セットまで-
JOY DIVISION1978年から甦るアイコニック・バッヂ・コレクション。〜1970年代のミュージック・シーンを決定づけたパンク・バッヂ」ザ・ガーディアン〜。駆け出しのバンド「ジョイ・ディヴィジョン」のマネージャー、ロブ・グレットン一つ目の仕事はスティーヴ・マクギャリーに彼らのデビュー12”『An Ideal For Living』のジャケット・デザインを依頼することだった。彼は「スローター・アンド・ザ・ドッグス」、「エド・バンガー」、「ジョン・クーパー・クラーク」や「ジルテッド・ジョン」などマンチェスターのパンクやニューウェーヴの若手バンドのジャケット・デザインを多数手掛けていた。プロモーションのため、彼はバッヂ12個セットのデザインにも着手した。パンク・バッヂ業者Better Badgesが生産した白地に黒版が一般向けに発売されたものの、限定数の黒字に白版はバンド本人たちのみの手元に渡った。そして今、1978年以来初めてこのアイコニックなバッヂ・セットが両方のカラーであなたの手元に甦る。 -
L.I.E.S.からのリリースなど現在もっとも勢いにのるUKプロデューサーのひとりTOM CARRUTHERS主宰NON STOP RHYTHMのレーベル・コンピレーションからの限定サンプラー。1987年頃からのMR.FINGERS影響下からの初期アシッド・ハウスまでのド・ハウス・ミュージックを赤裸々且つセンス良く時代へ落とした無名のアーティストからレーベル・オーナーによるキラーまで全4曲収録。[Read More]
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ERIKA DE CASIERを裏で支えるデンマークの街オーフスをベースとして、北欧の現行で極上級ディープ・ハウス・クルーHelpやRegalbeau等諸々を集めた正直本当に全部行ってしまいたいSafeディスト作品、一挙入荷。最新作となるこちらはシーンの中心人物2 BIT CREWのC.K、自身のレーベルより女性ヴォーカルをフィーチャーした一枚。お得意最高級のリキッディーなスピリチュアル・シンセに嫌味なく載る90's R&Bボーカル女性ヴォーカル、UKなベースライン、抗えない。。。メロウに溶けてもフロアでも、素敵なバーでも生きること間違いなしチル・ジャングリッシュ・ディープハウス及びアンビエント3トラック。
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2002年発表2024年Reissue。