SHARON VAN ETTEN
LET GO B/W SOME THINGS LAST A LONG TIME
サントラ・ヴァイナル・ブームを起こしたとも言える映画音楽レーベル最高峰となったMondoより、Matt Furieによるカルト漫画「Boy’s Club」の主人公ペペが放った「feels good man(気持ちいいぜ)」のセリフとともに改変されたネットミームとして改変され2016年アメリカ大統領選時には右翼たちが人種差別的なイメージとともにペペをSNSにて拡散、ADL(名誉毀損防止同盟)からヘイトシンボルとして認定され、さらにトランプ大統領の誕生に一役買うまでになってしまったペペのイメージ奪還に作者Matt Furieが乗り出す出来事を追ったドキュメンタリー映画「Feels Good Man」の挿入歌であるSHARON VAN ETTENによるTEXASの"Some Things Last A Long Time"、そしてDANIEL JOHNSTONの"Let Go"をカヴァーを収録した限定7インチ。