TOWNES VAN ZANDT

NORAH JONESはじめ最近だとFAT WHITE FAMILYやCHELSEA WOLFEまでもがフェイヴァリットにあげる1960年代後半から活動し1997年に他界したTOWNES VAN ZANDTが1993年にオースティンのインディ・レーベルSundownより限定インディ流通にて発表した作品がFat Possumより初ヴァイナル・リィシュー。裕福な家庭で育ちながら離婚とドラッグとアルコールの悪循環の中で生きた男が不満と不安は己の責任と認識し生きるということへの葛藤が入り混じり始めた瞬間のそれはやはり男のカントリー・ブルース最終章。