「p.a.m.」と一致するもの
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ローマで生まれダブリンで育ちベルリンへと渡ってきた26歳のFilippo Bonamici。人は彼をトゥルー・ヨーロピアンと呼ぶ。つまり彼はセクハラもロマンスと呼ばせる。一点の曇りもない純愛をストーカーと呼ばれてしまう君とはえらい違いだ。もう恋なんてしない。いやこのレコードを聴いて恋やら愛やら女性やら平和やらナンパなど色々学ぶのだ。FIL-BO RIVA、2019年1stアルバムは、なんかな異文化的ポップが80年代のフランスにいたRAFTや同じくCreationから出たスペインのDUNCAN DUな雰囲気が最高で、なんていうわかりにくい例えは無視してもらい、例えばPHOENIXをローマ名物のカルチョーフィ・アラ・ロマーナで炒めそれをダブリン名物のギネスシチューで煮込みラストにベルリン名物カリーブルストと混ぜたような...つまり何かが濃い、それが恋、キミも来い、と言っている買っとくべき全11曲収録のレコード。[Read More]
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-LTD.JAPAN EDITION- ロンドンをさらに色付けした右斜めからカウンターしてしまった4人組DRY CLEANING、多くのメディアに2021年ベスト・アルバムに選ばれた1stアルバムに続く4ADより2022年2ndアルバム。世界一の偏屈天才であったThe FALLのMARK E. SMITHも「おまえ、もう俺でもいい」と生まれ帰ってきて認めたいであろうロイヤル・カレッジ・オブ・アートで修士号取得しながらもミュージシャンとなったFlorence Shawヴォイス・メロディはさらに磨きがかかり、Lewis Maynardはじめメンバーたちは自分の立ち位置をいち早く理解し無駄を省きハートにブッ刺さる音のみで戦いにきた。即A2"Kwenchy Kups"の超FELTなギターリフに死亡、死亡、傑作。と、1st超えてきた全11曲。
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なんとNFLのプロ選手であったアントン・エクサムによる2021年デビュー・アルバムはスポーツであろうともカルチャーが大事と示す歴史的な一枚となるかもしれない。しかもマジラップではない。まるでJPEGMAFIAとKIRIN J KARINANに無理やりテンション上げさせられたGENESIS OWUSUがミックスしたかのようなインデイ・ファンク・ワイアード・ドリームそしてラップそしてポップ。グレイト。[Read More]
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コペンハーゲンのアンダーグラウンドをサポートし続けるTambourhinocerosより男子二人組PALACE WINTER、2018年アルバム。ウェス・アンダーソンの映画に使われそうなと言った形容も納得のロマンス一歩手前のありそうでない甘くないけどスウィートな青春ポップ・アルバム。[Read More]
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=BACK IN= 私はこのレコードに未来を感じることが出来るためもっともノーベル賞に近い男もしくは神に近い男と呼ばれるのかもしれない。呼ばれていないということは書く前からとっくに気づいているということだけ最初に断っておき、サンフランシスコのニューバンドThe GONKS。彼らによる2019年1stアルバムは猛烈だ。猛烈と言えば先日日本の探査機あかつきが地球にもっとも近い公転軌道を持つ惑星である金星の猛烈な風の原因を観測することに成功したが、そもそも金星は英語ではビーナスと呼ばれつまりギリシャ神話でいうところの美と性を司るアプロディーテー 。美において誇り高いあの最高の美神と選ばれたアプロディーテー 。つまり私はThe GONKSにアプロディーテーを見た。だから彼らをただのアーリー80'sのRough Trade ~ Cherry RedなMARINE GIRLSやGRAB GRAB HADDOCKなどに影響を受けたアーリー90'sの K ReocrdsやTeen BeatにいたMELODY DOGSやUNRESTに影響を受けたバンドと思いきや大間違いだ。いやそうでもある。未来はこのように即修正することが重要となりよってSNS時代の現代のように揚げ足など取られる世の中ではなくなることであろう。そしてこのThe GONKSはそこんところを先にクリアしている部分においてとんでもなく未来であると私は今ここに宣言する。そこに科学的な発見をしたのだ。感動する。そこんところが私を諸々に近い人間と呼ぶ所以なのだろうが、ただし君も未来人である。The GONKSを買うのだ。感動する。[Read More]
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TAPE LOOP ORCHESTRAのAndrew HargreavesがDave RotharyとコラボレーションしたデュオNARAYAN。ロング・メタル・ドローン1曲ずつのAB面。アートワークはJohn Powell Jones。限定。[Read More]
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=BACK IN= TWERPSのAlex MacfarlaneそしてBOOMGATESのGus Lordによるメルボルンの4人組、全24曲入り2013年1stアルバム。Flying Nun発Rough Trade経由的前作からFlying Nun ~ BEN LEEのNOISE ADDICT ~ C86 DENTISTS的80'Sギターバンドを2010'S現行オージーとしたローファイを超える感動の一枚。[Read More]
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2000年代からBLANCHE BLANCHE BLANCHEやBIG FRENCHといった傑作バンドにて活動していた鬼才Zach PhillipsがDIYレーベルOSR Tapesを終了後シンガーMa Clémentをフィーチャーし結成したバンドFIEVEL IS GLAUQUEだが、まさかその先に彼が正しく存在してくるとは正直思いもしなかったといった懺悔とともにコレはノスタルジック以上のリアアルであると2020年代確かに思う私は正しく現代を生きているであろうかと問いながらこの心の鼓動さえあれば人生は正解と昼は空を見上げ夜はビルの谷間の人混みを闊歩するあなたのBGMに傑作のフェイク・ジャズしかしそれは正しい。2022年スタジオ・アルバム、2024年ECO MIX VINYL EDITION.限定。
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=BACK IN= -LTD. TRANSPARENT PURPLE VINYL- マイアミの女性ルーツ・レゲエ・シンガーDHAIMA、2000年に亡くなった彼女の初のアルバム・コンピレーションが手がけるコンピ全部アーティストごと高みに上げる名門Numeroより。300ドル以上で取り引きされている1982年発表ロボ・シンセ・レゲエなビッグ・チューン"Reggae On Sunset"を冒頭に、買えない1980年シングル"Don't Feel No Way"に加え未発表のなんだかレゲエではない"Surrender"、"Loving You Is My Thing"は明らかに本人が死んだから文句は言われないであろうという蔵出しそして強制ミュータント化がさすがNumeroの力技といった傑作ヘンテコR&B、しかしラストは2018年にドイツのMiss Youからリマスターというかおそらく勝手に手を加えられリリースされたミュータント・ダブ・チューン"Sweat Till Your Body's Wet"でガッチリしてる鼻血ブーなとんでも内容。限定。[Read More]
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Natalie, AllisonそしてMeeganのClosner 3姉妹JOSEPH、ATOとサインした一枚目2016年盤。プロデュースはBRIGHT EYESやJENNY LEWISを手掛けたMike Mogis。[Read More]
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-LTD. GOLD VINYL- ロサンゼルスの女性3人組、IGGY POPも夢中になっているDEATH VALLEY GIRLS、2020年アルバム。2010年代に登場したガレージギターバンドの中では唯一の過去作品もレア化する特別な存在による60's~アーリー70'sハード・ロックおよびバイカー・サイケデリックのレトロ面をあえて被りながらCHERRY GLAZERRの真逆から真実へアタックする独壇場ドラッグ・サイケデリックR&R、全11曲。[Read More]
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全英チャート1位を獲得した2020年のアルバム「Ultra Mono」からパンデミックを挟み発表された2021年4thアルバム。さらなるエッジーさらなるアタック、まるでNIC CAVEとJOY DIVISIONがSWANSに乗り移られグラインド・コア化したかのような、アートとしての兄貴キャラ頂点へ到達した全14曲。
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結成時はメンバーが15歳と18歳、The BREEDERSやELASTICAなど90年代のバンドに影響されたユース・パワーが爆発するまさにSo Youngなニュー・ギター・バンドANORAK PATCH、Nice Swanより限定デビュー7インチ。[Read More]
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=BACK IN= ツイン・ピークスの新作への楽曲提供も話題のJonny Jewel率いるItalians Do It Better、ここに来て怒濤の活発化。なんと3作同時リリースしかも今回はItalians Do It Betterとしては激少の限定500枚プレスと最初から掲げている大注意シリーズです(だからさらに高いのでしょう...)そしてさらになんと2009年に唯一のEPをリリースしている唯一の男組TWISTED WIRES、8年ぶりのレコード、2nd EPです。デビューEPは個人的にItalians Do It Betterの作品の中で一番良いと言った記憶がありますが、もちろん不変でいながら完璧なるItalians Do It Betterワールドそれはいつまでも革新的、DAVID BOWIEとYMOがDAVID LYNCHの世界で演奏させられたかのような闇ロマンス、それはパーフェクト。さらにさらになんとアルバムが準備されているようです。Total Running Time (31:07)[Read More]
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=BACK IN= -LTD. TRANSPARENT VINYL EDITION- 誰が信用できるかって都合の良い正論や正義を振りかざす大人でなんかではなくなんだか悪そうでいて怪しそうでいてなのに意外と優しいわけでもない、なのに君はThe PHEROMOANSから色々なことを学ぶ。サウス・イースト・オブ・イングラウンドのたぶん6人組による2019年5thアルバムはまさに2010年代のイギリスが生んでいた音楽とはこれだったのだよと数十年後の未来の我々以外が知る、DOORSとPSYCHIC TVとPASTELSとHAPPY MONDAYSを足してFAT WHITE FAMILYと何かの双璧をなす、未来のそしてそれを知っているあなたの今のグレイトなマスターピース。[Read More]
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世界のレコード会社がコンタクトをとる中サインしたのはなんとEpitaph。エディ・スリマンから我々まで男と女を魅了した世界最強双子The GARDEN、正規アルバム(?)としては2ndとなるのかもしれないEpitaph盤。今作はベースとドラムにプラス様々な楽器を導入しポップとパンク以上のDIYを継続しながら個性として鳴らしたネオ・パンク記念碑的レコード。
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=BACK IN= 君たちがSNSを介しようやく気づいた性別の話などは Dero Aracde好きはとっくに解決済みだ。ようするに逆の逆は逆のようでそのまた逆...我々は回って回って回る〜と生きているがその回り方と止まり場所を理解しているかが重要なのである。という私もそしてDero Arcadeの面々もいつも若干回りすぎてしまうのではあるのだがな...しかしだね、人間は失敗ありきで生きているのでちょっとチ◯ポやマ◯コや社会的発言がはみ出したからってやたらめったら怒るものではないのだよ。とソクラテスかプラトンか老子か孔子かガンジーかダライラマかウチのマルくんのうちの誰かがたしかに言っていた気がするがそんなことはどうでも良い。レコードの話が一番重要だからだ。SUGAR HIGHはKING WOMANやMISERABLLEそしてNGHTCRWLR名義で活動するベイ・エリアの女性ゴス・シューゲイズ・ウーマンKristina Esfandiariとベルリンのエレクトロニック・アーティストDARCY BAYLISが出会ってしまい誕生したダーク・シューゲイズ・ゴスR&Bウェイヴ・デュオ。まるでSADEをトイレでカヴァーしたSALEMのような密かなる反発心と結果のDIYが露呈する自分で唾吐くロマンス。なのでシティ・ポップ感が一切ない。しかしパンクとはポスト・パンクとかそのあとの云々は全てこのようにあまり気づかれない場所で鳴っていた、そして生きていた。と感じる全7曲収録ネオン・ピンク・ヴァイナル限定盤、2020年1stアルバム。[Read More]
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Optic Nerveの1980年代ギター・バンドが残したシングルを7インチ化しリリースするシリーズの3年目は個人的な話ですがわたしが居ない間に家に来て私のレコード持ってたんちゃうかとしか思えないあの時代一部の仲間だけでヒットもしくはその中でも地味でそれ系好きな人たちの中でも人気のなかったでも私は好きだったといった作品ばかりで本当にこんなことが起きるこんな時代がやってくるとはいまだに「夢かな?(特に良い意味ではなく)」と思います...さて本作はまさに残念ながら人気がなかった方のレコードです。当時人気だったレーベルSubway Organizationからリリースされた作品の中でももっとも人気がなかった一枚と記憶しますし、彼らはこのシングルとSarah Recordsの前身だったSha La LaよりMIGHTY MIGHTYとのスプリット・フレキシを出してますがレア作品しかないSha La Laの中でも唯一レアじゃないという、なのになのに私は好きだった...といったこれまで恥ずかしくなるべく隠すようにしていた私の趣味趣向がこの21世紀のいま肯定されるとはやはり夢としか思えませんが、実際は出してるOptic Nerveの者が痛い奴なだけかもしれませんので喜ぶのはやめておきます。でも今聴いても良いです。当時シングルには収録されていなかった"Village Green"が追加収録+ポストカードとポスター封入限定盤。[Read More]
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PHENOMENTAL HANDCLAP BANDのDaniel Collas、BART DAVENPORT、BING JI LINGことQuin Lukeがそれぞれのツアーの合間を縫って2010年にスペイン海辺の街タリファにてとある家族が経営するスタジオで録った隠れ名作が10年ぶりにリプレス。STEELY DAN、Macdonald期のDOOBIE BROTHERS、The STYLISTICSにDELFIONICSなど引き合いに出されるシティ・ポップ派はこういうオタクラインまで到達して教えてくれという良いある意味STONE ROSES的マンチェなグルーヴから90’s渋谷なあれの空気携えスペインの風吹くラウンジ・ファンク・ロックする最後まで飽きさせない隠れ傑作アルバム全9曲。保証。[Read More]
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BUILT TO SPILLのJason Albertiniも在籍しスロウ・コア・シーンの世界的認知により90年代後半に残した作品が当時以上の評価を受けたDUSTERはそれにより復活したのだが正直過去のそれよりも意味のある音楽をこの現代に生み出している。慰めのスロウコアもどきとは一線を画すハードコアやグランジのその先の未来へと模索した怒りと愛が混沌としただからこそ生まれた彼らのカルチャーはここにきて頂点を迎えようとしている。名曲が何曲も収録されている本作は今を鳴らしまたしてもその先を見ている。2022年4thアルバム、全13曲収録。[Read More]
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エチオピア系西アフリカファンは全員知っているとても重要な二人、シンガーNAHAWA DOUMBIAはマリ共和国ここ40年のボーカルスタイルを決めたと言われ、そしてその夫であるマリのレジェンド・ギタリストN’GOU BAGAYOKOその素晴らしいギター・スタイルははここ数年アフリカを超えて世界中で一部マニアおよびジャンルを超えてミュージシャンたちに偏愛されている。そんなマリが誇るヒーロー二人が力強いスタイルのタッグとメッセージを発する音源を集めたコンピレーションをATA KAKでお馴染みAwesome Tapes From Africaがリリース。全8曲入り。バンドキャンプの下の方かレコードの裏ジャケにプリントされている国の在り方を問うNAHAWA DOUMBIA自身によるメッセージ(アルバム解説)もポイントとなる素晴らしい全8曲。[Read More]
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HIATUS KAIYOTEのフロントマン、NAI PALMが2017年に発表しヴァイナルは即レア化していた1stアルバムの2021年Reissue。
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RVNG Intl.からもリリースしているニューヨークのピアニストDavid MooreによるBING & RUTH、4AD入りして2枚目のアルバム。今作ではファルフィッサ・オルガンのオーガニックなサウンドを全面にフィーチャーし、テキサスの砂漠Sonic Ranch Studioでレコーディングされた静謐に反復するポスト・クラシカル・アンビエント2枚組。[Read More]
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USAからTHIS MORTAL COILへの返答と呼ばれ1990年にデビューするもその抑えきれない制作力により4ADからのアルバムを発表するあいだあいだにおそらく自身のレーベルだったと思われるtime STEREOからカセットやCDRを大量DIYリリース。ついに4ADの堪忍袋の尾が切れたか見放された2002年以降も止まらぬ衝動と実行力により追えないほどの作品を発表。2010年代に入るとまたしても時代の先を行っているのかKING GIZZARDがBROADCASTと合体したかのようなばりのサイケデリック・プログレ・メタル・ロック・バンドになっていたWarren Defever率いるHIS NAME IS ALIVEが1979年から1986年にレコーディングしていたという初期レア音源が2019年古巣4ADよりリリース。と資料にはありますが、本当なのだろうか...当時の4トラックでレコーディングしたとは思えないGROUPERやCARETAKER以降のアンビエントやアンチアンチフォークを軽く超えてくる音色と展開と完璧なメロディセンスしかも全曲繋がっているという構成...不可能だ、当時にこの感覚は幾ら何でも出てこない、これくらいなら超えれるなと自信満々でついこの前あいつが家のベッドルームで作ったとしか思えない。でもそれだとしてもいや逆にそれだとしたも素晴らしい全15曲収録のまさにザ・4AD盤。[Read More]