「BL」と一致するもの
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AlexとRudiによる黒人デュオA.R. KANE。1986年にOne Little Indianよりデビューし1997年4ADよりリリースされた"Lolita"は斬新前衛的なシューゲイズ・サウンドを披露し時代に衝撃を与えた。にも関わらず同年に同じ4AD所属のCOLOURBOXとの一度限りのコラボ・ユニット M|A|R|R|S名義にて発表された"Pump Up The Volume"がハウス・チューンで初めての全英1位ほか世界中で大ヒットした結果翌年名門Rough Tradeから発売されたA.R. KANEとしての1stアルバム「69」はその素晴らしい内容に関わらずダンス一発野郎のレッテルを貼られ撃沈。以降、ハウスとインディとダブを融合させた1999年の傑作2nd「i」も大して話題にならなずさらに自身が元祖なはずのメランコリック・シューゲイズもMY BLOODY VALENTINEがその手法をそのままにより美味しくラブレスされるなどして本国では全く無視される存在に。そんな彼らをなぜか気に入り手を差し伸べたのがTALKING HEADSのDavid Byrne。そして彼のレーベルLuaka Bopよりアメリカ市場をメインに1994年に発表した3rdアルバムが本作。もちろん思い切り大コケしバンドは解散状態となりましたが、この度RSD2019にて初ヴァイナル化した本作は過去の2作に負けず劣らずというかほぼ不変のスタイルを保ちながらシューゲイズ、ダブ、ジャズしかもそれがなぜか黒くない...それは全く色褪せないオリジナル。早すぎだとも言えるかもしれません。[Read More]
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2015年アルバムのデモ・ヴァージョン。
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多くのUK新人ギター・バンドが出演することで絶大な支持を受けるイギリスのフェスEnd Of The Roadが設立したニューレーベルその名もEND OF THE ROADよりblack midiやSQUID、TINAといったバンドと共演し話題となっていたロンドンのバンドMODERN WOMANのデビュー・シングル。屈折しながら反復する演奏とともにヴァイオリンなどによるクラシカルでどこかアイリッシュなアレンジ・ワークとSophie Harrisによる伸びやかな歌声によるオリジナルがすでに確立する女性VO版SQUIDへのカウンター的存在による全4曲。限定500枚。[Read More]
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カリフォリニアはチュラヴィスタ出身ニューヨーク在住JACKIE MENDOZA、2019年1st 12" EP(ミニアルバム状態)。2010年代を生きたと我々の分も証明するかのようなDIYシンセ・ポップに母から受け継いだメキシコの血が唸るラテン・センスがそこらのロマンスにはないその青い髪はビリーアイリッシュな世間だからではないのだなとその目で理解する群れずに生き抜くパワーとGRIMESのメンヘラとは違う陰鬱さに惚れる。プロデュースはPANDA BEARの最新作「Buoys」を手がけたRusty Santos。全6曲限定。[Read More]
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2019年に突然2枚のアルバム「5」と「7」、そして2020の「Untitled (Rise)」と「Untitled (Black Is)」。世界中と我々の度肝を抜き続けるロンドン最大のミステリアス集団、SAULT。2021年も続く「9」、到着。と、レコード発売の瞬間に全てのデジタル配信がストップされるというその辺の肝っ玉が小さいミュージシャンやバンドは一生真似できないこれこそカルチャーを作る側の行為であるとそれだけで感動の嵐な中、内容がさらにの感動の追い嵐。若干R&B色メジャー色が強かった2020年の両作品から一転、初期に形容されたESGに1990年代後半のBENTLEY RHTYHM ACEなビッグ・ビートとマザーファッカーの時のPRINCEを足してSMITH & MIGHTYなブリストルで割ったかのような、全ての過去作同様にコア層を全すくいしながら大衆へメッセージする現代のリアルと先端を誰ももはや真似できない手法でカマしてしまった完璧なる全10曲傑作盤。LITTLE SIMZ参加。
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Colemine傘下のKarma Chiefとサインし才能開花したニューヨークの女性ソウル・シンガーKENDRA MORRIS、が2016年に発表したアルバム、2023年ヴァイナル・リリース全10曲。[Read More]
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元OUGHTのメンバーであるTim DarcyとBen Stidworthy、そしてU.S. GIRLSやWEATHER STATIONのバンド・メンバーとして活躍していたEvan Cartwrightによる結成されたCOLAによる2024年アルバム。ドラム/ベース/ギターのミニマル演奏からまるでTELEVISIONと初期STROKESをブレンドしたかのようでありながらもすでに普遍の美学を貫いているオリジナル。限定。
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アレクサンダー・スカルスガルド、ニコール・キッドマン、アニャ・テイラー=ジョイ、イーサン・ホーク、ウィレム・デフォーさらにビョークなど豪華出演による「ウィッチ」、「ライトハウス」を手掛けたロバート・エガース監督初の大作2022年映画「ザ・ノースマン」のサウンドトラックアルバム。[Read More]
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=BACK IN= 謎のジャーマンレーベルTaxfreeより、謎のプロデューサーABDULによるデビューLP。その正体はディープハウスでも素晴らしい才能を発揮するプロデューサーFUNKYCANと、RATGRAVE名義でも活躍するドイツのMAX GRAEFという2人によるモロこのレーベルなドイツのキワ者2人による本気度にじむコラボ盤。MAX GRAEFがEMPLOYEE名義で見せた確信犯でエセ・ポップ・ミュージックをライブラリーするDEAN BLUNT以降の新たな感覚を悪意アリアリでエレクトロニック・フリージャズをカスカス・インディ・パンクにふざけるも時に見せる本気が極上、というこれはPOWELLにまでフックを入れそうな唯一無二エレクトロニック変態極上盤全11曲。A3ポスター封入。[Read More]
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QUANTICことDJ Will Hollandが始めたレーベルSELVA DISCOSがリリースする限定仕様の7インチ・シリーズにニューヨークはブルックリンのFAVOURITE PEOPLE。KHURUANGBIN好きも振り向くブルース・サイケ・インスト・ロッカーズ。限定。[Read More]
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私は死んでも仕方がないのだ。と、モンタナ山脈の樹海に入りひとり録音したブラック・メタル・スピリッツのダーク・アンビエントNOCTURNAL EFFIGY、2020年1stヴァイナル。限定200枚。[Read More]
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-先着でPLZ MAKE IT RUINS特製ゴムアームバンドとステッカープレゼント-
SOPHIE亡きあと残されたのはあなたのみ、ロンドンのプロデューサーVEGYN率いるPLZ Make It Ruinsのニューカマー、サウンドクラウドで彼女の作品を聴いたVEGYNは即連絡を取りメッセージを取り合うも実は何度も会ったことのある者同士だと気づきデビューに至ったというイースト・ロンドンのラッパーJOHN GLACIER、2021年デビューアルバム。2019年から制作にはいりVEGYNがプロデューサーを務めHOLLY, PSCHEDELIC ENSEMBLE, TN_490が参加し完成させた本作。彼女の噂を聞きつけたあのDEAN BLUNTのBABYFATHERはVEGYNとともに彼女をフィーチャー。VEGYNのエコーにベッドルームの天井をゆらめくメランコリック、社会問題と平凡な日常がミックスされた内面をチラ見させるような彼女のリリック、特別ではないように見せて見せかけのラップミュージックが煽る非日常とは裏腹のリアルな白昼夢に誘うトリック、これぞザ・カルチャー。とまとめて正解といった全12曲の25分。
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=BACK IN= Eliza CallahanとJack Staffenによるニューヨークの新しいデュオPURR、最近新たにヒットを連発するAnti-から2020年1stアルバム。プロデュースはWEYES BLOOD, ALEX CAMERONそしてLEMON TWIGSとWHITNEYを手がけるFOXYGENのJONATHAN RADO。彼の仕事以上にこのPURRが彼に与えるものの方が大きいのではないか。このようなセンス爆発な瞬間盤はこの10年でも思い当たらず、それはソフィスティケイトのバランスでしかしそのだいたいが自身のセンスに甘えオーヴァーラインを超え、されどそれもまた良しと私でさえもするそうしなければただの頑固オヤジとなるわけで、しかししかし彼らの場合そちらが抜群。70'sからの影響はLEMON TWIGSやWHITNEYを見ればわかるように楽曲能力もそれに依存してしまう場合が多く(しかしそれもヒットの法則)だが彼らの場合、レトロ感ゼロ、飛び道具感ゼロ、さらに玄人感薄、ストリート感あり、という2020年代にポップするならまさに1990年代初頭に一瞬だけあった奇跡のようにそうでなければいけないそれは見本にすべきあまり世界の世間が気づかないカウンター。[Read More]
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ブルース・ギターと共にバラッドされるゴスペル・ジャズの狭間にエレクトロニック・ヒップホップがアタックするMOOR MOTHERに続く逸材MAL DEVISAによる2022年アルバム。[Read More]
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=BACK IN= The DODOZ名義からアップデートされたフランスのLAS AVES。フレンチはパリならではのシンセ・ポップと思いきやここで花開いたGRIMESミーツCARLY RAE JEPSEN状態のぎりぎりメジャー・ポップ未満なポップ・チューンを連発する全11曲。"A Change of Heart"はヴィデオ含め秀逸。[Read More]
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ここのラインに落とせた人や作品はなかなかいません、ありません。GAL GRACEN、2019年アルバム。DURUTTI COLUMN ~ ARTHUR RUSSELL ~ HIGH LLAMASをブレンドしたREAL ESTATE ~ DUCKTAILSラインのインディペンデント・ロマンス未満の極上ポップ・ファンにもド・アタックする、全10曲。[Read More]
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=BACK IN= WILLIAM AUSTIN CLAY。ミドルネームのオースティンとファミリーネームのCLAYのクレをとってティンクレと小学低学年の頃から呼ばれ続けていたがそれは僕の本意ではない。しかしまさかさらに短くなった挙句名前でもなんでもないのが付け加えられクレ公となんて子供達から呼ばれる日が来ようとは。人生って残酷だな。このアメリカでの黒人の歴史を見ればそんなのは言い尽くされた言葉だ。そう、僕は小学校の先生をしている。そして今の状況の説明をしよう。実は昨日、Feeding Tubeからレコードが発売された。僕の夢だった。僕はミュージシャンになったんだ。ってすげえ実感がする。別にCDでもよかったんだけどレコードが今は人気なんだと言われ、でもとにかくレコード屋に僕のレコードが並んでいるのなんて信じられないよ。見に行った。まあ、せっかくだからレコード屋の店員に、これ僕なんです、って出しゃばってしまったのが失敗だった。本当か?出た。出たよ。レコード屋の白人の店員にありがちな黒人が言うことみんな嘘、やることみんな犯罪に繋がると思っているような例の疑いの顔。いや本当なんです。じゃ、オマエ歌ってみろ、ああ今ここでだ、なんだったらマイクもあるかんなコードは繋がってないけど、レコード流してやるから歌うんだ、ここで、ホラ、さあ。黒人が白人に迫られてるこんなシーン何度も映画で観たことあるし、実際にこの26年の人生で88回ほど経験してる。まあ、でも今回は僕が本物のミュージシャンだって証明する機会でもある、レコード出してるミュージシャンだぞ。音楽スタート!...続きはブログで [Read More]-特典タロットカードセット付き- 2010年代以降のガレージ・バンドいやギター・バンドの中で唯一単独でしかもど真ん中からその場所を作ったPARQUET COURTS、2021年アルバムは私は制作前のある日早朝からAndrew SavageのノートブックでDJを始めたのだがずっとマッドチェスターであった。ここはセカンド・オブ・ラブか、いや私の部屋だ。寝ぼけてた私は一体どうしてDJと思ったわけですが本作の私へのプロローグであったのか。そんなはずはないですがこのアルバムは狂ってる。冒頭のPRIMAL SCREAMのごとくのマンチェ・ダンス・チューンに先行シングルとなった"Black Widow Spider"悲しげでありながら疾走するワウ・ギター・チューン、1980年代のニューヨークのダンス・フロアへ誘うようなダブ・チューン、突然昼間のセントラル・パークへワープさせるサイケデリック・ポップ・ナンバーで安心させてすぐにエキゾ・フロアへ行進させられる。共同プロデュースはThe xxやHOT CHIP、そしてなるほどTALKING HEADSのDAVID BYRNEの作品も手がけたRodaidh McDonald。この作品は1980年台初頭、1990年代初頭、2000年代初頭にロック・バンドがダンス・ミュージックへアプローチし新たなる時代を築いた名作と堂々並び飾られるロック・レコードである。[Read More][Read More]
ブレずDIYでいながらしかもしっかりとポップ・ミュージックを奏でるUSAインディの至宝WOODSがパンデミックにより2020年のツアー中止を余儀なくされた彼らが2009年から2013年の間に制作された未発表音源をコンパイルし発表したエラ・トラックス集、2021年。
=BACK IN= 誰も止められない男2010年代第一位TY SEGALとその盟友Tim PresleyによるWHITE FENCEによる2012年以来の共演盤2018年2枚目。二人の個性をがっちりブレンドさせた以上のレベル違いのサイケデリック・フラワー・マジック・ポップ作品。[Read More]=BACK IN= オージー最先端インディペンデント・レーベル、私が保証のDero Arcade、SSIONに続く女性AH MER AH SU、2018年1stフィジカル・アルバム。PERFUME GENIUSとSSIONとANOHNIをブレンド落下させた愛と戦いがトランスジェンダーを超えて我々の行進曲となる最高のプリンセス・ポップ・アルバム。全13曲、限定。[Read More]1982年にライヴ・レコーディングされたSUN RAの作品の中でもSF的展開炸裂のシンセ、突然の陽気なブルース、パーカッションと酔いどれなコーラスによる掛け合い、そこにMarshall Allenによる狂ったサックスがまたしても突然襲う、といった楽曲がちりばめられながらもSUN RAのまた一部の独自の世界としてまとめられた1983年発表レア作の2022年限定Reissue。[Read More]=BACK IN= シカゴのミュージシャンDEVIN SHAFERの2021年1stアルバム。ENYA未満環境音楽にSTRAWBERRY SWITCHBLADEとCURRENT 93以上のポップ・メロディ、生活のしゃべりネタ・ストーリー多用というありそうでなかたアンビエントとオルタナティブとシンセと滝と青空と鳥と友とあなたとといった何故かストリート的なアンビエント・ドリーム盤。[Read More]女性ポップ・シンガーとして登場し本物となったのはMADONNAやKYLIE MINOGUEくらいだけど、彼女はそれに続くどころかその革命を起こしていることに世間も彼女のファンも気づいていない。CARLY RAE JEPSON、傑作「E•MO•TION」から4年、2019年アルバム。BLOOD ORANGEと絡んだり、だから彼女はとっくにシティ・ボーイが夢中になるようなロマンス・シンガーにもなれるのに、その位置から決して離れようとしない。お茶の子さいさいであるはずのお洒落ポップにもR&B風にもせず80年代からのビルボード・ポップ節を一人継承し、しかもそれをお洒落ポップやR&B風に逃げるより遥かに特別なものに仕上げてしまう。これだけ世界中から愛されているにも関わらず孤軍奮闘、安全地帯で文句を垂れてばかりの世間とは全く違う。神の声を聴いたはずの彼女は、まるで兵士のようで危険地帯で義務を果たしそして異端の罪をこれからも犯し続ける。傑作。[Read More]
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