「A A」と一致するもの
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山を越え谷を越え名声と金と友とその裏切りを越え、The xx 2016年3rdアルバム。JAMIE xxのフロアが大幅に導入された全方位型2010年代正義のポピュラー・アルバム誕生。
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-RSD 2022- COCTEAU TWINSのElizabeth Fraserが元SPIRITUALIZEDやECHO & THE BUNNYMENのドラマーであったプロデューサーDamon Reeceとタッグを組み13年ぶりに発表する音源SUN'S SIGNATUREによる3曲入り12インチ。[Read More]
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PARQUET COURTSのANDREW SAVAGEと話していた時、ニューヨークのアーティストの中で彼が特に絶賛していたアーティストがDOUGIE POOLEであった。2023年アルバム。カントリー/フォーク・スタイルの現行シンガーの中でもメロディ・ラインはSUFJAN STEVENSの半歩横のインディ〜オルタナティブ節を持っていて、スライドギターなどカントリーサイドな音作りしながらも不思議に信じたい魅力を持っている。BRUCE SPRINGSTEENが歌ったら大名曲な気がする"High School Gym"など泣ける曲が沢山。
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モントリオールのハウス・プロデューサーPATRICK HOLLANDによるデビューアルバム。TOPSのメンバーが参加していることも示すようにフロアとインディとモントリオールが見事にブレンドされたドリーム・エレクトロニック盤。[Read More]
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ただいまメディアからの評価人気が爆発している日系MITSKIの2ndアルバム。それもなぜだかわかるポストPJ HARVEY級の女性力にどこかのポジティヴ感がパワーという資質のみでオーヴァーグラウンド行きのザ・2016年アルバム。
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-CASSETTE EDITION- ただいまメディアからの評価人気が爆発している日系MITSKIの2ndアルバム。それもなぜだかわかるポストPJ HARVEY級の女性力にどこかのポジティヴ感がパワーという資質のみでオーヴァーグラウンド行きのザ・2016年アルバム。
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オーストラリアから世界へ上陸した台風女子STELLA DONNELLY、2022年2ndアルバム。ドリーミーに甘えず極上メロディをジャパン・ポップスばりのテンションでまたしてもオーヴァーグラウンドする全11曲。[Read More]
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スウェーデンはイェーテボリのバンドHOLY NOW、2022年アルバム。悪名高いスウェディッシュ・ポップの数少ない良いところを引き継いだかのようなピュア・ポップの疾走と涙のラブ・ストーリー。[Read More]
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マリ国鉄の公式オーケストラRAIL BANDが1973年に発表し1970年代の西アフリカにて最も人気があり最も偉大と呼ばれるギター・アルバム、MississippiよりReissue。
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-LTD.BIG LOVE EXCLUSIVE JAPAN OBI+BLUE VINYL EDITION. おひとりさま一枚でお願いします。LTD.300- 世界は変えれぬとも君を変えた。カナダから世界の君たちへ青春と人生を送るCRACK CLOUD、まさかの起死回生ワクワクとドキドキとギンギンが止まらない恋愛と戦争がいっきに来たようなファックとピース。彼らに最初に惚れたエディ・スリマンは再び惚れ直すべきであろう野蛮なダンスと純粋なロックもしくはパンクを屈折したハートで鳴らす全10曲入り歴史盤、2022。[Read More]
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何?俺が汗だくだって?は?これが汗に見えるか?これは汗じゃない。これはな...汁だ!汁化するものつまり液状化するものはろくなものがない。しかも汗と汁はほぼ同じのようで一本足りないというこれまただったら百本足りないと言われた方が良いほどに凄く嫌な感じがある。であるのに敢えてそちらの方へ飛び込んで行くせっかくの元TAME IMPALAというキャリアを台無しにする男Nick Allbrook率いるPOND、2021年アルバムはまたしても過去最高のエッジーと汁と汁と汁。つまり簡単には近づけない、その危険信号は、手を握るだけで妊娠すると言われた火野正平、一緒にピザ・マルゲリータを食べただけで妊娠すると言われるパンツェッタ・ジローラモ、私が住んでいたマンションでグラドルたちと秘密の合コンを開き取材人が群れ私が大変迷惑をした東幹久、そして30年前私のガールフレンドを普通にナンパしたマイケル富岡を足してフレンチ・シンセなCERRONEとDAFT PUNK新旧?二大巨頭と間にBIG AUDIO DYNAMITEと90年代マンチェマス派のJESUS JONESとEMFで割ったようなこんなご時世になんですがパワーがハンパない2021年の誰も言わない傑作のひとつ。[Read More]
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Don GiovanniよりJEFF ROSENSTOCKが率いたバンドBOMB THE MUSIC INDUSTRY!のキーボーディストであったニューヨークのLAURA STEVENSON、2021年アルバム。プロデュースはSONIC YOUTHやDINOSAUR JR.そしてKURT VILEを手がけたJohn Agnello。[Read More]
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RYAN HEMSWORTH主宰レーベルSecret SongsからのリリースまたSKRILLEXのリミックス・ワークを経てSpotify6,000万回以上の再生するカナダ出身TENNYSONことLuke Pretty、Counter Recordsより2022年フル・アルバム全12曲。
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インディのまんま世界を取った初の男MAC DEMARCO、2017年アルバム。ポップをストリートで歌うために生まれて来た男がアホな方向への向上心なしでただただポップ・ソングを歌い泣かす全13曲。
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鬼才KLEIN。悪意と愛tとカルチャーに満ちたレーベル名Parkwuud Entertainmentからカセットのみで販売されていた「Frozen」がヴァイナル化。アナと雪の女王のその後の悪夢のような日々をサウンドトラック化。限定。[Read More]
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UKギターバンド・シーンを牽引するNice Swanよりブライトンの注目OPUS KINK登場。FAT WHITE FAMILY直系の不良具合にLIBERTINESから受け継がれるブリティッシュ・メロディにホーンにサックス入りPOGUES的アイリッシュ・パブ感がナイス。限定。[Read More]
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The GARDEN、道も手段もどうでも良い。彼らはたくさん間違えたが誰よりも正しかった。だから2018年アルバムは誰がなんと言おうが傑作だ。このロスの双子は友達もたくさんいるし音楽のイロハもわかってない気がするけど、真理など何百年も前の人間でさえ無意味だと知っていると若い君ならもうわかってる、その辺のクールなパンクスより彼らは本当のパンクスだってことを。傷を舐め合ってる暇などない行動力。止まらない間、彼らはずっと本物だってことを。だから全曲アンセム。
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-LTD.METALLIC SILVER+4曲収録されたボーナス・ディスク+ホログラフィック・ゲートフォールド・スリーブ+12ページ・ブックレットによるデラックス・エディション。 何?俺が汗だくだって?は?これが汗に見えるか?これは汗じゃない。これはな...汁だ!汁化するものつまり液状化するものはろくなものがない。しかも汗と汁はほぼ同じのようで一本足りないというこれまただったら百本足りないと言われた方が良いほどに凄く嫌な感じがある。であるのに敢えてそちらの方へ飛び込んで行くせっかくの元TAME IMPALAというキャリアを台無しにする男Nick Allbrook率いるPOND、2021年アルバムはまたしても過去最高のエッジーと汁と汁と汁。つまり簡単には近づけない、その危険信号は、手を握るだけで妊娠すると言われた火野正平、一緒にピザ・マルゲリータを食べただけで妊娠すると言われるパンツェッタ・ジローラモ、私が住んでいたマンションでグラドルたちと秘密の合コンを開き取材人が群れ私が大変迷惑をした東幹久、そして30年前私のガールフレンドを普通にナンパしたマイケル富岡を足してフレンチ・シンセなCERRONEとDAFT PUNK新旧?二大巨頭と間にBIG AUDIO DYNAMITEと90年代マンチェマス派のJESUS JONESとEMFで割ったようなこんなご時世になんですがパワーがハンパない2021年の誰も言わない傑作のひとつ。[Read More]
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-2LP+10 INCH- 1996年発表デビュー・アルバムにして名盤の25周年Reissue。同時期にリリースされたEP作品『Squarepusher Plays…』のBサイドに収録された2曲「Theme From Goodbye Renaldo」と「Deep Fried Pizza」も収録した10インチ付き。[Read More]
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BRIAN FERRYバンドのサックス・プレイヤーでもあるJORJA CHALMERS、Italians Do It Betterからの2022年1stアルバム。ここにきてほしかったツイン・ピークス~映画ドライブままのバックグラウンドミュージック登場に涙と鼻血。
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CHILDISH GAMBINOにリミックスされたり、HBOの「Insecure」でフィーチャーされSTEVE LACYやMICK JENTKINSのツアー・オープリングを務め、さらにThe INTERNETへ楽曲プロデュースするKARI FAUXによる初となるヴァイナル・アルバム。Smino, J.I.D, Yung Baby Tate, Jazz Cartier, Deante' Hitchcockといったヘビーヒッター達が参加しています。[Read More]
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Par Avion主宰ロンドンのDJ、HENRY GREENLEAF、 Kirkstoneから2022。的確な各ビートの配置による暴力的な展開を時折見せながら優れたアンビエント感覚にてどこかメランコリックなベース・ミュージックに仕上げる才能満喫全4曲。[Read More]
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ワシントンはタコマの4人組ニュー・バンドENUMCLAWが残した傑作デビュー作品、待望のヴァイナル化。アートとかカルチャーとか音楽とかもしくは人間とか。もちろんロックやパンクとか。それらは反骨精神云々関係なく周りの人間と違うことをやらなければいけない。彼らもラップ・ミュージックは好きだろう。それは黒人たちが自ら切り拓いた世界であり築き上げた経済であり社会でありまたそれ故の誇りであるがしかしnumclawは「OASIS以来の最高のバンド」と自称しギターとベースとドラムを持った。どこか謎なメロディどこか普通ではないアレンジそしてなぜか泣けるメロディ。本作はロック史においてもとても大事な一枚である。限定500枚。[Read More]
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Helen BallentineによるSKULLCRUSHER、待望の2022年フル1stアルバム。BIG THIEFやNILÜFER YANYA、NICK HAKIMなどを手掛けるAndrew Sarloをプロデューサーに迎え制作されたまるでHAND HABITSを4AD入りさせたようなレイト・シューゲイザー後のネオ・フォークと80年代英国式中世ゴシック趣味を結びつけたかのようなメランコリック・フォーク・ドリーム。[Read More]