Result found for “BLACK”
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エチオピアの修道女でありピアニストでもあるEMAHOY TSEGE MARIAM GEBRUが1972年に発表したアルバム「Hymn of Jerusalem」からの楽曲を中心に未発表あるいは事実上入手不可能であった楽曲などで構成された作品。エリック・サティ、ドビュッシー、コプト・エチオピア教会の典礼音楽、エチオピアの伝統音楽などをバックボーンに奏でた彼女の音源で得た収入は全て母国の孤児院へ寄付されていた。[Read More]
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2024年3rdフル・スタジオ・アルバム。
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JENNY HVALをサポートし話題となっていたコペンハーゲンのプロデューサーCLARISSA CONNELLY、Warpとサインし発表された2024年アルバム。[Read More]
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アイルランドの至宝と呼ばれることになるであろうMARIA SOMERVILLEが2019年に発表した名作「All My People」限定リプレス2024。しかも2019年に行ったツアーにてレコーディングされた'Lake'を追加したニューエディション。GROUPERとCINDY LEEが乗るクラシック・カーが4ADのDAUGHTERを高速で抜かすかのごとくに美しく危険なDAVID LYNCHが愛すようなそれは瞬間。そして瞬間の積み重ねが人生といった生きるレコード。[Read More]
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王者BURIAL、ロングトラック全5曲長編作2020年作品。悲しくも未来見るこれ以上の感動は人生の途中には見つからない僕らに必要な43分30秒。[Read More]
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1976年発表1stアルバム。2016年Reissue。[Read More]
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1970年Released 3rdアルバム。2024年Reissue。[Read More]
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1968年Released 2ndアルバム。2024年Reissue。[Read More]
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AAMU KUU名義やRX PAPUとコラボ・アルバムも発表したばかりのYUNG LEAN作品には初期から携わるGUDことCarl-Mikael BerlanderとニューヨークのラッパーRX PAPIによる2021年のコラボ作品がついにヴァイナル化。Year0001節炸裂の感動250%展開に激上げラップが奇跡を呼んでしまった冒頭Spotify4000万回再生越えのドキラー"12 Stout Street"からはじまる全8曲。[Read More]
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-1ST PRESSING- YUNG LEANによるバンドDÖD MARK、デジタルにて2023年発表されたアルバム、2024年ヴァイナル盤。ICEAGEとTHE TOUGH ALLIANCEのコラボにDEAN BLUNTが割り込んだとこに時代を変えた男YUNG LEANが歌っているというコテコテ夢場面しかマジ思いつかん墓場までひとまず持っていく2020年代傑作のひとつ誕生。プロデュースはAAMU KUU名義やRX PAPUとコラボ・アルバムも発表したばかりのYUNG LEAN作品には初期から携わるGUDことCarl-Mikael Berlander。[Read More]
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RVNG INTL.よりJJ WeihlによるDISCOVERY ZONE、2024年アルバム。SALLY SHAPIROとTOPSなロマンス・ライン路線をRVNG INTL.印で鳴らしたシンセ・ウェイブ・ポップにシンセ・アンビエントなショート・トラックを散りばめたコレはこれまでなかった、と唸る初回限定盤にはアルバムの歌詞がプリントされたインナー・スリーブ付き。[Read More]
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2019年発表3rdアルバム。[Read More]
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2010年代に起きたコペンハーゲンによるカウンター・カルチャーは沈静化されたその地で確かに鼓動を続けていたのであった。そしてこのASTRID SONNEの新たなる船出となる2024年作品はML BUCHの2020年代最重要作品たちと共に世界へ新たなるシーンへの合図となる。JOANNE ROBERTSONとLAUREL HALO同様のダークネスの裏側に潜むメランコリックが刻む正しいメロディとサウンドワーク。2000年代から起きたエレクトロニカやネオ・クラシックやインダストリアルやアンビエントのあの感覚とは全く違ういやまるでその終焉を見るかのような時代感は今後皆がこれに続くことであろうと涙を拭う未来への光盤。
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The GARDENの二人以外のもう一人のVada Vada、SLATER。ついに初ヴァイナル。愛と青春を赤裸々にVada Vada魂にて放出するロックもポップも人生も意志のみと理解する全6曲。即完売しています。おひとり様一枚でお願いします。[Read More]
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フランスの男子まるでMETRONOMYがPHOENIXにプロデュースされたようにといえば明らかに言い過ぎだがその系ファンは久しぶりに気にいるであろうめずらしく嫌味のないロマンス限定500枚。全6曲収録。
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ザ・ラスト・ディナー・パーティ「恍惚へのプレリュード」。ロンドンの五人組による歴史のはじまりデビュー・アルバム、2024。
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2022年アルバム。[Read More]
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Fire Recordsから秀作を何枚も出しているシンガーソングライターJosephine FosterがAndrew Barと組んでいたデュオThe CHILDREN'S HOURは2003年にあのRough Tradeから素晴らしいアルバムを発表していたが、その後制作されるも未発表のままに終わった2ndアルバムに収録される予定だった楽曲が20年の時を経て作品化。BEAT HAPPNINGやThe PASTELSに影響を受けたようなナイス8曲。
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2021年アルバム。[Read More]
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TIM PRESLEYのWHITE FENCEそしてCATE LE BONのドラマーである DYLAN HADLEY嬢率いるデュオ、KAMIKAZE PALM TREEによる奇跡の2ndアルバム、2022。80~90'sアヴァンやジャンク影響下のと思いきやさらに2000年代後半USAエクスペリメンタル系譜と思いきや、それら世界中の自己満足オルタナ・バンドと全く違う魅力を持つ理由はそれら先人を踏襲しながらアートとして構築した「同じのようで全然違う」このアルバムは80年代初頭のベルギーのFactory BeneluxやCrammed Discのバンドがポスト・パンクとCATE LE BONのバックを務めたかのようにナイス。[Read More]
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Liz HarrisによるGROUPER、2013年発表9thアルバム。[Read More]
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Liz Harrisによる2021年発表12thアルバム。[Read More]
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2019年発表3rdアルバム。
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現行UKベース・シーンを代表する立ち位置を得るプロデューサー、DJ、レーベルHinge Finger主催ロンドンのJOY ORBISON、初フル・レングスとなる1st ミックステープがXLよりリリース。UKフロア・シーンの伝統をきっちり引き受けながらも研ぎ澄ましてオリジナルなスタイルへ更新、そしてアルバムではポップ・サイドへのアプローチも。とてもクールでいながらUKストリートのソウルを正しく今2021年に表現するロンドン・ベース・アルバム。という今年ベストの一枚で間違いない事は保証の全14曲入り。ジャケット写真はロンドンの気鋭Rosie Marks。