Result found for “BIG BLACK”
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Rough TradeイチオシUK発8人組アンサンブルCAROLINE、2022年デビューアルバム。
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スイス、デンマーク、フランス、イギリス出身の4人がロンドンで結成したGLASS BEAMSに続くNinjan Tune/Technicolorの新鋭インスト・バンドYUUFによる2025年アルバム。[Read More]
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2020 release Debut Alubm.
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世界を席巻するアイルランド・ダブリン出身のロックバンド、フォンテインズD.C.が放つ最も野心的な4枚目のアルバム
プロデューサー:ジェームス・フォード(アークティック・モンキーズ、ゴリラズ、デペッシュ・モード) -
PALMのKASRA KURTとEVE ALPERT、そしてMOTHERSなどで活動していたMATT ANDEREGGが結成した噂の新バンドKASSIE KRUTのデビューEP、最初はサイト限定だけでしたがついに。FCUKERSとJOCKSTRAPの間で人力ポスト・パンク・フロアするWarpあたりが拾ったら爆発しそうな全6曲。限定。
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やはりか!と世界で私とあと数人は叫ぶなんと元ODWALLA88のFlannery SilvaによるプロジェクトF.G.S.が数少ない現在全買いレーベルとなっているScenic Routeより初ヴァイナル登場。LANA DEL REYがSILVER JAWS入りしDOLLY PARTON、ARTHUR RUSSELL、DAVID LYNCHの霊を背負ってガーリーしたという最低の逆は最低と友人の彼女にいきなり殴られた今くらい最高なアメリカン・ポップ・アルバム。最高?いや最低。果たして僕はいつ悪事を働いていたのであろうか。10年も友人であるその彼女の彼氏すなわち僕の友人も僕を腕を組んで睨んでる。ウンウンって頷きやがってなんだよ田中そのウンウンって。ていうか先月付き合ったばかりのその隣りの女。10年来友人を最低の逆は最低と言ってる時点で十分怪しい。そもそも逆が同じという概念は哲学と量子論の狭間で議論される命題でありたとえばノイズのない静寂が静寂の逆であるように最低の逆が最低である場合それは意味論が反転しているのではなく観測者の価値軸がねじれているだけ。そうフランスの哲学者ジョルジュ・アルベール・モリス・ヴィクトール・バタイユは言った「逆説が成立するのは世界が思っているよりも退屈なときだ」ってね。つまり田中の新しい女ヤベーよ、ヤベーやつだぞこいつは。だって10年来の友人をいきなり殴るんだぞ?そして田中はウンウンだ。この野郎さっきからウンウンばかりしやがって。つまりなんだ?そうかわかったぞ?これは愛なのか?愛なんだろう?愛とは呪いでありサブリミナルなメロドラマ。なーるなーるほど。おまえらは僕をその脇に配役したわけだな?ちょっと待てなんで僕が脇役なんだよ。そしておまえらが主役。...
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カナダはトロントを拠点に活動するMeg RemyによるプロジェクトU.S. GIRLSが2024年初頭にアーカンソー州でのフェス出演を機にナッシュビルの友人たちDillon Watson(D. Watusi)、Jack Lawrence(THE DEAD WEATHER)、Jo Schornikowらに加え、ELVISやBOB DYLANとも共演した伝説的ハーモニカ奏者Charlie McCoyまで参加し結成した即席バンドとそのまま一気に制作したという2025年作。
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TOPS、DEVON WELSH(MAJICAL CLOUDZ)、SEAN NICHOLAS SAVAGEらと共演してきたモントリオール拠点のHeather Foster KirkpatrickとDylan Konrad ObrontによるArbutusの異端のポップ・デュオSORRY GIRLSによる2025年アルバム。
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1997年発売の6thアルバム。
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名作「Great Doubt」をASTRID SONNE本人が「リミックスではなく“エディット”」と呼ぶ新たな視点で彼女と親交のあるアーティストたちにより再構築。BLOOD ORANGE、SMERZ、SLAUSON MALONE、FINEとMOLINA、CONRAD PACK、LOLINEA、ML BUCH、VALENTINA MAGALETTI、とんでもないメンツが集合したまるで夜のスタジオの壁にあなたの夢の断片が貼りついたような全8曲。限定600枚。
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アムステルダムに潜む覆面デュオLA RATによるファースト・アルバム、2025。RAMMELLZEEからBUTTEFOLE SURFERSまで参照しながらすべては夜の雨の中を走るクルマの中のサウンド・トラックに収束していく夜明けの工場地帯で鳴らすBEASTIE BOYSがこの時代イケイケでいたらGrand Royaleから出したに違いないおまえは変態コラージュ・ヒップホップ。限定プレス。
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アヴァン・インプロ、フォーク、エレクトロニカなど欧州各地の音楽シーンで活動してきた4人が、「なぜバンドをやらないのか?」という問いからバンドを始めたというベルリンを拠点とする4人組ROOMERによるデビュー・アルバム。スロウコアでもシューゲイズでもエモでもないバラッドDIYギター・アルバムがなぜか病みプロのあなたに響く全9曲。
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CS + Kremeとも親交の深いオーストラリアの奇才デュオWILSON TANNER、2025年アルバム本作は南オーストラリアのワイナリーManon Farmでアヒルや犬、働く人々のラジオから流れるクリケット中継を遠景に電源を引かず管やバラライカや風船や風そのものをテープや針金で結びつけて楽器とし発酵していく時間と空気をそのまま音に変換した土と汗の農業ファンタジー・アンビエント。
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イングランドはストックポートのベッドルームにて2024年に発表されていたカセットがヴァイナル化。Drutti Columns直系ながらCrepuscule的パンク後の青春がイングランドの曇り空にきらめくインスト・ギター・アルバム。限定250枚。
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Ever/Neverフォーエヴァー。シドニーより好きもの好きを奈落の底へ送り込むもう彼女も嫁も彼氏も夫も娘も息子も親も誰もあなたの方を向くことはあるまいPSYCHIC TVが時空を超えてMICA LEVIプロデュースで「Dreams Less Sweet」の21世紀盤を製作したかのようなあなただけの天国へ誘うBGM。
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カナダ・ハミルトンの5人組CAPITOL2024年12曲入りセカンド・アルバム。シューゲイズ〜ドリーム・ポップを軸に90s〜00sのUKオルタナ〜USインディそして80sニューウェイヴの名残が交錯するまるでLUST FOR YOUTHがSHOUT OUT LOUD化したかのようなロマンティシズム。限定ヴァイナル。
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シンシナティの3人組ARTIFICIAL GOによる2025年作品。前作のガレージ〜ニューウェイヴ経由のKLEENEX/LILIPUT〜DELTA 5〜THE RAINCOATS型からミニマル・ファンクとチャンバー・ポップの狭間を彷徨う"ザ・インディ"その先の"パンク"の正しい進化によるいつの間にか本物となったDIY盤。限定プレス。
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カナダの自主レーベルから1984年にリリースされ一部のコレクターたちの間でも幻の一枚であったBUNNY & THE LAKERSによる唯一のアルバムがタンザニアのレーベルZaius Tapesより初の正規リイシュー。JOHN BENDERやTUXEDOMOONに通じるインダストリアルとミニマル・シンセが交錯する唯一無二のDIYポップ。限定300枚。
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NYのアーティストCUBEことAdam Keithがこれまで地下に潜ませていたメロディが不穏と陶酔の間で滲み出す酩酊ノイズ・キッズによるノーウェイヴ・ビート・レイヴ・パンク。爆音で鳴らして親に怒られるべき2020年代アンダーグラウンドのクソ部門決定盤。
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USインディアナポリスの地下DIYシーンから突如現れたLIVING DREAMによる2025年アルバム。DREAM SYNDICATE ~ THREE O'CROCK ~ RAIN PARADEといったペイズリー・アンダーグラウンドをルーツに持ちながらもTIMES ~ TV PERSONARITIES ブリティッシュDIYモッド以上に革新的なへなちょこが音楽オタクぷりを露呈してグレイト。
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BILL ORCUTTが自作ソフト「Cracked」で構築する“数える音楽”三部作の最終章、2024年発表作。2025年リプレス盤。
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R&Bクラシック「Louie Louie」とアメリカン・ミニマル・ミュージックの金字塔「Four Organs」。それぞれが持つ時代と音楽の衝撃をBILL ORCUTTによる執念で接合させた奇盤。2025年リプレス盤。
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2015年発表傑作2ndアルバム。
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1998年リリース3rdアルバム。