「the s.l.p.」と一致するもの
-
エチオピアの修道女でありピアニストでもあるEMAHOY TSEGE MARIAM GEBRUが1972年に発表したアルバム「Hymn of Jerusalem」からの楽曲を中心に未発表あるいは事実上入手不可能であった楽曲などで構成された作品。エリック・サティ、ドビュッシー、コプト・エチオピア教会の典礼音楽、エチオピアの伝統音楽などをバックボーンに奏でた彼女の音源で得た収入は全て母国の孤児院へ寄付されていた。[Read More]
-
[Read More]
-LTD.FLUORESCENT GREEN CASSETTE- なんという女性なんという人間、PHOEBE BRIDGERSは実は思考を絶え間なくしており、だからこそ本作を完成させた。メランコリーは結局自分勝手で自己満足で相手の優しさに甘えて鳴らすそれがミュージシャンの仕事ならばアーティストの価値はないのだけれど、彼女のそれは暗闇から(きっとここは過去)未来への道しるべを店頭させてる。それはこのジャケットのように思ったより暗いけど見逃さない君は大丈夫まだ見えないけど明るい未来はすぐそこにあって、不安なんて自分が勝手に作っていたものだと知る。なんというポジティブなメランコリーは突然ポップに京都への思いを歌いそれはまるでコロナに翻弄された僕らを予期してたかのようで、しかしポップ・ミュージックもロックもパンク・ロックでさえもそんな大したものじゃないのは僕らはわかっていて、彼女はでも歌う。ついでに笑顔も絶やさなくなって。2020年傑作のひとつ。全11曲。
-
[Read More]
スロウ・コア・シーンの世界的認知によりBUILT TO SPILLのJason Albertiniが在籍し'96年から2000年までに発表された二枚のスタジオ・アルバムが激レアも激レア化し、あのNumeroが2019年にリリースした再発盤はなんと4000枚を売り上げた90年代に存在した際は誰も見向きもしなかったDUSTERがそれに良い気になったというよりは逆手にとって的なまさかの復活。しかもNYCはブルックリンの8 Ball Zine周辺でもあるタトゥー・アーティストMark Cross主宰するギャラリーMuddgutsが設立したレーベルからというのがそれを示す、人間の衰えに逆らう怒りと涙と本物のダウナー・オルタナティブ・ロックが非常にストリートそしていま。それは過去作以上。
-
ALLAH-LASのシンガーPedrum Siadatianによるソロ・プロジェクトPAINT、2018年1stアルバム。[Read More]
-
2016年発表のMix Tapeが初ヴァイナル化、2021年。SHLOHMOプロデュースの"Hop Out"、BLADEEとの共演曲"Hennessy & Sailor Moon"などYUNG LEAN最大のヒット曲群含む全8曲。[Read More]
-
=BACK IN= 古巣Woodsist傘下の自身のレーベルMareより発表されたKEVIN MORBYによるなんと12インチ。デビュー・アルバムに収録されていた名曲をあのPEAKING LIGHTSが全ヴァージョン10分クラスのロング・ドリップ・ダブ&ドラッグ・ダブ・ディスコ・トラックスに。なくなった瞬間レア化しそうな限定1,000枚。[Read More]
-
=BACK IN= -LTD. COKE BOTTLE GREEN VINYL- 2010年代の女性ギターバンドで特別なバンドCHASTITY BELTのメンバーJULIA SHAPIROによる2019年1stアルバムは傑作でしたが、まさか出るとは思わなかったソロ2作目はあなた何かあっただろうと私ほどの敏感な人間じゃなくとも思うドグライ先行シングル曲群から幕を開けながら徐々にメランコリック技を炸裂させてきながらもやはり何かのどん底を駆け抜けるそれは初期LUSHにPALE SAINTSを水溜りで鳴らしたようながしかしそこに1990年代のストリート・カルチャー同様の時代と生きる意志がセンスとして登場し完璧な青春を作ってしまっている、これは今以上に30年後に評価されるのであろうが今がやはりバキっと泣ける泣ける全11曲。[Read More]
-
ロンドンのアーバン・ハウス最高峰Apronからデビューしたブラジル、サンパウロのデュオMY GIRLFRIEND(最高)の片方ZOPELAR、嬉しい2022最新12インチが新興Techno House Connoisseursより到着。こちらも嬉しいソリッドなマシン・ハウス度増し、そして今作はアシッドに特化、さらに吹く南米シティのサンセット・アーバンな風が今作もナイスなトロピカル・アシッド4トラック入り。超チルなラス曲"My Acid Style"ナイス。限定。[Read More]
-
=BACK IN= -LTD.OPAQUE BROWN VINYL Secretly Canadianが売り出したボルチモアのエクスペリメンタルR&B/ゴスペルシンガーSERPENTWITHFEET、話題を呼んだ2018年1stアルバム以来の2021年2ndアルバム。プロデューサーにLIL SILVA, SAMPHA, ALICIA KEYSやJOHN LEGENDを手がけるAlexander "Justus" West、XLからもリリースするブリストルの UKベースBATUが、またコーラスでUK R&BのNAOが参加。[Read More]
-
=BACK IN= 5年に一回くらいKrankyがカマす特大ホームラン。スウェーデンの女子Irma OrmによるDEMEN、2017年1stアルバム。レーベル・メイトのGROUPERと鬼に金棒だった頃のCROATIAN AMORを足して4AD入りさせてCOCTEAU TWINSを無理矢理参加させたかのような、しかも雰囲気アンビエントではないどちらかといえばインディ寄りのポップ・ソングス、そしてコペンハーゲンのインダストリアル・ラインがやりそうでやれなかった本気で1mmくらいの耽美へ落とした、というロック史にしっかりと乗ったダーク・ヘヴン・ポップ全7曲。これはまじで死ぬ。[Read More]
-
-限定特典押し花入り封筒付き-3人組DAUGHTER、キアヌ・リーブス兄貴もインタビューで惚れたと話す7年ぶりスタジオ・アルバムとなる2023年3rdアルバムはThe xxのノスタルジー以上の4ADイズムの涙のネオ・サイケとバラッドと突然君は走り出した的疾走。ブレイクした過去の制作過程を改めて振り返り新たなるバンドの姿勢を表明したかのようなメロディ、アレンジ、構成すべてにおいて過去最高傑作。[Read More]
-
=BACK IN= ファースト・アルバムがこのラインではありえないほどの当店のベストセラーとなっているとびっきりの女性バンドNOTS、2ndアルバム到着。ライオット・ガールズやフィーメール・ポスト・パンクそのどちらに頼らずそのどちらもの魅力を持つまるでLILIPUTとBIKINI KILLを足してTOTAL CONTROLのMickey Youngがプロデュースしたかのような特別がさらに疾走。たしかに2010年代のストリート用のパンク・アルバムだと思います。[Read More]
-
[Read More]
誰にでもなんでもすぐに話しててしまう。おしゃべりというよりそういった判断ができない娘なんだ。空気が読めない。よって彼女はそれで何人もの友達を失った。悪気はないんだ。そんな娘だから周りから嫌われ始めても嫌われてることに気づかないくらい。だからいつの間にか彼女の友達は僕ひとりになってしまった。キャッシーは友達さ。最近はお互い仕事があるし、まあ幼馴染なんて大人になったらそんなに会うものでもないけれど、だから数ヶ月しゃべれてもないけどだけどキャッシーは友達だ。話さなくても会わなくても彼女となら大丈夫。そうキャッシーは僕の遠くの友達...いや、でも無理だ。絶対に無理。この顔をキャッシーに見られることだけは出来ない。アイツはすぐに言うんだ。「トニーが悪魔みたいな化粧してるの!」ってドーナツ屋のリリーにもカツラ屋のデーヴィッドにも絶対に言いに行くに違いない。でも僕がチキンをもらいに行かなければマギーおばさんは悲しがるだろう。迷うなあ、実に迷う。一回家に帰って顔を洗ってダッシュでキャッシーの家に行こうか。それしかないかな。でも白塗りの顔の男がダッシュで走ってたら怖いよな。町のみんなを怖がらせてしまうかもしれない。そうだ、ハロウィン。ハロウィンの練習をしてるんだと言おう。すれ違った人にはハロウィンの練習なんですという。これはいいアイデアだ。ハロウィンの練習なんです。すれ違う瞬間に早く言わないとな。ハロウィンの練...
-
=RSD2024= 4ADのシューゲイズ・バンドPALE SAINTSのIan Mastersが脱退後にA.C. TEMPLEのChris Troutと結成したバンド幻の傑作バンドSPOONFED HYBRIDが1993年に発表した1stであり唯一のアルバムである隠れた名作が6曲のボーナス・トラック(4曲のアルバム未週力曲+2曲のリミックス・ヴァージョン)を追加したデラックス・エディションの2枚組にて2024年リイシュー。Jamie Hewlettによる新たなアート―ワーク。[Read More]
-
-LTD. COLORED VINYL- ニューヨークのはブルックリンのトリオPEAER、2019年2ndアルバム。マス・ロック系でありながらVoメロディのセンチメンタルとヴォーカルがリアルという特別枠にいける全11曲。[Read More]
-
キャリア史上最高に活発な活動をみせるItalians Do It Better主宰JOHNNY JEWELが身内以外でサインをした恐らく女性では初となる(NITE JEWELはワン・ショットだったので)カナダはモントリオールのフォトグラファーTESS ROBYが弟のEliotと制作した奇跡の作品、2018年発売1stアルバム。これはまるで飛行機嫌いのKATE BUSHがロンドンに船で渡って FELTと制作したかのようなアルバム。つまりこれ以上はない。もしソフィア・コッポラが次作で使用しなければそのセンスはあの時にやはり終わっていたのだと我々は気づくであろう、いや全ては始まってさえいなかったのかもしれない。文化も恋も戦争も。君以外の誰かがいなくなっても何も変わらないよ。始めるのはいつも君じゃなきゃダメだから。そうして彼女はひとり伸び切った芝生で目を瞑ってる。レーベルサイトではなんだから白いカラーのレコードが紹介されていましたが一瞬ブラックかと焦るこちらのMarble Cloud Colored Vinylが1st Editionと思われます。[Read More]
-
[Read More]
カナディアン・ボーイMAC DEMARCO、パート2。彼はやはり...と聴き終える前に唸る、才能あふれるアレンジ、インディを超えたポップ・センス、しかしのインディペンデント、でもマス以上の泣きと未来。名盤行き名セカンド・アルバム。
-
[Read More]
君の言う夢と僕の言うそれとは全く違うものだし君が行きたい場所と僕らが行きたい場所も全く違う場所。よってこのレコードは君には必要ないものだ。MELODY'S ECHO CHAMBER、リアルに復活2022年3rdアルバムに泣かない人間とは離れていれば良い。と断言するほどに愛し愛され生きるあなたのベスト・アルバム。がんじがらめの実生活、言った言わないなんだか複雑な人間関係、いつまで経っても寂しがりやの強がり屋。フレンチ70'sサイケデリック・ムーヴィが生む万華鏡のようなドリームとファンシーショップにいる乙女のようなのドキドキ感(男性も実は大きく持つものだ)そして手が届きそうで届かない特別な距離感による本作は正しい場所へ誘う唯一の手段と思う2022年記念の一枚。
-
[Read More]
KEVIN MORBYは来なかった。でも来た。つまりようは世の中慌てるなと言うことだ。KEVIN MORBY、2020年アルバム。ミュージシャンはいつでも過敏でなければならない。そして彼はコロナ禍であるのでもちろんのこと彼女であるWAXAHACHIEと共に誰もいない田舎に半分だけ家を立ててそしてミュージシャンであるので音楽を作った。世の中はポールマッカートニーだけではなくて、もっと大胆に言えばもうビートルズなんていらない。マジいらない。一体、いま何年だと思っているのだ。テキサスで生まれた彼は2010年代カントリー・フォークそしてブルースを現代のUSAオルタナティブとして決して媚を売らず堂々と鳴らし、そして2020年代、この男はやはり繊細であるからこそそこらじゅうにセンスを散りばめてそしてまたしても時代として鳴らしてしまった。そして今を生きる僕らはA2の"Brother, Sister"の♬ばぼんぼんぼぼぼーんぼんばーらばばばん♬に泣けてしまうのだ。全10曲
-
フランスに隠れていた変態JOHANNES BÜGELEISEN、おそらく初めてのレコードは君の私の大好物に違いないバレアリック・ニューウェイヴで丹田にギュウ。限定7インチ。マスタリングをKRIKORがやってました。[Read More]
-
=BACK IN= -LTD. GREY COLORED VINYL EDITION.- USAオルタナティブを牽引する存在となったDEERHUNTER、2018年8thスタジオ・アルバム。なんとプロデュースはCATE LE BON (!)他、GNARLS BARKLEYを手がけたBen H. Allen IIIそして前作から続いてのBen Etter。[Read More]
-
60年代後期から活動するサイケデリック・サイファイ・ニューエイジ・コンポーザーMORT GARSONの未発表曲を集めたカセット限定作品。[Read More]
-
VTSS、SCHACKEを輩出したベルリンのSPFDJが始めたレーベルIntrepid Skinの第4弾。凶暴にアタックしつつEBMのグルーヴも持ったロウ・ドライヴィン・テクノ、MARCUS L初ヴァイナル作品4トラック。EBMから発生するセンスをエレクトロで彩り主体はフロアに正統派ストイック・テクノ・アタックするフーリガン専用テクノ全4トラック。[Read More]
-
=BACK IN= ロウ・ハウスの成熟の中から生まれたネクストMALL GRABな2歩くらい抜けた人気を放つ存在バルセロナのDJ SEINFELDがLobste TheremineからNinja Tuneに移籍、放つ2021セカンド・フル・アルバムをリリース。R&Bネタの嫌らしすぎずな華やかさと盛り上げを上手に等を使い、BURIALがPC MUSIC化したような不思議な立ち位置でUKGぽくフロアするこれはとてもネオい。知っていてもここまでまとめられるのは確かな才能と誰もが認めざるを得ない、予想を超えてこれは逃すと危険なタイプの2LP。[Read More]