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1993年発表6thアルバム。2015年 Reissue Vinyl Collector Edition。180g vinyl with MP3.[Read More]
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1988年発表のLIVE盤。Reissue, Remastered, Gatefold 、2012Edition。[Read More]
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2023年3rdスタジオ・アルバム。[Read More]
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2017年アルバム、ヴァイナル・エディション。[Read More]
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2003年発表2ndアルバム。2023年限定Reissue。LTD. BLUE VINYL.
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2005年発表3rdアルバム。2023年限定Reissue。LTD.HAZY RED VINYL.
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SPRIT OF THE BEEHIVE ~ EMPATHに続くいや襲い掛かるフィードバックとラブがクラッシュするシューゲイズ・ポップ・ドリーマーFEEBLE LITTLE HORSE、2023年2ndアルバム。アイデアと勇気、インディ・バンドにいつもないそれをこの今併せ持つ瞬間で惚れなければ君の今はい2023年裏ベストのひとつ。
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CHAIRLIFT解散後CAROLINE POLACHEKがRAMONA LISA名義で発表した唯一のソロ作品。2014年発表2023年Reissue。[Read More]
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2018年リリース。1stヴァイナル。[Read More]
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2008年5thアルバム。2021年Reissue。[Read More]
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2015年 REISSUE盤。2004年発表最高傑作と呼ばれる2ndアルバム。[Read More]
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-LTD.JAPAN EDITION- 2013年発表5thアルバム。2023年Reissue。
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-LTD.JAPAN EDITION- 2007年発表2ndアルバム。2023年Reissue。
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2005年1stアルバム。2023年Reissue。
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RYAN HEMSWORTHとGIRAFFAGEによるコラボ・プロジェクト、2023年1stアルバム。TINASHE、NITE JEWEL、DEVIN MORRISON、DANIELA ANDRADE参加。[Read More]
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2005年に発表しレア化していたALAN BLAXE仕事をコンパイルした名作「The Upper Cuts」が新曲やリミックスを追加し新装Reissue、2023。より全く色褪せないマスターピース。 新曲やリミックスを追加した[Read More]
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2000年代、DAFT PUNKから派生したフレンチ・タッチ・シーンを彼らと共に牽引したレジェンドALAN BRAXEとDJ FALCONが強力タッグにてなんとDominoより。しかもANIMAL COLLECTIVEのPANDA BEARをヴォーカルに迎えた完璧完全現代として鳴らすフレンチ・フィルター・ドリーム・ポップ・チューン&フレンチ・タッチが完全にネオ2020'sしたフロア・チューンだけじゃないDAFT PUNK亡き今に感動を落とす完璧全5曲収録。限定です。[Read More]
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2003年にアラバマ州の非営利芸術団体The COLEMAN CENTERがアーティストSTUART HYATTを迎え地元の市民や社会的グループ、学校の子供たちと共にレコーディングしHYATTの祖父母にパッケージの組み立てを手伝ってもらい(そしてそのジャケットはグラミーのパッケージ部門にノミネートされ今回LCD SOUNDSYSTEMなどのアートワークを手掛けるMike Vadinoの手によりLPサイズにディレクションされている)2005年に発表したCD-R作品がDFAに発見されタイトルであった「The CLOUD」名義にてマジ豪華クラフト・ストックのゲートフォールドに歌詞、ライナーノーツ、写真を掲載したティップイン・フォールドアウトが付属しフロントにはモコモコの雲が描かれレーベルが『だからコレまじ金かかってて高いんで』という仕様にて正規リリース、2022。内容は素晴らしい。SUFJAN STEVENSの本当の魅力をわかっている人やDIYパンク・スピリッツを本当に持っている人なら打ちのめされるに違いない、しかも"No, You Can't Take Them"というとんでもないピアノ・ソングも収録された全7曲。限定250枚。[Read More]
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ネイティヴ・ブルックリン・ボーイ DUSTIN PAYSEUR率いるBEACH FOSSILSの2010年記念すべき1stアルバム。[Read More]
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デモ音源7曲を収録したBayonetバージョン・カセット。ニューヨーク・ブルックリン、BEACH FOSSILS、2013年発表2ndアルバム。[Read More]
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2018年発表6thアルバム。2023年Reissue。
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2009年発表3rdアルバム。2023年Reissue。
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PANからの2016年作品が素晴らしかったSean L. BowieによるYVES TUMORがあのWarp入りし発表した2018年アルバム。さらなる前進、それは雰囲気だけに捉われぬまるでThe GARDENがCURTIS MAYFIELDとBLAZEにハマってARCAにプロデュースされたかのようなエセ近未来ゴスペル・インディ・ソウルが素晴らしい。ただし中盤以降(1曲目はあり)。全てこれだったらダントツ2018年ベスト・クラスのインダストリアル・ソウル盤。[Read More]
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2018年に48歳の若さでこの世を去ったアイスランドの Post Clasicalを代表するJOHANN JOHANNSSONが2008年に発表したアルバム。2013年に一度限定ヴァイナル化されていますが超レア化。4ADからは初となる2019年ヴァイナルReissue。[Read More]
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2016 Released 2nd Album.[Read More]
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2006年発表1stソロアルバム。2022年Reissue。[Read More]
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2002年発表1st Album。2014 Reissue.[Read More]
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MY BLOODY VALENTINEを聴いたノースカロライナ州アッシュビルの若者達が青春のまま音を出していたらDead Oceansが発見してくれたそんなリアルなストーリーなしで泣ける、それは大事な人と出会って大事な人を失うのはだいたい水曜日であると知った日の感覚に似てるどうしようもなく愛おしいもの。全10曲。[Read More]
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時代を瞬間的に革命したカナダのチームCRACK CLOUDのメンバーであるDaniel RobersonによるPEACE CHORD、2021年アルバム。彼らは時代に迎えられたわけではなく時代を確認し戦闘を開始したのだと我々は改めて理解できるであろう、CARETAKERが教えてくれたあのノスタルジーの呪縛から彼は我々の住む2020年代という現実に帰し叙情してくれるのだから。エキスペリメンタルなアンビエント・ミュージックと思いきやしっかりとしたROBERT WYATTがもう少しで届きそうだったアンダーグラウンドのためのポップ・ミュージック・バラッドとして挑んでいるのはパンクでありやはり現代的で言ってしまえばファッショナブルである。だからというわけではないけれど、エディ・スリマンがセリーヌの音楽としてまたしても、いやはやまたしてもここに収録されたラスト・トラックを使用しているという事実はやはり僕らを鼓動させてくれ、明日も生きなければと何故だか思わせてくれる全7曲。限定500枚。[Read More]
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どうやらデジタルでは聴けないぽいKHRUANGBIN、限定ライブ共演シリーズ、サックスプレイヤーNUBYA GARCIA編。[Read More]
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いきなり世界が気付いてから数年。KING KRULE、2017年2ndアルバム。という自身の状況を理解し制作したのであろう本作はそんな世間をあの表情のままひれ伏せるかのごとく敢えてのロウファイでストレートなアレンジはしっかりとコア層へパンチを当てさらに全方位を満足させるといった手法云々を超えたまるでその意志を現実化させたかのようにストリートするそれはブルースのリアルとポスト・パンクのパッションを一緒に鳴らしたかのように戦う音楽だから我々も戦うだけど群れずに戦えと言って言われてなって鳴っている全19曲2枚組。
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2020年アルバム。[Read More]
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-特典オリジナル・ステッカー- 2010's後半のロンドン・バーニングが夢を叶えぬまま終焉しようとも彼らが確実にいた。最新ソー・ヤングblack midi、記念すべき2019年1stアルバム。とんでもなくダサかったマス・ロックを若きMARK E. SMITHと若きJOHN LYDONと若きTALKING HEADSと若きJOSEF Kがファックしたようなとんでもない血潮で反復エッジー暴走する、それは僕らの想像以上でTHOM YORKがとんでもなく嫉妬するのはそのアイデアが直結で、そして彼らのライブの最前列ではなぜかオヤジたちが雄叫びをあげながら暴れまくるらしいという噂は彼らが本当のパンクを知っているからだし、だからユース・カルチャーに溺れるのは人間の人生にとってもっとも大事なことだと、このアルバムを聴いた後に我々は自身を持って言えるだろう。何よりもそれを証明しているのが先行シングルだった"Taliking Heads"がこのアルバムには収録されていないのだ。2019年ベスト・アルバム候補。
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2023年アルバム。DANNY BROWN, WIKI, LIL B, SHABAZZ PALACES, NICK HAKIM, LAURA MVULA, THEO CROKERほか参加。[Read More]
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-限定特典押し花入り封筒付き-3人組DAUGHTER、キアヌ・リーブス兄貴もインタビューで惚れたと話す7年ぶりスタジオ・アルバムとなる2023年3rdアルバムはThe xxのノスタルジー以上の4ADイズムの涙のネオ・サイケとバラッドと突然君は走り出した的疾走。ブレイクした過去の制作過程を改めて振り返り新たなるバンドの姿勢を表明したかのようなメロディ、アレンジ、構成すべてにおいて過去最高傑作。[Read More]
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映画「Good Time」などのサウンド・トラックを経て豪華ゲストを迎え発表された2018年作「Age Of」。大事な時だからとしっかりと足元見ようとして逆にスベった気がした彼は彼は大きく何かを思い大きく修正へと来た。のであろうとしか思えない何かが違うユーフォリック、何かにアタックするポップでありながら反骨精神がボロ出のメロディ。それは己自身であろう。わかるぞ、それを気づくのが本来の人間でありそして作られるのが本当の人生である。ONEOHTRIX POINT NEVER、2020年アルバムは、色々な人たちができない、例えばFOUR TETや、例えばM83が、それぞれ立場上そのつもりでも変化することが出来なくなった場所に堂々と仁王立ちした、まるでARIEL PINKとSABADOHとSALEMがテスラのFalcon Heavyでの宇宙旅行中に制作した新たなる「KIDS」のサウンド・トラックのように何故か現実で何故かポジティブで何故か青春賛歌。全18曲、2枚組ゲートフォールド・ジャケット。[Read More]
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2022年ベスト新人バンドHORSEGIRL、Matadorとサインし発表された2022年7インチ。共同プロデュースは彼女たちの希望通りであろうDINOSAUR JR.やSONIC YOUTHのプロデューサーJohn Agnello。[Read More]
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INGA COPELAND名義の過去名作に続き2022年に突如デジタルで発表し新たなるLOLINA像を提示した「Face The Music」が自身のレーベルRelaxinよりついにヴァイナル化。フリー・ジャズとノー・ウェイヴとディスコとファンクと人間の証のごとくブレぬ意志が未来つまり現代に確実に響くヤ・バ・イ、といった彼女にはもっとも似合わない言葉が思わず口を塞いでも出てくる歌もの。限定。[Read More]
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エチオピアン激レア・カルト・グルーヴ盤がMississippiより初Reissue。[Read More]
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スウェーデンはストックホルムの本当にだめな男たちWORLD GYM。なんか見たことあるけど思い出さないことにする。とにかくCUREの良いところをビールでびちょびちょにして台無しにしその昔コペンハーゲンに存在した天才バンドGIRLSEEKER以上に目的はなく今日もパブだけで結構そこで高校時代どうようにあの娘がどーしたこーした、あ、俺トイレ行きたい、トイレ行くのいちいち言わなくていいっていってるだろ、一緒に行こうよ、なんだよトイレくらいひとりでいけよおまえ家で嫁さんにトイレにもついていってもらってるのか?そんなわけないじゃないかよ、なんで嫁さんと一緒にトイレなんか行くんだよつまりパブでダチとトイレに一緒に行くのはお決まりだったりするだろ、決まってねーよ初めて聞いたわいいから早くトイレ行けよ、え行かないの?行こうぜ一緒にトイレ、うっぜーなわかったよ一緒に行くよたくついでにフィッシュアンドチップス追加しとくわ、えっだって俺食いたいもんさっき食ったっていいじゃん俺もっと食いたいんだから、ねえ早くトイレ行こうぜもう漏れちゃうよ、だからひとりで行ってこいってトイレなんておまえいったい何歳になったんだよわかったわかった俺はこいつとトイレに行くしフィッシュアンドチップスは間違いなく追加する、いいなこれで?よしトイレいくか。といったレコードなので絶対に買ってください。2022年1st EP。[Read More]
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2021年3RDスタジオ・アルバム。[Read More]
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オーストラリア話題の女子STELLA DONNELLY、今やアメリカ全仕切りドン・レーベルSecretly Canadianがサインし発表された2017年5曲入り12インチ。フォークというよりソウルなメランコリーをヤングした、なんだよ3曲目の"Mean to Me"続く"Grey"にマジ泣かされる雰囲気だけでも可愛いだけでも決してない大器の誕生。[Read More]
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今やアメリカ全仕切りインディペンデント・ドン・レーベルSecretly Canadianがサインし話題沸騰するオーストラリアの大本命女子STELLA DONNELLY、2019年1stアルバム。ドリーミーに甘えず極上メロディをいきなりさらけ出してくるメランコリー・ソウルの今しかないヤングを可愛いだけでもフェミだけでもないジャパン・ポップスばりのテンションでオーヴァーグラウンドへウェルカムさせる全13曲。
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アトランタ・ヒップ・ホップ・シーンを牽引するFARTHER率いるAwful Recordsに白人女性として(またフォトグラファーとして)唯一存在しながらポップを奏で一気に特別な存在となったFAYE WEBSTERが2017年にデータと誰も見たことのないCDのみで発表されていた1stアルバムが突如ついにヴァイナル化。センスとは少しの才能と君の20倍の努力と200倍の行動力にて築かれると思い知らされるしかしまだ初期衝動といった美しさがやはり特別なものとしている全10曲。[Read More]
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2011年発表GRIMESと同郷D'EONによる秀作コラボレーション作品。[Read More]
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グランジそしてアメリカの現行インディ、ガレージそしてハードコア・シーンにまた多大なる影響を与えたDEAD MOONによる1992年発表アルバムReissue。[Read More]
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コロナにより世界がもっとも見逃した傑作バンドDISQ、そんな世の中にもコロナにも負けず、やはりかといった進化と本性と才能とセンスを露呈してきた即名盤行き2022年2ndアルバム。TEENAGE FANCLUBやSONIC YOUTHに映画ゴースト・ワールドやナポレノン・ダイナマイトやリトル・ミス・サンシャインなカルチャーをブレンドした上に今でリアルなアレンジ・ワークとメロディ(まるで英国のSORRYなどにリンクしながらクロス・カウンターするような)を青春という二文字にして君の頬とハートにバチコンと叩き落とす全12曲。[Read More]
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そして本物へ。NICK CAVEとIDLESの隙間に仁王立ちするPROTOMARTYR、2023年6thアルバム。[Read More]
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-LTD.JAPAN EDITION: OBI+ZINE+INSERT- サード・オリジナル・アルバム「Man Alive!」を提げ敢行されたもののパンデミックにより中断を余儀なくされた中、ロックダウンに入るわずか数週間前に行われたパリとアムステルダム公演のベスト・テイクを17曲収録。「Man Alive!」収録曲ほか"Easy, Easy"や"Baby Blue"などの初期アンセムほか2ndからの"The Ooz"、「Slush Puppy」、「Half Man Half Shark」が披露されるなど全ディスコグラフィを網羅。
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これまでにANZ, JOE ARMON-JONESなどと所謂サウス・ロンドン・ジャズ・シーンにて活動していたシンガーGEORGE RILEYがついにあのVEGYNのレーベルPLZ Make It Ruinsから8曲入り1stヴァイナル・アルバムをリリース。彼女のポップでありながらどこか切ないR&Bメロディにベスト・マッチとしか言えないVEGYN流ノスタルジック・シンセ・アレンジがボムするそこがそこに欲しかった完璧位置盤。
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2010年発表2ndアルバム。[Read More]
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現代の天才MICA LEVI直系のこれまた現代の天才TIRZAによるARCA, LORAINE JAMES, ACTRESSなどの天才エレクトロニックに加えSORRYなどのUKインディ・ギター・バンドとクロスするアルバムが出たばかりのWarpのラップ・ロッカーWULU, 裏BC,NRと私が勝手に呼んでいるアヴァンジャズスロウコアSTILL HOUSE PAINTERS, Rhythm Section Internationalからのソロアルバムが当店爆発したTONEほかTIRZAの超ナイスなセンスをその人選で露呈してしまった特別なリミックス・アルバム。[Read More]
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出た瞬間から孤高、ニュージーランド女性SSW、ALDOUS HARDING、4ADとサインし発表された2017年2ndアルバム。プロデューサーにPJ HARVEYでお馴染みJOHN PARRISHを迎え女性としての凄みが爆発的に強化されたKATE BUSHミーツSCOTT WALKERごとく鳥肌立つ全10曲。しかも世界を救うNYのゲイスターPERFUME GENIUSが2曲ヴォーカルにて参加。[Read More]
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ロンドン孤高のヤングKING KRULE、ついにまさかの世界規模でウェルカムされたデビューアルバム on XL。インターネット生まれのストリート育ち、ヒップホップとベースが冷たく響く路上で知ってか知らずか奏でたPREFAB SPROUTとRODY FLAME同様のUKのノスタルジーと同義語のコンテンポラリー。イギリスの曇り空の下で生まれたヤング・エッジが世界に向けてアタックし泣かせる記念盤。[Read More]
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でもわたしは生きる。BLOOD ORANGE、3rdアルバム。R&BにもHIP HOPにも逃げずギリギリでインディしてしまうその性はただのロマンスと楽しむには乏し過ぎる、それは誰もが忘れる彼は00年代UKインディ・ムーヴメントを牽引したTEST ICICLESのヴォーカリストであったし、LIGHTNING CHAMPIONとしての苦労も経験、そしてようやく時代と愛せた唯一無二の存在であるから。そんなことは関係なくそれを完璧とした全17曲。[Read More]
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BIG LOVE含め世界で3店舗のみで販売され即完売した2019年カセット・アルバムがヴァイナル化。TORO Y MOI、KELSEY LU、TINASHE、JUSTINE SKYE、GANGSTA BOO、PROJECT PAT、そして同じDominoのPORCHES、さらに彼女から連絡し実現したというARCAとの豪華コラボにはBROCKHAMPTONのJOBAことRussell BoringとJUSTINE SKYEをフィーチャー、という通常のアルバムとは違い彼の友人たちと制作した楽曲をコンパイルしたミックス・テープというイメージが強いながらのなんという統一感。世間の甘っちょろい感覚では評価の低かったらしい2018年のアルバム「Negro Swan」は彼の過去最高傑作でしたが、それをベースに溢れ出るアイデアをDIY的実行力でしっかりと作品化した、だからこそ生まれる異常なカルチャー感により音楽やレコード本来の魅力を満点させる全14曲。[Read More]
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96年発表4th Studio Album。Repress Edition。[Read More]
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-LTD.JAPAN EDITION- 現行ミュージシャンがもっとも憧れるシンガーソングライター、ALEX G、2022年アルバム。彼はこの世に何枚の世界に知られぬ名盤を残すのか。溢れるアイデアと的確な修正による無駄を省き生まれた奇跡の空間に天才的メロディが冷静な判断にて配置されそしてなによりそれが時代として鳴した。そう、決してここに過去はなく未来もなく今がある。そんなポップ・アルバムに出会えるなんてあなたの人生はなんてラッキーなのであろうか。それにつきる全13曲。
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2015年3rdアルバム。[Read More]
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2011年2ndアルバム。[Read More]
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2008年1stアルバム。[Read More]
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元HYPE WILLIAMSのINGA COPELANDことLOLINAの自主レーベルRelaxin Recordsより彼女とHANZ名義でTri Angleから作品を発表していたBRANDON JUHANSによるコラボーレーション作品。向こう側から聴こえるエクスペリメンタル・ノー・ジャズ・ノイズ。限定。[Read More]
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2003年発表7thアルバム。2016年リイシュー盤。[Read More]
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2001年発表5th ALBUM。2016年Repress 2LP。[Read More]
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1994年発表2ndアルバム。2016年Reissue盤。
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2000年発表4thスタジオ・アルバム。2016年リイシューGatefold edition。
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デモや日本盤CDのみに収録されていた楽曲など8曲を加えた10周年記念盤。3枚組。
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本作にてバンド活動休止を発表し何から何まで正しかったことを証明した幾何学模様、2022年アルバム。[Read More]
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-限定カラー・ヴァイナル- 2019年米公開2020年日本公開、JIM JARMUSCH監督作品ゾンビ・コメディ映画「ザ・デッド・ドント・ダイ」のサウンド・トラック。JIM JARMUSCHのバンドSQÜRLの楽曲の間にBill Murray, Chloë Sevignyなどの出演俳優による"Dialogue..."が収録。豪華俳優出演ビル・マーレイ, クロエ・セヴィニー, スティーヴ・ブシェミ, セレーナ・ゴメス, イギー・ポップ, トム・ウェイツ, アダム・ドライバー, ティルダ・スウィントン, ダニー・グローヴァー, ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ, ロージー・ペレス, サラ・ドライヴァー, RZA, キャロル・ケイン, オースティン・バトラー, エスター・バリント etc.。[Read More]
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トロントにて姉妹のEvaとともにTRIPLESというデュオにて活動していた(そっちはそっちでやってるかもしれない)Madeline Link嬢率いるというかもうひとりになったかもしれないPACKS、2023年2ndアルバム。PAVEMENTの1st「Slanted & Enchanted: Luxe & Reduxe」を足してと言ったラインはそのままに父親が聴いていたというHANK LOCKLINやHANK WILLIAMのカントリー歌手から得たインスピレーションがまるでタランティーノの映画に出てくるような女子となってワンパン食らわす稀有な存在による最高のオリジナル。[Read More]
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我々の生き方に影響を与えるほど衝撃を与えたゴミを再利用し制作された楽器で演奏するハイブリッド人力バンドFULU MIZIKI BANDのメンバーDJ FINALEによる2023年1stアルバム。どこかで拾って直した電子機器で繰り出すしかしやはりおまえは地球の裏側にいてもiPhoneでわかってる奴に違いないのか謎のポップとビートとギタメロまで炸裂するアフリカン・コンテンポラリー・エレクトロニック・ミュージック。[Read More]
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Italians Do It Better、これで最後でも全人間が納得としか思えない究極のアイコンGLÜME、ついに2022年ヴァイナル・アルバム到着。Italians Do It Betterの美学を全て詰め込んだかのようなこれ以上ないCHROMATICS亡きあと全てを受け継ぐロマンスとパンクスピリッツによるひとまず歴史的レコード盤と私は棚に大事にしまう全12曲収録。[Read More]
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世の中には人に告白してはいけないことがある。浮気、不倫、性癖、そしてMOSQUITOESを好きだってこと...カルトを追うなら昔のじゃなくてEver/Neverを買えが合言葉現行最大カルト・レーベルEver/Neverのメイン・アクトでいながらほぼ全作レア化を続けるロンドンMOSQUITOES、2020年12インチはさらに超える。これは世の中の素晴らしいバンドがやり尽くした時に出すような、例えばSPACEMEN 3の"Dreamweapon"をSHIT AND SHINEがカヴァーしたのをBURIALがMIXしたところにGENESIS P ORIDGEが蘇って初心にもどりTHROBBING GRISTLEの初期作「The Second Annual Report」気分でやり直してまたあの世に旅立ったような、理解不能のままでいながらアートと言い切って終わりにしてはダメとだけはわかる興奮の全9曲、そして限定。[Read More]
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「Stranger Thing」などで活躍する女優MAYA HAWKE(俳優ユマ・サーマンとイーサン・ホークの娘でもある)の2020年の秀作1stソロ・アルバムに続く2ndアルバム。も俳優が音楽をやるだけで正解もその音楽が正しいことはとても少なくしかし彼女はまたしてもやはり特別で感動しかない。というか普通に鬼良し。[Read More]
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-LTD. YELLOW VINYL- 93年リリース1st Album。2023 LTD. Reissue.
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1996年発表2nd&ラスト・アルバム。2017年Reisse。ORANGE VINYL.
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-先着特別特典ポスター付き- ここにきて...パンデミックを経て労働階級兄貴の怒りさらに爆発。過去最高傑作な気がするテンションぶちあがり2023年アルバム。*ポスタは折っての発送となります。丸めて別送ご希望の方はその旨をコメント欄に明記ください。500円追加で郵便にて発送いたします。同着にならない場合が多いです。ご了承ください。[Read More]
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PARQUET COURTSのANDREW SAVAGEと話していた時、ニューヨークのアーティストの中で彼が特に絶賛していたアーティストがDOUGIE POOLEであった。2023年アルバム。カントリー/フォーク・スタイルの現行シンガーの中でもメロディ・ラインはSUFJAN STEVENSの半歩横のインディ〜オルタナティブ節を持っていて、スライドギターなどカントリーサイドな音作りしながらも不思議に信じたい魅力を持っている。BRUCE SPRINGSTEENが歌ったら大名曲な気がする"High School Gym"など泣ける曲が沢山。[Read More]
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2019年発表の1stアルバムが未だ当店ロングセラーを続けるブリストル・デュオGIANT SWAN、2023年始動限定12インチ。ドテクノでいながらその魂は本作制作時にSUEDEやKATE BUSHやMARC ALMONDバンドメンバーとしても活躍したANNIE HOGANの作品を聴いていた、と聞いても謎ばかり深まるその思考回路が90年代後半あたりのAPHEX TWINもブチかますかのような狂気となってアタックする鳥肌全5曲。[Read More]
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青春とは。そう、君のはもう終わった。思い出すな、もう終わったのだ。なに?青春などなかっただと?だとしても青春があったであろうあの時期以上に良いことなど君にはもう起きない。だからやはりあの時期は君にとっての青春だったのだ。がっかりだろう。そうだろう、君はがっかり君だ。なぜなら君は与えられることに慣れ過ぎた大人。あの頃は何もかも若さに与えられただけだと言うのにいやはや随分呑気に過ごしたものだな。やっぱり君はがっかり君だ。なのに今日も君はRAT COLUMNSことDAVID WESTに与えられようとしている。それは違うと思う。彼は今も青春を作ろうとしているし、しかももがいてもがいて君の分までもがきながら、だから今日もこのレコードを青春にしてる。さらに彼は結果などには全く興味がなくまた明日も青春を作ろうとする。なのに私たちは彼に青春を与えられるのみ。我々はこのままでいいのであろうか。青春とはDAVID WESTがしてるような瞬間のことを言うのかもしれないと我々は気づきかけてるのに。君に教えよう、今だ。今なのだ。聞いたところによるとどうやら青春は終わらないらしいな。[Read More]
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ジャズ・シーン以上に現代のためのオルタナティブとポップとインディペンデントとストリートをリアルするSAM GENDEL、本作は当時11歳シトリノビッチ嬢と作り上げたとんでもなく特別なアルバムである。Gendelのロサンゼルスの自宅にいたふたりが夏の終わりのある日の午後偶然に突然一緒に制作しはじめ完成した本作はまるで1980年代のCrepuscule Recordsで見かけたようなポスト・パンク・ジャズとPSYCHIC TVのGenesisが娘に歌わせた怪しげなポップ・レコードを足してSADE以外のSADEぽい80年代のブルー・アイド・ニューウェイブ・ジャズを振り掛けたように我々が素晴らしいと思うのに全方位型という奇跡盤。[Read More]
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1982年オリジナルリリースは10万級のレア化していたグラミーにもノミネートされたインディアン・クラシック・ミュージシャンAashish Khan Debsharmaのプロデュースによりインド、カナダ人ミュージシャンの合同で製作されたインド人女性RUPAをフィーチャーしたグルーヴィー・インディアン・ディスコの大キラークラシックが限定7インチ化。Bサイド"East West Shuffle"。[Read More]
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Helen BallentineによるSKULLCRUSHER、待望の2022年フル1stアルバム。BIG THIEFやNILÜFER YANYA、NICK HAKIMなどを手掛けるAndrew Sarloをプロデューサーに迎え制作されたまるでHAND HABITSを4AD入りさせたようなレイト・シューゲイザー後のネオ・フォークと80年代英国式中世ゴシック趣味を結びつけたかのようなメランコリック・フォーク・ドリーム。[Read More]
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リトアニア出身のテルミン奏者CLARA ROCKMOREの2006年にCDのみでリリースされた未発表曲集のMississippiによるヴァイナルReissue(2022 Repress)。なぜそれでなければいけなかったのか。そこに棒があるから。としか答えられないうますぎてほぼ独唱に聴こえる奇跡のテルミン音とピアノ音の癒しを超えた奇跡の音。[Read More]
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2022年発表2枚組全26曲Compilationアルバム。[Read More]
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神に選ばれた者だけが生き残る。Z. Cole Smith率いるDIIV、2016年2ndアルバム。誰もが可能なソレでも特別に、時代さえもそれに微笑み合わせる、そう青春をやめてしまうのは自分のせいだった。と教えてくれる彼らは歴史的バンドになるであろう。と誰もが理解できる全17曲。[Read More]
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SUN RA自身のレーベルEl Saturnより発表したSUN LA AND HIS OUTER SPACE ARKSTRA、1980年代のレア盤、1984年作品がはじめてReissue、2020年。フリー・ジャズ寄りではなくスウィング時にはビッグ・バンド・ジャズ色を全面に出しながらも独自の世界を圧倒的なるジャズとして表現された名盤。オリジナルには収録されていない"Drop Me Off In Harlem"ボーナス・トラックとして追加収録。
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ナッシュビル出身の女性Sophie AllisonによるSOCCER MOMMYが2018年に発表し廃盤となっていた記念すべき1stスタジオ・アルバムの2022年限定ホリデーカラーヴァイナルRepress。DIIVがMELODY'S ECHO CHAMBERにフラれて作って捨てたブレイク・ハート・ソング集テープを拾ってを歌ったかのごとく素敵、泣く、生きる全10曲。[Read More]
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ソロ5th、ヴァイナル・リリースとしては3枚目となる2017年アルバム。[Read More]
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1999年発表。Reissue。
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SONIC YOUTHのTHURSTON MOOREに発見された後、オーストラリアの国民的バンドまで登りつめるVIOLENT SOHO、2016年4thアルバム。[Read More]
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現在、Numeroのようなレーベル以外ではコンピレーションを作らせたら一番、いやコンピレーションを作り権利を唯一持つレーベルと言っても良いオーストラリアのA Colourful Stromの2022年仕事はロンドンを拠点とするJack RolloとElaine TierneyのデュオTIME IS AWAYによる選曲。ロンドンの石橋を渡る途中ふと曇り空の向こうの郊外の友人からの手紙が届いているかしらんと思うもこれまでそんな友がいたこともなくまたふと歩き出しさて今晩はパブに寄ろうかそのまま家に帰ろうかと家の玄関前で答えは出ているのに悩むような牧歌的でいて都会的な調べ。実際にそれぞれのアーティストの作品、アルバムでは味わえることのできない世界を構築したコンピレーションとして出す意味がある一枚。[Read More]
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1994年Release大名作。2021年Reissue。[Read More]
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アメリカの現行インディ、ガレージそしてパンク・シーンに大きな影響を与えたUSバンドDEAD MOONの1995年発表の7th(?)スタジオ・アルバムがついにリイシュー(2015年)。1960年代からガレージバンドにてプレイしながらDEAD MOONを1987年に結成(メインのFred Coleはその時39歳)。産声をあげていたリアルタイムのグランジへも少なからず影響与えながらそれとはならずその後となったこの時代も不変の美学を貫いたオルタナティヴ・アメリカン・ロック・バンドによる刺激溢れる隠れた一枚。[Read More]
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反復反復コラージュコラージュ未来過去未来過去その先あの先その先あの先そして昨日と今日。天才LOLINA、いく場所までついに来たなんとDearhbomb ARCより限定盤。即完売しているようです。おひとりさま一枚でお願いします。[Read More]
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この世が生んだ天才は特に大衆音楽そしてアンダーグラウンドにおいては死んでからしか発見されないもちろんも評価できないいやしない事実はどうせ大衆音楽などを商売にしようと考える浅はかな人間と嗜好者たちのための安心を得る努力の賜物であるがいやたぶん単純にセンスがないだけかもしれない。そういったこれまで科学や医学と違い数値化できないセンスと言われるものもAIやらでおそらく100年後いや意外と早く50年後くらいには哲学などと一緒に社会や経済にとってとても重要な項目となることであろう。とすでに私がいないこの世のことを如何にもぽく適当に無責任に話したのはこのTIRZAHの素晴らしさは相変わらずセンスの話でありこの私をしても全く全くなんと伝えればよいのかいやはやセンスは難しい。となんとか誤魔化しながら絶賛しているぽいと伝わってほしい願いは彼女をサポートしつづけるMICHACHUこと MICA LEVIは映画音楽作曲家としてハリウッドといった大きな世界で賞賛される人物にもかかわらずロンドン・アンダーグラウンド・シーンを自ら牽引しそしてそんな存在が身近にいる彼女の恩返しとしてもこのようなバランスの音楽を私の目の前耳の中に存在している時点でもうなんでもよくなってしまった。そもそも極上のダンスミュージックを作れた彼女であるのにいとも簡単にフロアから離れまるでSADEをドラッグ漬けにしPSYCHIC TVのDreams Less SweetをバックにR&Bさせた挙句サウス・ラップ風に仕上げたふりして振り向きざまにSALEMにカウンターしたかのようなとかいったこの全10曲は恐ろしくも穏やかで君だけのもので君が死んでも存在するから私は安心して今日も寝れる。
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新興UKインディ・ギター・バンド・レーベルRa-Ra-Rokよりデビューしblack midiのドラマーMorgan Simpsonなどが参加し話題となっていたWU-LUがなんとWarpとサインそしてWarp激推しの中、発表された2022年1stアルバム。元々VISIONISTの作品でもフィーチャーされていたエレクトロニック・センス、So Young Magazine推しの新世代インディもしくはDIY感覚、さらにWarpが放つエネルギーによって完全無欠にパワー、まるで黒いCHASTITYばりの熱情にDJ SHADOWのエッジー・ビーツがSLEAFORD MODS以降のサウス・ロンドンに落下したかのようなネオ・ブリティッシュ・オルタナティブ。[Read More]
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2022年アルバム。
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スロウ・コア・シーンの世界的認知により90年代に存在したバンド、あのBUILT TO SPILLのJason Albertiniが在籍したDUSTERはとんでもない評価を現在受けており、'96年から2000年までに発表された二枚のスタジオ・アルバムは激レアも激レア。今回あのNumeroが再発したことによりさらなる評価を受けることでしょう。こちらも今から廃盤になる予感がします。[Read More]
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BLACK COUNTRY, NEW ROADのヴァイオリニストであるGeorgia Ellery、そしてソロとしても未発ながら素晴らしい作品を発表する23才Taylor Skyeによるサウス・ロンドン・デュオJOCKSTRAP、2023年待望の1stアルバム。傑作や名盤とは後にそれと気づくものでその瞬間は戸惑いと躊躇が入り混じりいやだからこそ名盤と我々は結果呼ぶのであろう。BLACK COUNTRY, NEW ROADで得たクラシカル・ワールドとUKアンダーグラウンド・クラブ・ミュージックがまさにロンドンのミュージック・カルチャーの坩堝にて融合した...いやそんなところとは別の場所で奇跡的に生まれた音楽に我々は改めて新しい音楽からの感動を知る。
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-2LP+10 INCH- 1996年発表デビュー・アルバムにして名盤の25周年Reissue。同時期にリリースされたEP作品『Squarepusher Plays…』のBサイドに収録された2曲「Theme From Goodbye Renaldo」と「Deep Fried Pizza」も収録した10インチ付き。[Read More]
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2017年度カンヌ映画祭サウンドトラック賞受賞。ONEOHTRIX POINT NEVERが音楽を手掛けた映画「Good Times」のサウンド・トラック。ダウンロード・コード+ポスター封入。[Read More]
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2015年発表7thアルバム。[Read More]
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USAからTHIS MORTAL COILへの返答と呼ばれ1990年にデビューするもその抑えきれない制作力により4ADからのアルバムを発表するあいだあいだにおそらく自身のレーベルだったと思われるtime STEREOからカセットやCDRを大量DIYリリース。ついに4ADの堪忍袋の尾が切れたか見放された2002年以降も止まらぬ衝動と実行力により追えないほどの作品を発表。2010年代に入るとまたしても時代の先を行っているのかKING GIZZARDがBROADCASTと合体したかのようなばりのサイケデリック・プログレ・メタル・ロック・バンドになっていたWarren Defever率いるHIS NAME IS ALIVEが1979年から1986年にレコーディングしていたという初期レア音源が2019年古巣4ADよりリリース。と資料にはありますが、本当なのだろうか...当時の4トラックでレコーディングしたとは思えないGROUPERやCARETAKER以降のアンビエントやアンチアンチフォークを軽く超えてくる音色と展開と完璧なメロディセンスしかも全曲繋がっているという構成...不可能だ、当時にこの感覚は幾ら何でも出てこない、これくらいなら超えれるなと自信満々でついこの前あいつが家のベッドルームで作ったとしか思えない。でもそれだとしてもいや逆にそれだとしたも素晴らしい全15曲収録のまさにザ・4AD盤。[Read More]
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13年振り6枚目のスタジオ・3枚組アルバム。[Read More]
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2019年リリース1995年収録ピール・セッション。[Read More]
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ギター・バンドとしてロンドンのストリートへ静かなる革命を起こすリアルなリアル。SORRY、待望の2ndアルバムからの先行シングル限定7インチ。悲しみの先のポジティビティが起こす現在進行形のパンク・スピリッツ。Bサイド“15’4”。いつものように一発で終わっています。お早めにどうぞ。[Read More]
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LOW JACKやL.I.E.S.のボスRon Morelliとコンピ12インチをリリースしているフランスのプロデューサーJ-ZBELのファースト・フル・アルバムが自らのナイス・セレクト・レーベルBrothers From Different Mothersよりリリース。LOW JACK好きは即座に食らいつくダンスホールとUKレイブのエナジーとディープハウスの浮遊感にフランス的80'Sロマンをパラパラと振りかけて全フロアにアタックする丁度今欲しいテクノ・ダンスホール2LP。マスタリングはこちらも保証L.I.E.S.のKrikor Kouchian。[Read More]
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1994 released 2nd Studio Album。[Read More]
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BIG THIEFのヴォーカリストADRIANNE LENKER、2018年のソロ・アルバム「Abysskiss」の評価により、2014年に同じBIG THIEFのBUCK MEEKとデータのみで発表していた作品がヴァイナル化。エモやスローコアに頼らずあくまでロック・バンドの人間が鳴らすメランコリックとフォークの正しさ、それはSUZANNE VEGAがオルタナティブを通過しアンビエントの居心地良さをすり抜けこの2010年代にリアルに存在している特別な音楽。[Read More]
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1997 Release 2022 Reissue。
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時代と私とついでにギター・バンド・ミュージックも救うシカゴ出身3人組HORSEGIRL、記念すべき2022年デビューアルバム。PAVEMENTとYO LA TENGOとSONIC YOUTHを足して時代と若さで割ったかのごとく普遍でいながら時代をすでに変えた完全盤。[Read More]
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スウェーデンのカルトおよびリアルMONOKULTURのレーベルMammas Mysteriska JukeboxよりニューフェイスSOFT ESTATEの1stアルバム。素晴らしい...私が冒頭にこんな声を出してしまうことは少ないのですがまずは本人たちかどうかは不明ですがジャケットが素晴らしい。もはや本人たちかどうかなど関係ないほどにパーフェクト・スリーブ。針を落とせば1980年代のCrammed Discあたりから一枚だけ出してるバンドのレコードを2000年代のニューヨーク・アンダーグラウンド・オルタナ通過させ現代北欧に戻したかの様な...といったいつものように誰にも伝わらない形容しかできませんがもはや誰にも売りたくないほどドンピシャなニューウェイブ未満の現代で言うポスト・パンクのメランコリックがまさにパンク・スピリッツ。限定・[Read More]
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イギリスのワイト島で発見されたRhian TeasdaleとHester ChambersのふたりによるWet Leg、記念すべき2022年1stアルバム。 ギターバンドがエッジーとポップを等身大にて両立させると隣のあの子も一緒に合唱するパンク・ミュージックとなるわけだがそうは問屋が卸さない。だいたいはパンクという名のアイドルバンドかポップという名のアングラバンドかに朽ち果てもうそのバランスというものはめちゃくちゃ難しい。その点がWet Legは完璧でワイト島といった場所で生きて奏でた意味がそこにあるとしか思えないほどに特別で人生とまで言わずとも何かを変えたいとまでは言わずとも少なくとも明日の1日を変えてくれるほどのパワーに満ち溢れている。しかもそんな曲が全12曲。ジャケともども完璧な1stアルバム。
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ヴォーカリストADRIANNE LENKERのソロ・アルバムが絶大な支持を受け彼女がヴォーカルを務めるバンドBIG THIEFは4ADとサインし2019年に3rdアルバムを発表。その素晴らしい一枚から間髪いれずなんと2019年2枚目の作品である4thアルバムを発表。前作が完全にADRIANNE LENKERのソロを踏襲しバンド化させたような作品だったのに対し、本作はバンドから生々しく我々にアプローチしながらも楽曲作りはにADRIANNE LENKER寄りではなく、なのにしかも過去最高傑作を完成しにきた感ありの楽曲極上構成、そこに過去最高のポジティブ・フィーリング、でありながら泥臭いメランコリックといったオリジナルもキープさせた、これも間違いなく2019年のザ・アルバムと大きな声で伝えることのできる全10曲。[Read More]
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2021年アルバム。[Read More]
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ワシントン地下シーンから登場しWarp傘下の傑作レーベルDisiplesよりデビューしたかと思えば昨年2020年にはMAXMILLION DUBAR絡みで優秀ハウス・レーベルFuture Timesより2ndアルバムをZine仕様で発表したMODEL HOME、今度はなんと'00年代中期に活動したハードコアバンドTALK HARDのメンバーが運営しL7やSCREAMING FEMALESなどの大御所から初期のWAXHATCHEEからMITSKIにDOWNTOWN BOYS、さらにMORE MOTHERなどなど見事なセンスで天才を輩出するニュージャージーの地下レーベルDon Giovanniより2021年3rdアルバムをリリース。キメまくった高校時代のSHABAZZ PALACESがDJ SCREWのからパクったカセットテープを90年代初頭のBEASTIE BOYSのスタジオに忍び込んでレコーディングし直したかのようなクラッシュ・ラップ・ファンクというかリアルなポスト・パンク。またしても完璧。全7曲。[Read More]
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サンフランシスコはリッチモンドのご近所さんたちという4人組The REDS, PINKS AND PURPLESによる2020年アルバム。FELT直系キラキラ泣き泣きギター・ポップでありながら、ここまでの位置にはなかなか持っていけない、実際RADIO DEPT. ~ BLACK MARBLEファンも納得に違いないどこかワイアードが潜んだドリーム・ギター・ポップ...と思えば正体はTEENAGE PANZERKORPSにFWY!やART MUSEUMSなどなどなど極悪でオタクいながらとんでもないポップをカマしSiltbreezeやSoft AbuseやSkrot UpやWoodistなどからおそらく100作品ほどをリリースしまくりほとんどの作品をレア化させる親父Edmund XavierことGlenn Donaldson、オマエか!それなら買います。[Read More]
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ワシントン地下シーンから登場しWarp傘下の傑作レーベルDisiplesよりデビューしたかと思えば昨年2020年にはMAXMILLION DUBAR絡みで優秀ハウス・レーベルFuture Timesより2ndアルバムをZine仕様で発表したりまさにミュージシャンとしての生き様もアートと実験と実行に満ち溢れるPatrick CainとMCのNappyNappaによるMODEL HOME、さらなるミックステープとして発表された本作はDouble Leopards/Religious KnivesのMICHAEL R BERNSTEIN、Geo Rip/Project UのMIKE PETILLO、そしてなんとあのジャパン・レジェンドPHEWが参加。NO NEW YORKと初期ヒップ・ホップ・カルチャーにその後のスカムやジャンクさらに2000年代のBLACK DICEなどのオルタナ・ノイズなどなどを未来ブレンドした異形サンプリング・ジューク・ラップ・インダストリアル・ビート。限定。[Read More]
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ここのところ溜まり切ってたものが一気にリリースされたのか全く外さない作品を連発するカナダのDIYレーベルTelephone ExplosionよりこれまであのMSTRKRFTはじめ地元のバンドのサポートをしていたプロデューサー兼ドラマーJAHMAL PADMOREによる初めてのソロ・アルバム。こ、これはなにかがどこかで間違えて鳴ってしまっているまるでコペンハーゲンのLISSと原点に戻ったWEEKNDがアンダーグラウンドでコラボしたかのようなポスト・パンク・スピリッツ入りのアフロ・ブルー・アイド・ソウル・アルバム。しかもミックスはThe WEEKNDの作品を手がけるHouse Of BalloonsのLouis Cremadesが担当。この位置に落ちた作品はマジでありません。いつものごとく限定。[Read More]
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孤高のサイバーARCA、SIA, SHIRLEY MANSON, ILIVER COASTES, PLANNINGTOROCKそしてRYUICHI SAKAMOTOなどが参加した「Kick」シリーズ、その第二弾。[Read More]
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孤高のサイバーARCA、SIA, SHIRLEY MANSON, ILIVER COASTES, PLANNINGTOROCKそしてRYUICHI SAKAMOTOなどが参加した「Kick」シリーズ、その第三弾。
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孤高のサイバーARCA、SIA, SHIRLEY MANSON, ILIVER COASTES, PLANNINGTOROCKそしてRYUICHI SAKAMOTOなどが参加した「Kick」シリーズ、その第四弾。[Read More]
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孤高のサイバーARCA、SIA, SHIRLEY MANSON, ILIVER COASTES, PLANNINGTOROCKそしてRYUICHI SAKAMOTOなどが参加した「Kick」シリーズ、その第五弾。
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2011年2ndアルバム。
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タイ・ファンクや東南アジアのポップ・ ミュージックに影響を受け唯一無二の立ち位置でメロウ・ファンク・ガレージ・バンドする話題沸騰男女グループKHRUANGBIN、2018年2ndアルバム。[Read More]
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-BIG LOVE世界限定先着特典厚紙プロモミニポスター付き- 君の言う夢と僕の言うそれとは全く違うものだし君が行きたい場所と僕らが行きたい場所も全く違う場所。よってこのレコードは君には必要ないものだ。MELODY'S ECHO CHAMBER、リアルに復活2022年3rdアルバムに泣かない人間とは離れていれば良い。と断言するほどに愛し愛され生きるあなたのベスト・アルバム。がんじがらめの実生活、言った言わないなんだか複雑な人間関係、いつまで経っても寂しがりやの強がり屋。フレンチ70'sサイケデリック・ムーヴィが生む万華鏡のようなドリームとファンシーショップにいる乙女のようなのドキドキ感(男性も実は大きく持つものだ)そして手が届きそうで届かない特別な距離感による本作は正しい場所へ誘う唯一の手段と思う2022年記念の一枚。[Read More]
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何かが吹っ切れたTORO Y MOI、2022年アルバムは自身のしたいことをしたといったたとえば冒頭のギター炸裂インストしながらしっかりとTORO Y MOIしていく手腕(ベースライン最強化)を見せつけつつノンストップで展開するある意味赤裸々でいながら終わらない青春と終わりたい現実の間で60'Sサイケデリックもしくはサマー・オブ・ラブにてドラマする200%見直したぞ気合いの全13曲。UNKNOWN MOTAL ORCHESTRA、さらにあのSOFIEも参加。[Read More]
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グランジそしてアメリカの現行インディ、ガレージそしてハードコア・シーンにまた多大なる影響を与えたDEAD MOONによる1999年発表8thアルバムがついに2022年Reissue。[Read More]
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イギリスの新興レーベルの中でも特に注目されるBrace YourselfよりRough TradeのカウンターカルチャーにもフィーチャーされていたブリストルのDOG UNIT、2022年作品。PORTISHEADのGeoff BarrowのスタジオにてaudiobooksのDavid Wrenchとともに制作されなんとFOUR TETのKieran Hebdenがミックス。たしかに2000年代Domino時代のFOUR TET的世界観にも通じながらCaroline同様現代のイングランド空気感を持つ全4曲。[Read More]
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本当の本物。2010年代の女性ベスト3に入る。ニュージーランドの女性ALDOUS HARDING、そしてこちらも2019年BESTアルバム候補3枚のうちにもはや入るのであろう3rdアルバム。多くの玄人でもいとも簡単に見逃す彼女による喜劇はあちこちに空間を作るがそこで我々の想像を超える仕業をする彼女の口は右に上がりそのあとに微笑を確認するかと思うその寸前に完璧なアートとなる。何より楽曲はそれぞれ単体としてもとんでもなく、そこらじゅうの音楽が気取っている雰囲気頼りのカケラもない。全9曲があっという間のようでだけど人生のごとく長くやはりでも短い。共同プロデュースはウェールズ出身の隠れた天才H. HAWKLINE。[Read More]
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-特典タロットカードセット付き- 2010年代以降のガレージ・バンドいやギター・バンドの中で唯一単独でしかもど真ん中からその場所を作ったPARQUET COURTS、2021年アルバムは私は制作前のある日早朝からAndrew SavageのノートブックでDJを始めたのだがずっとマッドチェスターであった。ここはセカンド・オブ・ラブか、いや私の部屋だ。寝ぼけてた私は一体どうしてDJと思ったわけですが本作の私へのプロローグであったのか。そんなはずはないですがこのアルバムは狂ってる。冒頭のPRIMAL SCREAMのごとくのマンチェ・ダンス・チューンに先行シングルとなった"Black Widow Spider"悲しげでありながら疾走するワウ・ギター・チューン、1980年代のニューヨークのダンス・フロアへ誘うようなダブ・チューン、突然昼間のセントラル・パークへワープさせるサイケデリック・ポップ・ナンバーで安心させてすぐにエキゾ・フロアへ行進させられる。共同プロデュースはThe xxやHOT CHIP、そしてなるほどTALKING HEADSのDAVID BYRNEの作品も手がけたRodaidh McDonald。この作品は1980年台初頭、1990年代初頭、2000年代初頭にロック・バンドがダンス・ミュージックへアプローチし新たなる時代を築いた名作と堂々並び飾られるロック・レコードである。[Read More]
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BIG LOVE特典:歌詞に沿ってメンバーが主演となったアニメ収録A4ブックレット付き- 時代が変わる瞬間を見逃した者順に神は葬り去る。衰えとはそのことだ。Trout Mask ReplicaとSpace Is The PlaceがNINA SIMONの魂を通過し初期THIS HEATとGANG OF FOURを操り完璧に2021年とした本作を前にTHOM YORKは絶賛しながらも「聴きにくいと思うけど」とプライドを見せるしかなく、そしてアートスクール・バンドと揶揄した評論家たちはロンドンの革命児となった彼らの前にひれ伏し謝罪するしかない、black midi、2021年革命盤。[Read More]
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Moshi MoshiのデュオSLOW CLUBのメンバーでFAT WHITE FAMILYのLiasのバンドMOONLANDINGZのステージに彼と絡み歌っていた女子Rebecca Taylorによるソロ・キャラクターSELF ESTEEMとして古くはCUREが所属し現在はBIG MOONも所属する名門Fictionよりいつの間にかレコード盤は激レア化している2019年デビュー・アルバムに続く2021年2ndアルバム。ビルボードのポップ・スターを脅かす本当のカルチャー・ロンドン・ストリートからオーヴァーグラウンドにカウンターするニュー・アイコンここに。[Read More]
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2012年グラミー最優秀新人賞賞、2ndアルバム「Bon Iver, Bon Iver」以来5年ぶりとなる2016年3rdアルバム。
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ノルウェイのリーダーJENNY HVALとBIG LOVE企画の来日公演の際サポートアクトとして登場したMOON RELAYのメンバーHåvard Voldenによるニュー・プロジェクトLOST GIRLS、2021年1st アルバム。北欧フュージョン・スペース・エレクトロニックにJENNY HVALの世界が巨大化する、エクスペリメンタル・アシッドという形をしながらフロアに舞い降りるロック・スピリッツによる世界を構築するロング・ダンス・トラック入り全5曲フルアルバム。[Read More]
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その美しさからヤバさが滲み出す思わず人間の防衛本能として見て見ぬしてしまう唯一無二の女性もとい人間。世間は気づかぬ真の狂気を持つ天才。ALDOUS HARDINGによる2022年本アルバムは2020年代を代表するアルバムのひとつになるに違いない。芸術とは静かなる革命を起こすものではならない。我々はただぼうとして生きて死ぬことも出来るがしかし芸術に限らず人間自体が各々そうでなければいけないのかもしれない。それはこのアルバムを手にした後に思うことだが本作はミニマムで伝統的な演奏とアレンジにみせながら新しい時代の価値観から生まれた現代アート的変態が斬新にギラリと光まくり、しかし同時に凡人な我々に追いつけないジレンマを提供しながらもそのマゾ的な快楽また共に未来へのアイデアも浮かばせてくれる傑作である。SLEAFORD MODSのJason WilliamsonやPJ HARVEYの相方JOHN PARISH、POLAR BEARのリーダーでSONS OF KEMETでも叩いていたドラマーSebastian Rochford、そして彼女のボーイフレンドでもあるH. HAWKLINEが参加。SAM GENDALとのセッションがとんでもなく素晴らしかったUSAのシンガーソングライターBLAKE MILLSとSYLVAN ESSOのAMELIA MEATH、そしてBサイドにSAM GENDALによる同曲の素晴らしいサックス・カヴァーを収録した限定7インチ。[Read More]食品まつり a.k.a. FOODMAN氏と暴力温泉芸者の中原昌也氏によるヘア・スタイリスティックスによる共演盤。[Read More]
Light In The Atticと共にこのNUMERO GROUPの再発モノにハズレなし。82年オリジナルリリースは10万級のレア化しているインド人女性RUPAをフィーチャーしたグルーヴィー・インディアン・ディスコの唯一作が初のオフィシャル・リイシュー。グラミーにもノミネートされたインディアン・クラシック・ミュージシャンAashish Khan Debsharmaのプロデュースによりインド、カナダ人ミュージシャンの合同で製作されたインドの風味がディスコに融合した確かにこんな音楽はどこにも無い唯一のグルーヴを放つ全4曲。
Mexican SummerやParquet CourtsのAndrew SavageのレーベルDull Tools、そしてJack WhiteのThird ManからもリリースされていたPillと同じくDull ToolsからリリースしていたEatersのメンバーが合体して結成されたブルックリンのバンドP.E.、レコーディング時からニューヨークのミュージシャンの多くから噂を聞いていた2022年2ndアルバム。メンバーのJonathan SchenkeはSNAIL MAILやDAVID WESTのRAT COLUMNS、PARQUET COURTSの作品には初期から最新作までそして大和那南のアルバム「夜明け前(Before Sunrise)」を手がけるプロデューサーとしても多忙を極める人物。1980年代初頭の99 RecordsなどのNYポスト・パンク・バンドが挑んだ真のアンチエスタブリッシュメントでありまたブリティッシュのニュー・バンド達が照らす未来と同じ方向を見ながらも過去のロック史同様見事なニューヨーク・カラーに染めたPARQUET COURTSやBODIGAの新作と並ぶ新たなるインディペンデント・ダンス・フロア盤。[Read More]1993年リリース2019年Reissue。
突如のUKブレイク、シカゴのTWIN PEAKSのセカンド・アルバム。同郷のThe ORWELLS同様のヤング・ガレージとどこか00年代ブリティッシュ・バンド的メランコリックがブレンドされたモダーン・ガレージ。[Read More]シカゴのガレージ青年バンドTWIN PEAKS、シングル曲を集めたコンピレーション2018年アルバム。GIRLS以降のUSインディにLIBERTINES魂がアメリカンしたヤンチャ不良加減のセンスそしてとんでもないポップ・センス。[Read More]Nyege Nyege Tapesのサブ・レーベルHakuna Kulalaが始めたホワイト・レーベル・シリーズにこんごはカンパラのヤングDJ、南アフリカの若者たちが生んだ暗黒フロアを生み出すエレクトロニック・ジャンルGqomのパイオニア、ダーバンのMenzi ShabaneによるMENZI、Nyege Nyege Tapesのサブ・レーベルHakuna Kulalaより1stシングル。アフリカンとDigital Hardcoreとサイバーパンクとゴスをミックスしたかのような暗黒恐怖のダーク・エレクトロニック・アタック。限定。[Read More]何?俺が汗だくだって?は?これが汗に見えるか?これは汗じゃない。これはな...汁だ!汁化するものつまり液状化するものはろくなものがない。しかも汗と汁はほぼ同じのようで一本足りないというこれまただったら百本足りないと言われた方が良いほどに凄く嫌な感じがある。であるのに敢えてそちらの方へ飛び込んで行くせっかくの元TAME IMPALAというキャリアを台無しにする男Nick Allbrook率いるPOND、2021年アルバムはまたしても過去最高のエッジーと汁と汁と汁。つまり簡単には近づけない、その危険信号は、手を握るだけで妊娠すると言われた火野正平、一緒にピザ・マルゲリータを食べただけで妊娠すると言われるパンツェッタ・ジローラモ、私が住んでいたマンションでグラドルたちと秘密の合コンを開き取材人が群れ私が大変迷惑をした東幹久、そして30年前私のガールフレンドを普通にナンパしたマイケル富岡を足してフレンチ・シンセなCERRONEとDAFT PUNK新旧?二大巨頭と間にBIG AUDIO DYNAMITEと90年代マンチェマス派のJESUS JONESとEMFで割ったようなこんなご時世になんですがパワーがハンパない2021年の誰も言わない傑作のひとつ。[Read More]タイ・ファンクや東南アジアのポップ・ ミュージックに影響を受け唯一無二の立ち位置でメロウ・ファンク・ガレージ・バンドしてきたKHRUANGBIN、ここにきてDead Oceansと完全全世界契約となり発表した2020年正式3rdスタジオ・アルバムはその理由と意志を表明するかのごとく、これまでのそれら形容詞を払拭するギター・バンドとして鳴らしてきたこれまで敢えて見向きしなかった私のようなリスナーをトリコにするであろう一枚に。エキゾ・ダブ・ファンク・グルーヴをベースにしながらも60'sサイケやソフト・ロックや70'sイタリアン&刑事サウンドトラックを特に過去最高に多用したコーラス・トラックなどあくまでギター・バンドとして鳴らしてきた新たなる門出的でありながら問答無用の過去最高盤。[Read More]オランダ注目のバンドYĪN YĪNが放つアフリカンからKHRUANGBINファンへもアタックする南方や東南アジアの音楽から影響を受け制作されたダンスフロア対応可のサイケデリック・エイリアン・ロック、2ndアルバム。
Edgar Wright監督2017年映画「ベイビー・ドライバー」のサウンド・トラック第2弾。DANGER MOUSEにMNT ROYALE、R.E.M.、RUN THE JEWELSにBOARDS OF CANADAなど監督の趣味によるゴキゲンな選曲の中なんと言ってもSKY FERREIRAが歌う"Easy"の劇中に使用されたヴァージョン"Easy (Baby Driver Mix)"でしょう。[Read More]ガーディアン紙が選ぶ「2020年に注目すべきアーティスト」の一人に選ばれ、ジャイルス・ピーターソンからも熱烈な支持、またNTSのレジデントDJとしても人気を集めてカリブ系ベルギー人、ロンドン在住の作曲家、NALA SINEPHRO。彼女が22歳のときに作曲、制作、演奏、エンジニアリング、録音、ミキシングを行い完成させアルバムがWarpからリリース。モジュラーシンセを使用しながらも独自の感性(ザ・センス)によるジャズ・フィーリングを現代的に落とした、この簡単には発見できなそうなカウンター加減はWarpが目をつけた理由も目を凝らせば細かくまた目を凝らさぬとも全般からも発見されるであろうとても近い将来名盤と呼ばれるであろう傑作。全8曲収録の2021年1stアルバム。[Read More]男と女の間で謝って済むことなどまずない。マジない。許されたはずな案件もふとした拍子に3年後でも25年後でもいきなり出てくる。そう、必殺「あの時もそうだった」。その時、我々男子はこう言うしかないだろう、ソ、ソーリー...などというソーリーねたなど全く不要にも関わらずやはり言いたいと人間にさせるなんだかわからないとてつもないパワーを持つロンドンの幼馴染男女LorenzとLouis O’BryenによるSORRY、待望の2020年1stアルバム。90年代グランジ〜オルタナティブ同じくのHIP HOP〜ラップ・カルチャーをミックスつまりJUDGEMENT NIGHT感をザ・ブリティッシュおよびザ・ロンドンを2020's仕様にて表現してしまったつまりそれはKING KRULE以来の静かなるとんでもない衝撃。ベスト・アルバム候補2020。[Read More]サウス・ロンドンの圧倒的な女性達GOAT GIRL、記念すべき2018年1stアルバム。YOUNG MARBLE GIANTSとJESUS AND MARY CHAINとFAT WHITE FAMILYを混ぜてHYPE WILLIAMSがプロデュースしたくらい素晴らしい新しいブリティッシュ・インディとポスト・パンクと何よりものポップそれ以上のロック。[Read More]-BIG LOVE特典車内の匂いを快適にAMYL'S CAR AIR FRESHENER [MORE IMAGES]-
2010年代ニューヨークを筆頭とした現行パンク〜ハードコア・シーンが超えれなかった壁をKING GIZZARDの肩を借りて飛び越えてきたオージー最強のカウンターAMYL AND THE SNIFFERS、まさかここにきてアタックしてくるとは。Rough Tradeより2021年2ndアルバム。AMYL嬢の完璧なルックスとキャラクターそしてヴォーカル、圧倒的なパンク越えアイコン、そして超ド直球パンク&ガレージでありながらオールド・スクールR&R、AC/DCやMOTORHEAD、さらに現場のパワーオージー現行パンクス、そして本作で何より露呈した武器はAMYL嬢によるラップ・ミュージックの影響がとんでもないオリジナル・パワフル・サウンドを生んだ。BRIAN ENO、NICK CAVE、YEAH YEAH YEAHSそして最近ではIDLESを手がけたNick Launayが担当するミックスの相性が最高、マスタリングはマイケル・ジャクソンやプリンスを手がけた超大御所ernie Grundman。といった2021年と彼らを代表することになるであろうレコード。
合言葉は「ビッチョス」。いっそのこと「いただきます」も「いってらっしゃい」も「ビッチョス」で良いと思う。固有名詞であっても「インコ」や「インペリアル・スタウト」も「イクイノックス」も私がその飼い主や酒造主や馬主ならは全部「ビッチョス」としてしまうことであろう。なぜなら彼女たちにであってしまったから。ロンドンに集まった女性4人による我らがLOS BITCHOS、あのCity Slangとサインし発表された奇跡の1stアルバム、2022年。コロナと人種と思想の間の軋轢を颯爽とカルチャーしながらクンしてビアして世界を救うネオクンビア。[Read More]MOON RELAYのメンバーHåvard VoldenによるプロジェクトLOST GIRLのアルバムも素晴らしかったノルウェーの才女JENNY HVAL、なんと名門4ADとサインし発表された2022年アルバム。北欧ジャズ・シーンの新鋭などをバック・ミュージシャンとして迎えたアレンジ・ワークはただの雰囲気ものとはもちろん終わらず、リード曲冒頭"Year of Love"に続く"American Coffee"のなんて驚かせる心ときめくアレンジ・ワークですでに鼻血。さらに坂本龍一からALEX GやPUMA BLUEまで手掛けるマスタリング・エンジニアHeba Kadryによるミックスも冴える中、とんでもメロディと確かな4ADカラー。2022年ベスト・アルバムのダークホース盤。[Read More]-限定特典直筆サイン入りメッセージカードが封入されているらしいA4封筒付き- 普遍の美学は現在進行形のドリーム。孤高にいながらストリートで鳴らす唯一無二のデュオBEACH HOUSE、2022年アルバム。INCLUDES GOLD AND CLEAR VINYL LPS IN SEPARATE JACKETS WITH CUSTOM DUST SLEEVES, TWO POSTERS, BOOK, ALL ENCLOSED IN A HINGED BOX.[Read More]2007年発表1stアルバム。[Read More]ウガンダより現代アフリカン・ミュージックを世界へ広げるNyege Nyege Tapes傘下に設立されたさらなるエッジーHakuna Kulalaより地元ウガンダはカンパラのやばい男ECKO BAZZ、2022年1stアルバム。USAラップとグライムとダンスホールをミックスし暴力、宗教、ドラッグ、さらにスラム街の貧困を煮えたぎる生命の暗黒パワーでラップするまるで内戦後の瓦礫の下から登場するDEATH GRIPのごとくマジとヤバの全11曲。[Read More]SOPHIE亡きあと残されたのはあなたのみ、ロンドンのプロデューサーVEGYN率いるPLZ Make It Ruinsのニューカマー、サウンドクラウドで彼女の作品を聴いたVEGYNは即連絡を取りメッセージを取り合うも実は何度も会ったことのある者同士だと気づきデビューに至ったというイースト・ロンドンのラッパーJOHN GLACIER、2021年デビューアルバム。2019年から制作にはいりVEGYNがプロデューサーを務めHOLLY, PSCHEDELIC ENSEMBLE, TN_490が参加し完成させた本作。彼女の噂を聞きつけたあのDEAN BLUNTのBABYFATHERはVEGYNとともに彼女をフィーチャー。VEGYNのエコーにベッドルームの天井をゆらめくメランコリック、社会問題と平凡な日常がミックスされた内面をチラ見させるような彼女のリリック、特別ではないように見せて見せかけのラップミュージックが煽る非日常とは裏腹のリアルな白昼夢に誘うトリック、これぞザ・カルチャー。とまとめて正解といった全12曲の25分。[Read More]Aaron BondaroffがKNOW-WAVEのネット・ラジオ局でプレイした事から一気に話題となりSupremeからリリースされたアルバムが即プレミアとなったNYストリート・ジャズ・バンドONYX COLLECTIVE、BLOOD ORANGE, PRINCESS NOKIA, RATKINGのWIKIそしてDAVID BYRNEと共演する中、Big Dadaより発表された2018年アルバム。アートワークは映画『バスキア』そして『夜になるまえに』の監督Julian Schnabel。[Read More]RYAN HEMSWORTH主宰レーベルSecret SongsからのリリースまたSKRILLEXのリミックス・ワークを経てSpotify6,000万回以上の再生するカナダ出身TENNYSONことLuke Pretty、Counter Recordsより2022年フル・アルバム全12曲。[Read More]PHOEBE BRIDGERSとBRIGHT EYESのCONOR OBERSTが結成したバンドBETTER OBLIVION COMMUNITY CENTERが2019年に発表した記念すべき1stアルバム。[Read More]PRINCE RAMAのメンバーだったTARAKAことTARAKA LARSON、2021年1stアルバム。ANIMAL COLLECTIVE ~ GANG GANG DANCE ~ SAN ARAWラインの00'sオルタナティブからARIEL PINK ~ GENEVA GACUZZI ラインのL.A.のDIY白昼夢ドラッグ・ポップをそもそもハイブリッドしていた彼女による意外なパンク・チューンから60'sソフト・ポップな展開までここにきてもろもろ集約したのであろう彼女のセンスが時代とともに炸裂しまくったワイアード・ポップ2021盤。[Read More]神は常に新しい若者を生み出す。その若者は新しい行動を起こす。社会はそれを受け入れ未来は生まれる。ロンドン・バーニングはこのために起きたのであろうか。BLACK COUNTRY, NEW ROAD、2021年1stアルバム。ポスト・パンクやポスト・ロックやジャンクやアヴァン・ポップそしてジャズをHESE NEW PURITANSの乾きにTHESE IMMORTAL SOULSの炎にSLINTの泥水。コペンハーゲンが辿り着けなかった場所を彼らが単独で旗を立て、そしてさらなる若者がそこへと続くであろう。確かに君もここにいた。歴史を作る一枚。[Read More]UKギター・バンド・シーン以上のものを救うBLACK COUNTRY, NEW ROAD、Issac Woodがボーカリストとして最後の作品となった2022年2ndアルバム。
1988年1st Debut Album。 高品質チップオン・ジャケット式ゲートフォールド・スリーヴ仕様/1/2インチ・アナログ・テープからマスタリングされた音源を収録/180g重量盤。 2021年Reissue。[Read More]2013年3rd Album。高品質チップオン・ジャケット式ゲートフォールド・スリーヴ仕様/オリジナル1/4インチ・アナログ・テープからマスタリングされた音源を収録/180g重量盤。2021年Reissue。[Read More]2009年にノイズ・デュオとしてデビューし徐々に故郷のマーサズ・ヴィニヤードにて50人もの大世帯のグループへよ拡大しながら唯一のパーソナル・メンバーBen Jonesによる音楽性の変化と進化による知る人ぞ知るカルトとなっていたCONSTANT SMILES、やはりかSacred Bonesがサインし発表された2021年アルバム。にもかかわらずまるでRAT COLUMNSとKEVIN MORBYを足してNEIL YOUNGに喝を入れられたような、JIM JARMUSCHが即映画音楽に使いそうな謎の説得力。これは本物...とプッシュしようと思ったら思い切りショート、廃盤となった模様です。おひとりさま一枚でお願いします。[Read More]Krankyからリリースするベルギーの女性アンビエント・クラシカルCHRISTINA VANTZOUと、Shelter PressよりリリースするブルックリンのJohn Also BennettによるJABのコラボレーションCV & JAB、セカンド・アルバム。ピアノ、笛、レコーディング素材。エリック・サティを思わせる静謐とマイナーな暗さが同居するも瑞々しいコンテンポラリー・クラシカル全10曲。ベルギーのニューレーベルEditions Basilicより。[Read More]地元シカゴを離れずその土地を愛しそしてそれを正しい選択とした奇跡のギター・バンドTWIN PEAKS、ストレンジャー・シングスのフィンくんのバンドのプロデュースを挟み発表された2019年の秀作アルバム「Lookout Low」には収録されていないコロナ禍な2020年にレコーディングされた2020年限定10インチ。WHITENEYやREAL ESTATE周辺と似たようで明らかに違う反逆精神を保ち泣きメロでありながらパンク精神を垂れ流すメランコリック・バラッドしながらラストのマンチェなサイケデリック・ナンバーで死ぬ全4曲。限定。[Read More]JERKCURBことJacob Breadがヴォーカル+ギター、ヴォーカル+キーボードのTheo McCabeとその幼馴染はKING KRULEの弟Jack MarshallそしてGeorge Bassがベースとドラムを担当する4人組バンド、HORSEY、BIG LOVEからの2018年2nd 7インチ以来待望のシングルは兄KING KRULEことArchy MarshallとTheo McCabeによる共同作曲でKING KRULEがボーカルをとっているというほぼKING KRULEの新曲といっていいキラー・バラッド。限定。[Read More]YVES TUMOR、凄い。私は彼のルックスや世界観が前から全面支持だが今作はその彼のキャラクターが評価の邪魔をしてしまっているのではと心配するほどに音楽としていやロック・ミュージックとして(エレクトロニックなんかじゃなく)とんでもない位置にいってしまってる作品&楽曲群に驚きを隠せない。「歌いたい」そう思わせるカッコイイロックなどみなさまほどレコードを買ってしまう人間だと「歌えない」と思わせるものの方が素晴らしいものが多いことを知ってしまっているのでそう思うことはほとんどないとわかるのですが、しかしやはり「歌いたい」とその上に存在する曲に出会った時に私たちはやはり鼻血ブーしながら自分の中で歌ってしまい、そんな曲がこのレコードの冒頭に収録された"Jackie"と"Crushed Velvet"でその2曲が収録されているだけで3枚くらい買う価値があるのですが、しかしながら本作はGRIMESと布袋がやりたくてもそれぞれの理由でやれなかったところまで来てしまっている(布袋は生まれ変わったら小山田圭吾になりたく彼も生まれ変わったら布袋になりたいと思っていると言ってしまうモンスターであるのでその意味で間違えていないと思われる)まるでマッドマックスとPRINCEとBAUHAUSを足してブレードランナーで割ったかのような全6曲で凄い。[Read More]2009年発表傑作12インチ。[Read More]BEACH FOSSILS、2021年アルバムはBILL EVANSやCHET BAKERなどジャズ・ミュージシャンにインスパイアされ本格的なジャズ・ミュージシャン達をバックにBEACH FOSSILSの過去の楽曲を再構築したジャズ・ピアノ・バラッド作品。
あのシンセサイザーメーカーMoogが自社のスタジオでレコーディングされた音源をリリースするレーベルとして始めたMoog Recordings Libraryより、シカゴのアシッド神JAMAL MOSSことHIEROGLYPHIC BEING最新12インチ。ムーギーという言葉まで産んだあのサウンドを彼がアシッドしPOWELLに殴り込む弾けたエキセントリック・ファンクネスに、変態アンビエント・インダストリアルのチル、その中間なミドルテンポなど8曲も収録したやはりこの人にハズレ無しと保証、ほぼアルバム状態のグレイトな1枚。[Read More]ERIKA DE CASIERを裏で支えるデンマークの街オーフスをベースとして、北欧の現行で極上級ディープ・ハウス・クルーHelpやRegalbeau等諸々を集めた正直本当に全部行ってしまいたいSafeディスト作品、一挙入荷。最新作となるこちらはシーンの中心人物2 BIT CREWのC.K、自身のレーベルより女性ヴォーカルをフィーチャーした一枚。お得意最高級のリキッディーなスピリチュアル・シンセに嫌味なく載る90's R&Bボーカル女性ヴォーカル、UKなベースライン、抗えない。。。メロウに溶けてもフロアでも、素敵なバーでも生きること間違いなしチル・ジャングリッシュ・ディープハウス及びアンビエント3トラック。
2020年代へ向かうカウンター。ロンドン・ミステリアスSAULT、2019年その2の7、アルバム。短期間でフルアルバムを連続リリースそしてこの質。ACID JAZZとFUNKとPOST PUNKをハイブリッドで鳴らしたようなと言えば例えば1980年代初頭のESGなどの99 Records的なと言ってもそこに本気でブレイドランナーのような近未来そしてそれは今と鳴らしたかのようなセンスとなのになDO IT YOURSELFの流通限定そしてクレジットもプロデュースINFLOのみの完璧覆面。世の中のインフルエンサーになれないただの無能のインスタ好きは今すぐこれまでの人生を嘆き崩れ明日に立ち上がるべし。とにかくただものではないのには違いない以上に謎な位置へドカンと落としてきた、それがメジャーでもアンダーグラウンドでもない。だから恐ろしい。そして我々は今を知る。鳥肌の傑作。限定。[Read More]話題沸騰ニューヨークはブルックリンの18歳の若者たちによるGEESE、2021年デビュー・アルバム。学校が終わったその足でそのままホームスタジオに篭りご近所さんに怒られる夜の10時まで全て自分たちの手でレコーディング。そしてミックスはFONTAINES D.C.やBLACK MIDIを手がけるDAN CAREYが担当。とにかくこの位置はこの10年いなかったのでそれだけでも感動である。そしてまるでThe STROKESがshameの闇雲ヤングパワーを手に入れたかのような疾走とアイデアと行動と実行から得た本当の青春だから確認できる次のユース・カルチャー及びロック・ミュージックな鳴りと趣きにとどめのまた感動。ここからもろもろ始まる予感全開の全9曲。[Read More]「Stranger Thing」などで活躍する女優MAYA HAWKE(俳優ユマ・サーマンとイーサン・ホークの娘でもある)の2020年1stソロ・アルバム。女優が音楽をやるだけで正解だが、彼女はより特別で感動だ。CAT POWERやSHARON VAN ETTENなどに影響を受けたであろうフォーク・サウンドは自身のアイデンティティをより正しいものとし、また作品としても10数年前に発表された同じ女優SCARLETT JOHANSSONの1stアルバム以来に正しい。[Read More]サンフランシスコはリッチモンドに住むTEENAGE PANZERKORPSにFWY!やART MUSEUMSなどなどなどのバンドでSiltbreezeやSoft AbuseやSkrot UpやWoodistなどからおそらく100作品ほどをリリースしまくりながらもほとんどの作品をレア化させるオタクいながら極悪というとんでも親父Edmund XavierことGlenn Donaldsonがご近所さんたちと組んだバンドThe REDS, PINKS AND PURPLES、なんと2020年アルバムに続き早くも2021年アルバム。FELT ~ EASTERHOUSEといった1980年代のCherry Red ~ Rough Trade直系ネオアコ疾走泣き泣きのそれは最近のBLACK MARBLEファンも巻き込む感動のといいながらどこか恐ろしいワイアード感に包まれるドリーム・ギター・ポップで私は死ぬ買う。[Read More]Burger事件により葬り去られたMEMORIES亡き今、彼らしかいないThe LEMONS、2021年アルバム。17の海を渡りながら海賊船にてラジオ番組を放送するThe MONKEYS ~ The PARTRIDGE FAMILYミーツThe MEMORIESばりの傑作DIYキッズ・ポップが全17曲。[Read More]最近ではPORIDGE RADIOとコラボ・ソングを発表していたLALA LALAのEmily KempfとEric McGradyそしてJason BallaによるDEHD。絶好調のレーベルFire TalkよりリリースされたBLACK LIPSとSTONE ROSESを足してサイケ・パンクで割ってレイト90'Sオルタナ要素を注入したかのような2020年アルバム「Flower Of Devotion」のRemixアルバムがDEEPERに続き登場。シカゴのBill ConnorsによるPHYSICAL MEDIUMにはじまり、 カナダのFAT WHITE FAMILYと呼ばれるFREAK HEAT WAVES、Hardly Artの女子LALA LALA、WHITNEYに続く Bayonetの男子デュオLIONLIMB、そしてDominoのデトロイト代表PROTOMARTYRなどなど全13アーテイスト参加。限定。[Read More]1994年発表1stアルバム。2021年Reissue。[Read More]例えば数年前ノームコアを指差し笑っていた世間は今何知らぬ顔でキャップにTシャツINして原宿を闊歩している。このように社会が与えた裏付けのない「自分を信じて」という無責任な言葉が私たちを思考停止させ身勝手な人間とするのであった。だが私たちは止まらない!NOTHING CAN STOP US!...と、今日もどうでも良い話をこの金ピカジャケットに写る自分に話す。そんな私が自分を信じれるはずがない。だから今日も時代のレコードに従う。つまりCONFIDENCE MANの2018年デビュー・アルバムは完璧だ。まるで「Screamadelica」とHAPPY MONDAYSとRIGHT SAID FREDとDEE-LITEを足してオージー・カルチャーで割ったのような音楽、そしてオシャレなのかわからないこの風貌(実は超オシャレ)、さらに外人とは思えないほどぎこちない決まらないダンス。ああ、またいつものように彼らを指差し笑うのであろう。そんなあなたたち世間こそが時代に笑われていることも知らずに。2018年、年間ベスト入り完璧決定盤。[Read More]-UK XL EDITION- 栄華となった土地はあっという間に朽ち果て歴史となる。救ったのは彼女たちであった。ICEAGEのホームレーベルEschoからデビューし出したシングルは全てレア。そしてXLとサインし出したシングルも即レア。革新的な新世代R&Bエレクトロニックから彼らは月の妖精となりBJORKがあれこれ彷徨った現代に決定的な光を捧げる。SMERZ、2021年デビュー・アルバム。エレクトロニックに興味がなかった青春真っ只中のRIHANNAがDEAN BLUNTとYVES TUMORと出会いARCAが示した近未来の先の物語を演じると私は1922年の北欧の森の中で見上げる洋館から振り向き彼女たちの戯れを眺めている。彼女たちとは一体。デンマークやコペンハーゲンはこの作品ために存在したのかもしれないと思わせる傑作。[Read More]DAISから登場したスペシャル・バンドSPICE、2020年1stに続く2021年限定7インチ。エモ以上の疾走によるシューゲイズ・ファンも魅了しそうなポジティブなNOTHING的一発。限定。[Read More]ベイエリアの女性Tia CabralによるSPELLLING、Sacred Bonesより2021年3rdアルバムで完全覚醒。時代を察知し過去のダークネスを極力捨てたまるでKATE BUSHとLINDA LEWISを足したゴス・メロウ・ソウルかのようなオリジナルを築いたカウンター盤2021。[Read More]映画人また演者から音楽を奏でるものは世界でも日本でも多く存在するがそのほとんどが自身のカルチャーと存在を自ら陥れとんでもなく恥知らずで傲慢な行為だと彼らは全くいないのは結果その業界はろくでもないことを証明している。VINCENT GALOは正しかった。本当にVINCENT GALOだったと驚いたほどだ。そして彼以上に世間と世界が現在進行形でもっとも気づくべき存在がこの映画「X-Men: First Clas」やドラマ「スリー・ビルボード」で一躍有名な俳優となりそしてJIM JARMUSCHと出会いその紹介でSacred Bonesから音楽作品を発表するCALEB LANDRY JONESである。2020年に発表された1stアルバム「The Mother Stone」は彼が出演する彼はそのものだとトータルすればやはり思わせそれは彼が本物の演者であり且つアーティストだと証拠しているのだが、そしてまた70年代初頭の DAVID BOWIEとFRANK ZAPPAとTINY TIMとSPACEMEN 3をサウンドトラック・ミックスしたかのようで新たなる君のヒーローの誕生を確信させたものであった。であるのに2ndアルバムである本作においてすでに彼のオリジナルは確立されていることへの驚き。でありながらパンク・バンドや50年代や60年代のパリなど欧羅巴で存在したセレブ経由のアンダーグラウンドから生まれる様々な新しいカルチャーが持っていたであろうスピリッツを正面から浴びさせられる。しかも音楽的にもプロデューサーNic Jodoinとの相性の良さにより1stアルバムからの飛躍的な成長を見せつけた。本作はどんな旅や経験や出会いより猛烈なレコード盤だ。[Read More]全作即完売スペインのアンダルシア出身のAnaとImanの女性2人組ADIÓS AMORES、2021年2枚目の7インチ。子守唄レベルの泣き泣きメロディとスペインサーフ・ギターに謎のニューウェイブそこにもちろんのスペイン・ギター・ポップ・イズム。全部がヘンなのに全部が正解というこれこそユースカルチャー、我々日本人の若者が忘れているもの全てを赤裸々に持ったふたりの女子によるスペイン独自のカルチャー・センス全開のレコード。今作もインナーのモノクロ写真も最高。こちらも即完売しています。[Read More]一瞬で完売したカセット、再入荷= HOT CHIPのJoe Goddardの作品にフィーチャーされたりPC Musicと絡んだりそしてVEGYNのPLZ Make It Ruinsから2018年にデジタル・シングルを出していたロンドンのHarriet Zoe PittardによるZOEEの2021年カセット・アルバム。限定。[Read More]2006年傑作1st。2016年Repress.[Read More]一気にレコーディングしたという2018年に自主で発表した1stアルバムとは作風もティーン・ロマンス色強いシンセ&打ち込みサウンドを導入し、オーヴァーグラウンドの心も鷲掴む気満々なメロディもさらに追求。大きなシーンからも注目されているのも納得の内容。ネクスト・オルタナティブ・アイコンINDIGO DE SOUZA、2021年2ndアルバム。その世界観は確かに前作と同様であることがこの10曲を聴けば理解できます。差別感なしで本当に言っていると思い聞いていただきたいですが、女性のパワーは素晴らしいです。本作はまるで私の大好きなクイア・バンドHappyness同様の感動をさらにワンステージ押し上げたようと思えば彼女は彼らとも友人みたいです。なるほど。オルタナティブ・ギター・バンドは時にそのスタイルに溺れがちであったとしもその信者たちに支えられそれは実際にロックとは呼べない形と陥りがちですが、本作は彼女の迷いない意志によりとんでもなく一曲一曲丁寧に作られており、そのことにより感動に触れるていると実感できる作品です。私が大きなレコード会社の社長であれば札束を持って契約しに行くでしょう。そして彼女はそんな私を嫌味嫌い断ることでしょう。[Read More]-LTD. CRYSTAL CLEAR VINYL- NYCの4人組CRUMB、2021年フルアルバム。ボーカルのLila Ramaniは現行のニューヨーク・カルチャーにおいてアンダーグラウンドからメジャーまで最強の発信力を持ったコレクティブと言われるSTADING ON THE CORNERのメンバーでもある(あった?)といった絡みは2010年代後半確かなカルチャーからのパンデミック後の2020年代、真の幕開けを我々は感じることのできるのだが、つまりどの時代どの世の中においてもカルチャーの興奮はいくらでもあり、我々にその気があるかないかだけで時代は変わり、そして最も大事なことはCRUMBによる本作を世間とは違う側面で発見できるかどうかであり、それは今後のユース・カルチャー、サブ・カルチャー結果のマス・カルチャーさえにも影響する部分である。 海の向こうのSORRYとKING KRULEをEARL SWEATSHIRTからONYX COLLECTIVEやその後のSTADING ON THE CORNER的センスをハイブリットしながら、なによりそれが明らかなギター・バンドとしての提示であったというのはとんでもなく重要で完璧なるカウンターだ。しかしながら本作のあまりにもの静かなる革命は地位や名声や富を求めていないのは明らかであり、またその価値観はすでに旧時代のものであることを改めて教えてくれ、よってあなたによる発見(の仕方)が求められているのであった。とかなんとか言わぬともこの時代の傑作。[Read More]デビュー前からRYAN ADAMSほか多くの信頼出来るミュージシャンから絶賛されていた新たなる女性PHOEBE BRIDGER。ミュージシャンならずとも完璧にノックアウトされるA-2 "Motion Sickness"の曲の良さは圧巻で、このような曲は10年に一曲クラスと本当に唸る。汗や涙や理不尽や怒りの中に見落としがちな喜びを発見するそのストリートで生きて来たリアルとまた観念論的思考が同居するようないやまたそれもリアルといった場所からそちら側へ鳴らす彼女のような存在はADELEともCAT POWERともSHARON VAN ETTENとも違う、つまり本当にいない女性シンガーソングライターによる2017年1stアルバム。
オージーのJonnine StandishとNigel Yang,デュオHTRK、2014年「Psychic 9-5 Club」以来となる2019年5th アルバム。2005年デビュー以来、2009年発表の「Marry Me Tonight」をプロデュースしたROWLAND S. HOWARDが突然死、次作「Work (Work ,Work)」完成間近の2010年ベーシストSean Edward Stewartが自殺。と立て続いた不幸がメランコリーをダークネスにしながらも我々は発見する圧倒的なラヴ。本作はどこかSADEもしくは90年代初頭のEVERYTHING BUT THE GIRLをItalians Do It Better入りさせた挙句、生き別れと失恋を200回連続させたかのような、ダウナー・ダブ・ビート・ロマンス、全9曲。[Read More]オージーで光る天才バンドPONDのメンバーSHINY JOE RYAN、2021年ソロ・アルバム。は、そのPONDがポピュラーなまま変態度を増しながらさらけ出しているの同様に冒頭から"I'm Singing A New Song"、リード曲は"Ketamine"といった変態マル出し歌詞でいながらバックにPONDのメンバーJay WatsonとJames Irelandそしてマスタリングに旧友TAME IMPALAのリード・シンガーKevin Parkerを迎え70年代初頭のBILLY JOELやTODD RUNDGREN、最近ではFOXYGENやもちろんのPONDとリンクするソフト・シンガー・ソング・ライター・ポップ職人技をエセ玄人ウケさせないラインで悪戯し現代ポップとして落とした全12曲。[Read More]UKアンダーグラウンドから世界中の夢となったSOPHIE。結果遺作となってしまった12インチ、ファースト・プレスは即完売でしたが全く同じ仕様でリプレスとなりました。"BIPP"なんとWarpのAUTECHREリミックスに、Bサイド最期まで先頭で尖りまくって攻めていた新曲"UNISIL"を収録。[Read More]新たなダンス・ホール・レーベルDigital Stingを支持する理由。それはCaptured TracksやMexican SummerにTrouble In Mind、Castle Faceなどなどなど今あなたがどっぷり聴いているUSインディ・ロックの礎を築きつつ、Release The BatsなMONOKULTURなど現在の北欧実験ロックの夜明けとも絡み、超初期DIRTY BEACHES、DAVID WEST、PHEROMOANS、BOY HARSHER他数々の星屑達を世に送り出しながらも全く鳴かず飛ばずだった愛すべき迷レーベルNight PeopleのオーナーでありWET HAIR、 RACCOO-OO-OONのSHAWN REEDが正しく始めた新しい動きだから。こちらはブルックリンのMC EDDIE HILLとリリック担当MANIC TIMESをフィーチャーしたインダストリアル・ミスティック・ダンスホール6曲入り。おなじみをアップデートしたシルクスクリーンに帯付きアートワークはもちろんボスSHAWN REED。今年4月に即ソールだったものがやっとリプレスされました。[Read More]2020年「Ultra Mono」より傑作チューン、SLOWTHAIをフィーチャーしたニュー・ヴァージョン限定7インチ。Partisanの7インチは2度と入らないのでご注意を。[Read More]10TH ANNIVERSARY EDITION。限定。[Read More]
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