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シンシナティのバンドThe OPHELIASによる2025年作品は偶然の産物突然変異と疑われても良いクソ名曲"Cicada"が収録されているだけでもミラクルつまりクルミラすなわち来る未来（クルミラ）よって傑作と呼んでも問題なしそれはなんとJULIEN BAKERが初めてプロデュースを手がけた作品となったという事実の上でも下でも中でもピカるバンド過去最高盤。

2024年発表名作

CLASSIC FOR ME AND YOU.

BIG LOVE RECORDS 年間ベスト・アルバム受賞名作限定カラー・リプレス。
太陽の湯船に浸かれば目に浮かぶパノラマの丘。心は決まったか。エムエル・ブック、2023年アルバム。

YELLOW盤かWHITE盤をお選びください。

-One per person please- 1991 2nd Album. 2021 Reissue High quality tip-on jacket gatefold sleeve specification / Sound source mastered from 1/2 inch analog tape / 180g heavyweight vinyl.

-BIG LOVE特典サイン入りアートプリント-

咲き誇るメロウ・グルーヴとリッチ・アレンジ。インディアナ大学発のソウル・バンドDURAND JONES & THE INDICATIONSが2025年通算4作目。SADEやSTEVIE WONDERを継ぐ極上のスロウ＆ミッド&ビター・ディスコの煌めきで包み込む西海岸ヴィンテージソウル・ファンを中心にカルト化し続けた彼らがLENNY KRAVITZとのアリーナツアーを目前に完成させた決定盤。

ドイツ・ケルンにて2024年に開催されたインディポップ祭「Popfest」を記念しFormosa PunkとMake Me Happyの共同にて限定会場のみで販売された7インチEP。ANDREAS DORAU「Alles Dreht Sich」、JETSTREAM PONY「Self Destruct Reality (Kouderay mix)」、BLUEBOY「Air France (acoustic version)」、TA TOY BOY「Cheap Suits」の未発表トラックを収録。限定300枚。＊みんならしいですがジャケにプリントインクの擦れ汚れがあります。

JAPAN EDITION:OBI STRIP+FLEXI DISC

LTD.250 / 限定250枚

サファイア・スラッシュ・パピー盤 "DANCE THE NIGHT AWAY"と"JULIA'S WAR"のAMO'S VERSIONを収録したフレキシ・ディスク封入

ONE COPY PER PERSON

そして彼女は全てを理解していた。コペンハーゲンのERIKA DE CASIER、4ADから古巣Independent Jeep Musicに戻り発表された2025年発表の本作はここにきて現行のあの目に見えないシーン（ML BUCH, ARISTED SONNE, SMERZ, RAISA K, FINE., MOLINA, SNUGGLE, The CRYING NUDES etc.)と呼応するとはまさに女性パワーといった挙句そもそもの唯一無二のザ・センスしかしその己の影も捨て聴けば過去が消えていくBLOOD ORANGE、THEY HATE CHANGE、SHYGIRLらも参加した彼女がまたしても残した未来への一枚。

ONE COPY PER PERSON

PALMのKASRA KURTとEVE ALPERT、そしてMOTHERSなどで活動していたMATT ANDEREGGが結成した噂の新バンドKASSIE KRUTのデビューEP、最初はサイト限定だけでしたがついに。FCUKERSとJOCKSTRAPの間で人力ポスト・パンク・フロアするWarpあたりが拾ったら爆発しそうな全6曲。限定。

L.A.のMica TenenbaumとMatthew LewinによるMAGDALENA BAY、ブレイク2024年アルバム、2025年限定エディション。Translucent Light Blue Vinyl, Gatefold Jacket With Lyric Sheet.

英国ニューカッスルの高校で出会ったデュオLOTS OF HANDSが、FIRE TALKと契約してリリースした2025年の初作。思春期の終わりの初めてのミッドナイト。もう明日はないかも。喪失と成長。突然やってきた別れ。それでもやってきた明日は今日。ALEX Gの初期を思い起こさせるリーズに住むふたりによる久々Fire Talkらしい本来の魅力も嬉しい全14曲。

愛すべき陰キャ・シューゲイズ・スウェディッシュ・ガイSPUTNIKによるWEATHERDAY、2019年の傑作「Come In」以来となる待望の2025年アルバム。これで純粋にテンションあがるか『これ好きなの？若いねー』と斜に構えたつもりがただの老害であったと20代であろうが60代であろうが試される混沌と衝動が渦を巻くポップ・カタストロフ万歳死ぬな生きろ全19曲。Clear with Red Splatter Blood OnlineVinyl, Obi, Gatefold, Insert, Polybag Edition.

愛すべき陰キャ・シューゲイズ・スウェディッシュ・ガイSPUTNIKによるWEATHERDAY、2019年の傑作「Come In」以来となる待望の2025年アルバム。これで純粋にテンションあがるか『これ好きなの？若いねー』と斜に構えたつもりがただの老害であったと20代であろうが60代であろうが試される混沌と衝動が渦を巻くポップ・カタストロフ万歳死ぬな生きろ全19曲。Clear with Red Splatter Blood OnlineVinyl, Obi, Gatefold, Insert, Polybag Edition.

NY拠点の愛すべきインディ・フォーク・バンドFLORISTによる2025年5thアルバム。静謐のなかにBIG THIEFにも迫る確かな成長と覚悟を宿す全10曲。

なんだかここにきて動きが若干怪しい老舗Numbersからマンチャスター、ロンドンそしてリスボンを結ぶSHELL COMPANY & OLDER BROTHERによる2025年のデビュー作。ピーキー・ブラインダーズに登場するバーに現れるROWLAND S. HOWARDとKIM GORDONの亡霊のごとくHTRKを越えてカウンターしてきた全5曲。

TOPS、DEVON WELSH（MAJICAL CLOUDZ）、SEAN NICHOLAS SAVAGEらと共演してきたモントリオール拠点のHeather Foster KirkpatrickとDylan Konrad ObrontによるArbutusの異端のポップ・デュオSORRY GIRLSによる2025年アルバム。

カナダはトロントを拠点に活動するMeg RemyによるプロジェクトU.S. GIRLSが2024年初頭にアーカンソー州でのフェス出演を機にナッシュビルの友人たちDillon Watson（D. Watusi）、Jack Lawrence（THE DEAD WEATHER）、Jo Schornikowらに加え、ELVISやBOB DYLANとも共演した伝説的ハーモニカ奏者Charlie McCoyまで参加し結成した即席バンドとそのまま一気に制作したという2025年作。

 

累計ストリーミング数2億回超えを記録したアイルランド出身のデュオによる2025年デビューアルバム。

2021年、TAGABOWのDouglas Dulgarianが立ち上げたJulia’s War Recordingsの第一弾としてリリースされたWEDNESDAYのKarly HartzmanとMJ LENDERMANによるすべてはここから始まった共作EPの2025年初ヴァイナル化。全6曲収録限定盤。

2021年、TAGABOWのDouglas Dulgarianが立ち上げたJulia’s War Recordingsの第一弾としてリリースされたWEDNESDAYのKarly HartzmanとMJ LENDERMANによるすべてはここから始まった共作EPの2025年限定リプレス全6曲収録。

WEDNESDAYのギタリストとしても活動するアッシュビル出身のJAKE LENDERMANによるソロ名義MJ LENDERMANの記念すべき1stアルバム、2021年作。

WEDNESDAYのギタリストとしても活動するアッシュビル出身のJAKE LENDERMANによるソロ名義MJ LENDERMANの2022年にリリースした2ndアルバム。

アラバマのハードコアシーンに身を置きながらもFIONA APPLEやTHE SUNDAYS、JAPANESE BREAKFASTらに影響を受けソロ活動をしCLAIROやSOCCER MOMMYの前座に抜擢されたバーミンガム出身の20歳JAHNAH CAMILLEによる2025年EP。Alex Farrar（WEDNESDAY、INDIGO DE SOUZA）プロデュースによる初期SNAIL MAILやSOCCER MOMMYにも通じる全6曲。 

スウェーデン人プログラマーによって2009年に生み出され世界で最も売れたゲームとなった『Minecraft』のドイツ出身の作曲家Daniel RosenfeldによるソロプロジェクトC418が手がけKotakuの「2011年ベストゲーム音楽」に選出されるなど、その静謐な電子音楽としての完成度が評価されたサウンドトラック。

エチオピア正教の修道女にして孤高の作曲家EMAHOY TSEGE MARIAM GEBRUによる1972年自主盤の全音源に未発表ピアノ曲2曲を加えた公式再発。エルサレムの教会で録音されたパイプ・オルガン、ハーモニウム、そして祈りのピアノが交差する最も深遠なるザ・エチオピア教会音楽。

1974年に自主制作で残されたマスタリングも流通も拒絶した孤高のギター仙人MASTER WILBURN BURCHETTEが突如としてギターを捨て自作の精神修行マニュアルを完全シンセにて連動させた2曲を収録したサード・アイがん開きコズミック・ニューエイジ・トリップ盤。

ボルチモア発のハードコア・パンク・ヒーローTURNSTILE、2025年アルバム。

JOANNE ROBERTSON ~ The star following ASTRID SONNE, Copenhagen's FINE, 1st studio album in 2024. Finding a modern smile beyond the listlessness of DEAN BLUNT and the haze of COCTEAU TWINS. Limited to 200 copies, cloudy color edition.

The counter culture of Copenhagen in the 2010s was certainly still beating in the quieted down city. And this 2024 work, which marks the new departure of ASTRID SONNE, will signal a new scene to the world along with ML BUCH's most important works of the 2020s. Just like JOANNE ROBERTSON and LAUREL HALO, the melancholy hidden behind the darkness is engraved with the right melody and sound work. It is completely different from the feeling of electronica, neo-classical, industrial and ambient that arose from the 2000s, and it feels like the era is coming to an end. It is a light album for the future that wi...

名作「Great Doubt」をASTRID SONNE本人が「リミックスではなく“エディット”」と呼ぶ新たな視点で彼女と親交のあるアーティストたちにより再構築。BLOOD ORANGE、SMERZ、SLAUSON MALONE、FINEとMOLINA、CONRAD PACK、LOLINEA、ML BUCH、VALENTINA MAGALETTI、とんでもないメンツが集合したまるで夜のスタジオの壁にあなたの夢の断片が貼りついたような全8曲。限定600枚。

CS + Kremeとも親交の深いオーストラリアの奇才デュオWILSON TANNER、2025年アルバム本作は南オーストラリアのワイナリーManon Farmでアヒルや犬、働く人々のラジオから流れるクリケット中継を遠景に電源を引かず管やバラライカや風船や風そのものをテープや針金で結びつけて楽器とし発酵していく時間と空気をそのまま音に変換した土と汗の農業ファンタジー・アンビエント。

アヴァン・インプロ、フォーク、エレクトロニカなど欧州各地の音楽シーンで活動してきた4人が、「なぜバンドをやらないのか？」という問いからバンドを始めたというベルリンを拠点とする4人組ROOMERによるデビュー・アルバム。スロウコアでもシューゲイズでもエモでもないバラッドDIYギター・アルバムがなぜか病みプロのあなたに響く全9曲。

アムステルダムに潜む覆面デュオLA RATによるファースト・アルバム、2025。RAMMELLZEEからBUTTEFOLE SURFERSまで参照しながらすべては夜の雨の中を走るクルマの中のサウンド・トラックに収束していく夜明けの工場地帯で鳴らすBEASTIE BOYSがこの時代イケイケでいたらGrand Royaleから出したに違いないおまえは変態コラージュ・ヒップホップ。限定プレス。

90年代半ばのエストニア。まだインターネットが未来だった時代にフィンランドの深夜ラジオでUKジャングルの洗礼を受けた少年たちが自作PCと改造サウンドカードでド・ネタで構築した東欧の密室DIYジャングル。94〜97年の間にカセットとCD-Rで自主発表されていた全8曲を初アナログ化。これは元ネタ主にバレたら即回収でしょう。

The LOVIN' SPOONFULやYOUNGBLOODSに憧れたニューヨークの少年DENNIS HARTEが11歳でギターを手にし兄弟や友人たちと共に70年代初頭に制作しそれぞれ違う名義（PURE MADNESS、HARTE BROTHERS、HARTE ATTACK…）で自主レーベルからリリースされた幻のヤング・ソウル・サイケ全4曲を初ヴァイナル化on Efficient Space。

-JAPAN EDITION-
Obi Strip+Signed Art Print
LTD.100
ONE COPY PER PERSON

MICA LEVI率いるGOOD SAD HAPPY BADのメンバーとしても知られるロンドン拠点のシンガー／プロデューサーRAISA Kによるデビュー・アルバム。信頼、後悔、苛立ち、それは人生しかもそれを先端にてしかも10年以上前からそこで待っていた彼女からの手紙を僕らはついに得たこれはある意味指標。MICA LEVIやMARC PELL、COBY SEY参加。

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-JAPAN EDITION-
Obi Strip+ Oklahoma Sky Blue Vinyl+Poster
LTD.150
ONE COPY PER PERSON

TEXAS出身のギタリストHAYDEN PEDIGOによる三部作“THE MOTOR TRILOGY”の最終章。“FAHEYのレコードにLSDをひとつまみ”と本人が語るインストゥルメンタル・アメリカーナ。それは終わりと別れの予感。

LTD.JAPAN EDITION. 2025年発表5thアルバム。

WORKING MEN’S CLUBのSyd Minsky-Sargeant、GHOST CULTUREことJames Greenwood、そしてDANIEL AVERYというUK地下の異能3者によるコラボ・プロジェクトDEMISE OF LOVEが始動。MY BLOODY VALENTINE、JESUS AND MARY CHAINなどを手がけた名手ALAN MOULDERがミックスを担当したインダストリアル・ポスト・パンク全4曲入り。

シンシナティの3人組ARTIFICIAL GOによる2025年作品。前作のガレージ〜ニューウェイヴ経由のKLEENEX/LILIPUT〜DELTA 5〜THE RAINCOATS型からミニマル・ファンクとチャンバー・ポップの狭間を彷徨う"ザ・インディ"その先の"パンク"の正しい進化によるいつの間にか本物となったDIY盤。限定プレス。

NYのアーティストCUBEことAdam Keithがこれまで地下に潜ませていたメロディが不穏と陶酔の間で滲み出す酩酊ノイズ・キッズによるノーウェイヴ・ビート・レイヴ・パンク。爆音で鳴らして親に怒られるべき2020年代アンダーグラウンドのクソ部門決定盤。

カナダ・ハミルトンの5人組CAPITOL2024年12曲入りセカンド・アルバム。シューゲイズ〜ドリーム・ポップを軸に90s〜00sのUKオルタナ〜USインディそして80sニューウェイヴの名残が交錯するまるでLUST FOR YOUTHがSHOUT OUT LOUD化したかのようなロマンティシズム。限定ヴァイナル。

USインディアナポリスの地下DIYシーンから突如現れたLIVING DREAMによる2025年アルバム。DREAM SYNDICATE ~ THREE O'CROCK ~ RAIN PARADEといったペイズリー・アンダーグラウンドをルーツに持ちながらもTIMES ~ TV PERSONARITIES ブリティッシュDIYモッド以上に革新的なへなちょこが音楽オタクぷりを露呈してグレイト。

UKのプロデューサーBarney ListerとヴォーカリストKojo Degraft-JohnsonによるRolling Stoneのライジング・スター、DIY誌のClass of 2025にも選ばれたアフロ・ジャズ・ソウル・プロジェクトMRCYによる2025年アルバム。

1996年にQuarterstick Recordsからリリースされた、米ケンタッキーのポストクラシカル・アンサンブルRACHEL'Sによるセカンド・アルバム『Music for Egon Schiele』が30周年記念盤としてリイシュー。1995年にシカゴで初演されたItinerant Theater Guildによる舞台『Egon Schiele』のためのサウンドトラックは美しくも切なく崩れ落ちるような旋律が愛と死に寄り添う傑作。全13曲。

-CASSETTE EDITION- シンガポール出身のYEULE、2025年アルバム。プロデュースにはA.G. COOK（CHARLI XCX、CAROLINE POLACHEK）、CHRIS GREATTI、MURA MASA、CLAMS CASINO、FITNESSS、そしてYEULEの盟友KIN LEONNが参加。ビジュアルはVasso Vu（ASHNIKKO、MARINA ABRAMOVIĆとの仕事でも知られる）との共作。

2022年に始動したROSА ANSCHÜTZとTENNOTA（TOM WHEATLEY & GRUNDIK KASYANSKY）によるコラボレーションの成果として生まれた初のアルバム、2025。詩的な言葉と即興的なハルモニウムのループがポスト・パンクやコールドウェイヴの霊的気配とダブ～アンビエント～スローテクノの深淵を往来する全9曲。

まさかの時代と自分自身をガン見した前作で感じた微かな私の不安は何処吹く風、パリ郊外沈黙の夜を漂うようにleopold collinによるソロ・プロジェクトhelen islandがKnekelhuisから放つセカンド・アルバム、2025はクラウドラップ、ドリル、トリップホップ、ポスト・パンクを解体しSmerzなどが聳り立つ未知の都市の記憶と夢のはざまをさまよう奇妙な精度と曖昧な美しさ。全16曲。

南仏リヨンの音楽家Baptiste MartinによるプロジェクトLES HALLES、6年ぶりのアルバムがなんとあのStroomから。2024年10月、マヨルカの病院での“精神的ショック”から始まったという本作はポルト、バルセロナ、リヨン、トゥールーズなどを巡る旅の中で録音されたモジュラー・シンセ、リコーダー、デジタル処理が描く幻想世界には存在しなかったはずの郷愁があなたの頬に触れるアンビエント・ドリフト全12曲。

GNODのMarlene RibeiroとSHACKLETONによる新プロジェクトLIGHT-SPACE MODULATORのデビュー作 on AD93。声と呪文の狭間を揺れるヴォーカル、SHACKLETONによるパーカッションと溶け合いながら感覚と感情の浄化儀式サウンド全8曲。

LTD. CD EDITION 時代を作ったと私が宣言するML BUCHが2020年にデジタルのみで発表したデビュー・アルバム「Skinned」、限定ヴァイナル化。ポップ・ミュージックでありながら溶ける。それはポスト・パンクやニューウェイブがその先にきっと目指した場所。限定。

-LTD. CD EDITION- BIG LOVE RECORDS 2023年、年間ベスト・アルバム NO.2。太陽の湯船に浸かれば目に浮かぶパノラマの丘。心は決まったか。エムエル・ブック、2023年アルバム。

仏のシンガー／ミュージシャン、CHARLOTTE LECLERCによる2025年アルバム。1980's フレンチ・ポスト・パンク〜シンセ・ポップの冷たいエスプリを継承しながらMARINA ZISPIN同様にミニマル・ウェイヴからの呪縛を電子音にて静かに切り裂く、極私的であり且つポップでありながら正しきエッジーが冴えるヌーヴェル・シンセ盤。

CLAIROも手がけたドンLEON MICHELSプロデュース、The SHACKSがバックを務めたBig Crown初期のメロウなロウライダー・ソウルのヒット曲が7周年を記念して透明グリーン盤で限定再発。MVは1500万再生超のレーベルを象徴する一曲。B面インスト付き、1000枚限定プレス。再プレスなし。

エチオピア正教の修道女にして孤高の作曲家EMAHOY TSEGE MARIAM GEBRUによる1972年自主盤の全音源に未発表ピアノ曲2曲を加えた公式再発。エルサレムの教会で録音されたパイプ・オルガン、ハーモニウム、そして祈りのピアノが交差する最も深遠なるザ・エチオピア教会音楽。

-JAPAN EDITION:OBI+CLEAR VINYL- 初回特典ステッカー付き

15年ぶりの2025年作品。クラウトロックとYE-YE、アナログシンセと左派的幻視を編み上げたザ・Stereolabワールドの健在ぷりを本気で示す知性と恍惚のニュー・マテリアリズム。全10曲。

パイプ・オルガンとスティーヴ・ライヒ的反復、DAVID SYLVIANの残響、PETER GABRIELの神性とTALK TALKの静謐が交錯した祈りと叛逆の教会音楽。果たしてあれから彼ら以上に己を貫いたものはいるのか。この作品がその証明。CAROLINE POLACHEKの必然かつ神懸かるコラボを含む、BARK PSYCHOSISのGRAHAM SUTTONプロデュースによる全10曲。

2025年復活シングル

-JAPAN EDITION-
LTD.300
ONE COPY PER PERSON

ニーナ・クリスタンテが脚本・監督を務めた初長編映画「バビロン大富豪の教え」のためにサムウェル・フェントンが手がけたサウンドトラック

side A  
Intro  
Chaps  
Cleaning  
New Business Temple Workout  
Doctor how?  

side B  
Aria ft. Nina  
Plat ft. Nina  
Mannequin ft. Nina  
Moclown ft. Nina

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ブルックリン発インディロックバンドBEDRIDDENのフルデビュー作。LO-FIからの脱却を図りつつも90年代オルタナから現代エモまでを横断する未熟さと葛藤をそのまま音に焼き付けた切実な全10曲。フィラデルフィアのJulia's Warより。

コンピ界の王者Numeroの激人気シリーズEccentric Soul ~ モダンソウルの異端コンピ。70年代後期から80年代にかけてのディスコ寄りソウルを軸に、シンセとブラス、ファルセットが錯綜する全11曲。WEE、UJIMA、94 EASTほか掘り出し物と定番を織り交ぜた一晩中踊れる極上の40分間。クラブがない未来の今でもこれがあれば夜が始まる。

カリフォルニア州オークランド拠点のアート・ポップ・デュオTUNE-YARDSが放つ6thアルバム、2025。ジョージ・クリントンに触発され家族とのダンスから生まれた"Limelight"をはじめパンデミックと育児を経て音楽への衝動を解放した全12曲。

Big CrownよりあのCLAIROと共演し話題となった実力派オーストラリア発シネマティック・ソウルの旗手、SURPRISE CHEFの2025年4thアルバム。緻密な作曲から脱却しより自由で生々しいアフロやジャズファンクを取り入れた新境地。全12曲。

-CASSETTE EDITION- Big CrownよりあのCLAIROと共演し話題となった実力派オーストラリア発シネマティック・ソウルの旗手、SURPRISE CHEFの2025年4thアルバム。緻密な作曲から脱却しより自由で生々しいアフロやジャズファンクを取り入れた新境地。全12曲。

-CASSETTE EDITION- ポートランドからフィラデルフィアへ拠点を移したインディロックバンドFibが、PhillyレーベルJulia’s Warから放つフルレンスデビュー作、2025。こ、これは2010年代伝説のギターローカルバンド、JOY AGAIN！ではと彷彿させるヴォイスと展開にWATER FROM YOUR EYESにも通じるポップ、パンク、プログレが交錯する鮮烈な音像が炸裂する全9曲。

モントリオールの男女デュオBLUE HAWAII、突然ハジける。こんなコロナ、踊るしかないわと言わんばかりのディスコ化しガツンガツンキメ、ディーヴァ・ヴォーカルでキラーするミックステープついにフィジカル。

FAYE WEBSTER, who is the only white woman (and photographer) in Awful Records, led by FARTHER, the leader of the Atlanta hip-hop scene to which ABRA and TOMMY GENESIS belong, is finally here. With leeway born from upbringing, a little talent, 5 times more effort than you, and 200 times more energy, you can perfectly create your own pop sounds from Hawaiian to folk and romance, and also make DIY spirits exist. People may dismiss Indy as usual and not notice her, but clearly she is something special. Furthermore, if you put it in front of this jacket, the honest sound doesn't matter, but the sound is ridiculous. That's the way it is. The 1st album of 2019, consisting of 10 songs, at a level that you don't have to do next.

EYEDRESSとCRAMPSがハーモニー・コリンしたかのようなL.A.発トリオPROVOKERがKenny Beatsを迎え完成させた3rdアルバム。愛と破滅が交錯する退廃都市に彷徨う亡霊たち、すなわち彼らと我々の内面の葛藤を鋭く切り描く物語。全12曲。

No WaveからAcid HouseさらにHardstyleまでを吸収して進化するLAデュオSEXTILEの2025年作。SAVAGESのJEHNNY BETH参加"Push Ups"、AUTOMATICのIZZY GLAUDINI参加"Kids"ほか、RAVE×ELECTROCLASH×トラウマと欲望と捨てきれない青春が暴走する全12曲。

NY拠点のピアニスト／SSW、ELIANA GLASSによる2025年フル・デビュー作。CARLA BLEYの再構築、AGNES DENESのテキスト解釈、MOOG OPUS 3のさざめき、SERGE LUTENSの香水。そんな抽象と記憶が溶け合うANNETTE PEACOCKやSIBYLLE BAIERにも通じるピアノと声がShelter Pressの向こう側にて静かに差し込む全13曲。

ギリシャはアテネの女性ΣTELLA、地元で活躍後Arbutusからリリースされた前作2020年アルバム「The Break」が支持されカウンターと化した歌姫ΣTELLA2025年5thアルバム。ギリシャ語で初めて歌った"Omorfo Mou"と"Ta Vimata"ほかトロピカリアやイエイエへの憧憬も滲む本国のスターNANA MOUSKOURI的ナツメロと日本の漁業演歌をブレンドしそこにKHRUANGBINもびっくりのエキゾー感がムードする異国のポップアート夜航全9曲。

ザ・レモン・ツイッグスのブライアン・ダダリオのファースト・ソロ・アルバム。

1996年に録音されたソロ作をNumeroが新装ジャケットにてアナログ化。独特の立ち位置と鳴りをみせたインディ・サイケERIC’S TRIP活動休止中にメンフィスで制作された産後の不安と孤独を綴った全10曲。HOWE GELBやThe GRIFTERSのDAVID SHOUSE参加。90sカナダ版SAD GIRLの原点であり1990年代の隠れた名盤。

1996年に録音されたソロ作をNumeroが新装ジャケットにてアナログ化。独特の立ち位置と鳴りをみせたインディ・サイケERIC’S TRIP活動休止中にメンフィスで制作された産後の不安と孤独を綴った全10曲。HOWE GELBやThe GRIFTERSのDAVID SHOUSE参加。90sカナダ版SAD GIRLの原点であり1990年代の隠れた名盤。

ERIC’S TRIP活動休止中にメンフィスで録音された1997年作。GIANT SANDのHOWE GELB、THE GRIFTERSのDAVID SHOUSEが参加。90年代ソフト・グランジなSAD GIRL像を象徴する一枚と評される名盤。

ERIC’S TRIP活動休止中にメンフィスで録音された1997年作。GIANT SANDのHOWE GELB、THE GRIFTERSのDAVID SHOUSEが参加。90年代ソフト・グランジなSAD GIRL像を象徴する一枚と評される名盤。

Winspear期待のWISHYが2023年に発表したEP「Paradise」と未発表音源を収めたコンピレーション。B面には新録の"Planet Popstar"全6曲。00sインディーの夢と甘さを2020年代の不安にそっと重ねる全11曲。

Winspear期待のWISHYが2023年に発表したEP「Paradise」と未発表音源を収めたコンピレーション。B面には新録の"Planet Popstar"全6曲。00sインディーの夢と甘さを2020年代の不安にそっと重ねる全11曲。

2019年に発表されたPITCHFORKやRAも賞賛したパイプオルガン作品集が2025年新曲追加で再発。全編がRASHAD BECKERによりリマスター。

USC音大出身のシンガーソングライターJENSEN MCRAEのDead Oceansより2025年2ndアルバム。アコギとピアノが重なる"Savannah"と解放感あふれる"Let Me Be Wrong"ほかPHOEBE BRIDGERS以降の時代に響く全11曲。

ポートランドのGraham Jonsonによる2025年2ndフル・アルバム

-LTD.JAPAN OBI EDITION- NALA SINEPHRO is a Belgian Caribbean composer living in London who was selected as one of the "Artists to Watch in 2020" by The Guardian, has been enthusiastically supported by Gilles Peterson, and is also popular as a resident DJ at NTS. At the age of 22, she composed, produced, performed, engineered, recorded, mixed, and completed the album, which was released by Warp. While using modular synths, she has a modern jazz feeling with her own sensibility (The Sense). This counter-balance that is not easy to find is the reason why Warp took notice of this masterpiece, which will be discovered in detail if you look closely, and in general if you don't look closely. It will be called a masterpiece i...