「可乐」と一致するもの
-
カナダの素晴らしいポスト・パンクバンドOUGHTのメンバー、それはフロントマンTIM DARCY(Jagjaguwarからのソロ・アルバムも秀作)と Ben StidworthyそしてEvan Cartwrightといった一人抜けただけのほぼOUGHTによるニュー・バンドCOLA、Fire Talkより2022年1stアルバム。そもそもOUGHTにてオリジナル・サウンドを完成させていた彼らによるニュー・サウンドはそもそも独自でそこに存在するわけで正体を知らず「OUGHTみたいで凄く良い」と初めてこのCOLAを聴いた私の感想が全てでありしかしまたTELEVISIONが生まれた瞬間もそうであったのかもしれない途絶えないエッジーをいや改めてさらに意識し身につけたかのようにブレない彼らの硬派な屈折を鳴らすカナダ産ポスト・パンク盤上級盤。[Read More]
-
=BACK IN= -LTD. COKE BOTTLE GREEN VINYL- 2010年代の女性ギターバンドで特別なバンドCHASTITY BELTのメンバーJULIA SHAPIROによる2019年1stアルバムは傑作でしたが、まさか出るとは思わなかったソロ2作目はあなた何かあっただろうと私ほどの敏感な人間じゃなくとも思うドグライ先行シングル曲群から幕を開けながら徐々にメランコリック技を炸裂させてきながらもやはり何かのどん底を駆け抜けるそれは初期LUSHにPALE SAINTSを水溜りで鳴らしたようながしかしそこに1990年代のストリート・カルチャー同様の時代と生きる意志がセンスとして登場し完璧な青春を作ってしまっている、これは今以上に30年後に評価されるのであろうが今がやはりバキっと泣ける泣ける全11曲。[Read More]
-
-LTD. COKE BOTTLE CLEAR VINYL- CHASTITY BELTのAnnie Truscottと彼女のパートナーであるJAY SOMことMelina Duterteがこのパンデミックの中、ふたりで制作したROUTINE名義による12インチ。本当に二組の良い部分をミックスしたようなメランコリックに合わせクイアによる決して自己中心的ではない主張が清く美しく時に切なく時に無謀で時に誤り時に傷つけ時に意固地に時に立ち止まり時に憎しみ時に後悔し時に向かい合い時に愛し合うバラッドがパンデミックを超えて鳴る全5曲。[Read More]
-
=BACK IN=GUM, PLAYLOUNGE, JOANNA GRUESOMEそしてKEEL HER参加コンピレーション。[Read More]
-
何?俺が汗だくだって?は?これが汗に見えるか?これは汗じゃない。これはな...汁だ!汁化するものつまり液状化するものはろくなものがない。しかも汗と汁はほぼ同じのようで一本足りないというこれまただったら百本足りないと言われた方が良いほどに凄く嫌な感じがある。であるのに敢えてそちらの方へ飛び込んで行くせっかくの元TAME IMPALAというキャリアを台無しにする男Nick Allbrook率いるPOND、2021年アルバムはまたしても過去最高のエッジーと汁と汁と汁。つまり簡単には近づけない、その危険信号は、手を握るだけで妊娠すると言われた火野正平、一緒にピザ・マルゲリータを食べただけで妊娠すると言われるパンツェッタ・ジローラモ、私が住んでいたマンションでグラドルたちと秘密の合コンを開き取材人が群れ私が大変迷惑をした東幹久、そして30年前私のガールフレンドを普通にナンパしたマイケル富岡を足してフレンチ・シンセなCERRONEとDAFT PUNK新旧?二大巨頭と間にBIG AUDIO DYNAMITEと90年代マンチェマス派のJESUS JONESとEMFで割ったようなこんなご時世になんですがパワーがハンパない2021年の誰も言わない傑作のひとつ。[Read More]
-
フロリダでバンド活動後、ニューヨーク移り住み一人で8トラックで音楽制作後、名門Wax Poeticsから2枚のアルバムやDAM-FUNK絡みのPapiなどから作品を発表、DJ PREMIERやMF DOOM、CZARFACE、GHOSTFACE KILLAH、DENNIS COFFEYなど大物たちとコラボレートしキャリアを積んでいたニューヨークの女性ソウル・シンガーKENDRA MORRISがColemine傘下のKarma Chiefより発表した2022年アルバム。[Read More]
-
Nyege Nyege Tapesよりブラジルの首都サンパウロを拠点とするTORMENTA登場、2022年アルバム。JOHN CARPENTERが地獄から現れたエイリアンにさらわれブラジルにてホラー映画音楽を制作したかのような全14曲。[Read More]
-
[Read More]
-TikTokで爆発した"Дома Молчат"はこの盤に収録されています- ベラルーシ。ヨーロッパ最後の独裁国の大統領ルカシェンコは言った「コロナにはウォッカとサウナが効くぞ。ちゅーかそもそもそんなものは見えないから...ない!」マジか!マジである。独裁されれば全てはマジである。そうこの三人組MOLCHAT DOMAのように。彼らが2018年にリリースしたアルバムがSacred Bonesより改めて世界発売。だから、というわけでもないが、しかし彼らはまさにウイルスかもしれない。2000年代からそして2010年代と確立したMinimal Wave ~ Gothラインをこれはリアルか偶然の産物かいや全てわかった上でもコレか。世間は指を指して笑うかもしれない。しかし何度でも言おう。いま笑われるものこそが少し先の未来である。みよ、このルックス。ただ鳴ってるように聞こえるドラムボックス。ボーカルのヒゲとアクション。JOY DIVISIONかと思いきやベラルーシの民謡とたぶんほぼ同じなメロディ。そしてバックのギターとベースの本当はこんな音楽やりたくないヘヴィ・メタルというものをやりたかったのにと言いながら実は満更でもないと思うビートに無駄に乗った横揺れ。それは全てがついに昨日はで嘲笑の対象であったはず。そう未来はこうして訪れる。今もっともクール(その言い方さえもクールとなった)と聞こえるレコードとバンドがこれ。
-
オージー系と激リンクするもはやレジェンド、ベイ・エリアのThe MANTLES、2015年3rdアルバム。DICK DIVERとPASTELSを足してTHEE OH SEESの勢いを加えたほどに泣いて青春できながら傷の舐め合いインディしないポップとギター・サウンドを鳴らすバンドは世界広しともいない。全10曲。[Read More]
-
NOなどで活躍するRalph SimmondsとBAD MANIFESTのLloyd Clipston率いるUKのハードコア・バンドPERMISSION、La Vidaより2020年アルバム。[Read More]
-
=BACK IN= NOTHINGのギタリストNick BassetによるWHIRRのヴォーカリストAlexandra MorteをフィーチャーしたプロジェクトCAMERA SHY、2015年RSDシングル。1990年頃のUK, オージー・フィーメール・インディのようなラブリー・ポップ。楽曲がキミNOTHINGの時より冴えてないか及びヴォーカルがキミWHIRRの時より冴えてないかと思うほど嫌みなくハートにくるパンクあがりのインディ及びシューゲイズ系では特別枠に即行きそう。[Read More]
-
確かな友情とは不確かな今を経て得る未来のもの。ブレない意志とブレない青春、 ある意味においてUKを代表するギター・バンドと言えるのは彼女たちを含め何バンドいるのだろう。BIG MOON、問答無用2022年3rdアルバム。*おひとりさま一枚でお願いします。[Read More]
-
[Read More]
ジャズ・シーン以上に現代のためのオルタナティブとポップとインディペンデントとストリートをリアルするSAM GENDEL、本作は当時11歳シトリノビッチ嬢と作り上げたとんでもなく特別なアルバムである。Gendelのロサンゼルスの自宅にいたふたりが夏の終わりのある日の午後偶然に突然一緒に制作しはじめ完成した本作はまるで1980年代のCrepuscule Recordsで見かけたようなポスト・パンク・ジャズとPSYCHIC TVのGenesisが娘に歌わせた怪しげなポップ・レコードを足してSADE以外のSADEぽい80年代のブルー・アイド・ニューウェイブ・ジャズを振り掛けたように我々が素晴らしいと思うのに全方位型という奇跡盤。
-
-LTD.ORANGE AND BLACK SPLATTER VINYL- 孤高のプロデューサーJORGE ELBRECHT、2021年再降臨。2000年代初頭からLANSING-DREIDEN、そしてVIOLENSといった時代が追いつけない天才的なバンドを率い、2010年代に入ると元CHAIRLIFTのCAROLINE POLACHEKそしてARIEL PINK、WILD NOTHING、KILLIN J CALLINAN、TAMARYN、さらにGANG GANG DANCE、そしてSKY FERREIRAの次作まで多くのアーティストを手がけるプロデューサーとして活躍するJORGE ELBRECHTが完全自主制作&流通なし2021年アルバム到着。サイケデリック・ミュージックはドラッグにも己にも溺れた人間による人間のための音楽の側面もあるのだが、独立した意識と意志さえあれば特別なポップ・センスを身にまといカントリーや演歌では表現できないメランコリックを夢の国だけでなくリアルなこの地上にて奏でることができると証明してみせたかのような、全てのドリーム・ポップと呼ばれるものを蹴り散らす、そして誤解を恐れずいればある意味ネオアコ史上においても会心の一発(なぜならばこちらはパンク・ミュージックでもあるから)といった、またしてもの世界に隠れる傑作。[Read More]
-
コペンハーゲンのアンダーグラウンドをサポートし続けるTambourhinocerosより男子二人組PALACE WINTER、2018年アルバム。ウェス・アンダーソンの映画に使われそうなと言った形容も納得のロマンス一歩手前のありそうでない甘くないけどスウィートな青春ポップ・アルバム。[Read More]
-
-LTD. 750 SMOKE VINYL- オーストラリアはシドニーの5人組から(2人組になったのかもしれない)DEATH BELLS、2020年アルバムは保証Daisに移籍し発表された。EP。00'S ハードコアおよびパンクおよびインダストリアル出身でありながら、このままではいけないと進んだ道はあのCOMMUNIONSと同じ方向へ進んでいたけど彼らはあの青さに耐えられなかったしそもそも自分たちが青空は似合わないのは十分に承知していた。IAN CURTISがもし死ななくて少しくらいは生きる意味を得たとしたら、もちろんNEW ORDERにはならないだろうし、そしてポストパンクの残党にけなされながらもブランドもののシャツとパンツと(ネクタイだけ父のお古で)彼らDEATH BELLSのような音楽を放つバンドを結成しただろう。だって少しくらいはシャツやパンツにも気を遣うべきだと思う、もし僕がもう少し生きるなら。と大事なことを彼は言っただろうし、だけど得てして誰もそんな言葉は聞いていない。蛇足だが1980年代のネオ・サイケとネオ・アコはそれぞれ微妙な美意識があったので近いようで相入れなく、だからThe CHAMELEONSやThe CHURCHといっただいぶ芋くさい素晴らしいバンドしか存在しなかった。なのにDEATH BELLSはそうでありながらそうではない。それは修正力。生きてるロックとは本当はここにあるのである。気合いの全9曲。[Read More]
-
JERKCURBことJacob Breadがヴォーカル+ギター、ヴォーカル+キーボードのTheo McCabeとその幼馴染はKING KRULEの弟Jack MarshallそしてGeorge Bassがベースとドラムを担当する4人組バンド、HORSEY、BIG LOVEからの2018年2nd 7インチ以来待望のシングルは兄KING KRULEことArchy MarshallとTheo McCabeによる共同作曲でKING KRULEがボーカルをとっているというほぼKING KRULEの新曲といっていいキラー・バラッド。限定。[Read More]
-
=BACK IN= -こちらも限定特大ポスター封入のFat Possum USA EDITION。UK盤とはジャケットに貼ってあるステッカーが微妙にオレンジ気味で裏のクレジットも微妙に違います- マザーテレサは言った「あなたは、あなたであればいい」マザーグースは言った「ロンドン橋落ちた」マザー牧場は言った「モーモーメーメーマッザーボクジョ」...マザーの唄を聞け。ロンドンの特殊ヤンキー集団FAT WHITE FAMILY、UKシーンを救うセカンド・アルバム。POGUES ~ NICK CAVE的アルコール中毒ダンディズムとFALL的一匹狼を足してROLLING STONESの悪魔を哀れみ50'sカントリーの土を臭いアフリカンでビートする...しかしそんな昔の音楽を忘れさせる2010年代のロックはコレだった!となぜ2016年のあの時気づかなかったのだろうという後悔は先に立つ。マザーテレサは言う「導いてくれる人を待っていてはいけません。あなたが人々を導いていくのです。」ダウンロード・コード付き。[Read More]
-
=BACK IN= 彼らは伝説となる。グラスゴーの男達The PHEROMOANS、たぶんフル・アルバムとしては5枚目(本人達もわかってないと思う)はPosh Isolation関連のアーティストもリリースするHELMのAlterから。これぞポスト・パンクやらインディやらアインダストリアルやらが存在する意味ある音楽。それはFALLミーツThe PASTELSミーツPRIMAL SCREAM級(注意:当店にとってはです)FAT WHITE FAMILYに唯一対抗できる男達の過去最高傑作。[Read More]
-
=BACK IN= Emily CrossによるCROSS RECORD、2019年アルバム。BROADCASTとKID Aを聴いた女子が作った絶望一歩手前の恋愛物語。この手は少し怖くなったりまたその逆で可愛くなったりするものなのに、またスロウ・コアでもありながら女性的なシンセにより完全なるBIG THIEFミーツJULIA HOLTER的ポップ・バラッド・ダークネスはオリジナルに。全11曲。[Read More]
-
[Read More]
スロウ・コア・シーンの世界的認知により90年代に存在した一部のバンド、それはDUSTERはとんでもない評価を現在受けており、あのBUILT TO SPILLのJason Albertiniが在籍し、'96年から2000年までに発表された二枚のスタジオ・アルバムは激レアも激レア。今回あのNumeroが再発したことによりさらなる評価を受けることでしょう。
-
-LTD. TRANSPARENT RED VINYL with POSTER- Heavenlyが送り出す待望の女性KATY J PEARSON、2020年1stアルバム。ルックス通りのカントリー・インディ・ポップ・ラインかと思いきや確かに発見する華麗さはFLEETWOOD MACをバックに歌うKATE BUSHのようで、さらにどこかヒリヒリするそのメランコリックの疾走は1980年代のネオ・サイケなどのポスト・パンク〜ギター・バンドの都会的な感覚を持っている。なぜならばという理由はあなたには通じるバックを固める中にはあのLAZARUS KANEが登場するという、現代のUKギター・バンドのリアルにもしっかりと存在するというブライテストホープによる全10曲。[Read More]
-
PARQUET COURTSのANDREW SAVAGEのレーベルDull Toolsより大和那南のレコードに続き発表されたのは知る人ぞ知る2000年代後半に登場しNight PeopleやSHDWPLYなどからアルバムを発表していたPC WORSHIPのメンバーでもあったMIKE ETTENによる2021年1stアルバム。レア化してしまってるANDREWのソロにも通じるフォーク男子またKEVIN MORBYとも肩を並べるメロディセンス、そこに南のARIEL PINK一派に対抗していた東のNYワイアード・ポップ・フィーリングが2020年代ならではのアイデアと鳴り、そこへどこかMATT MARTESEのブルックリン版的永遠の男子メランコリックが加わったような隠れた名盤行き決定的全10曲。[Read More]
-
LTD. 2000 Transparent Vinyl Edition。監督ジョエル・エドガートン、出演ルーカス・ヘッジズ、ニコール・キッドマン、ラッセル・クロウ、2018年公開映画「ある少年の告白」のサウンドトラック。俳優として出演もしているTROYE SICANとSIGUR ROSのJONSIによる共演曲含む全24曲収録。[Read More]